恐ろしいクルマに出くわしたんです。　【本日のなんですとぉ!?】

前略
いまだに霊柩車を見ると思わず親指を隠す館長でございます。


今どきのナウなヤングはそんなことしないのでしょうか？

もっとも、最近は昔のような霊柩車をあまり見かけなくなった気がします。

いや、もしかしたらパトカーで言うところの「覆面パトカー」ならぬ、「覆面霊柩車」が走っているのかもしれません。

知らないうちにすれ違っているのかも？　親指を露わにしたまま……。

無防備すぎ！

今後は「クルマを見たら霊柩車と思え！」の気持ちで気をつけたいものですね。

さて、先日、板橋駅近くを歩いておりましたら、こんなクルマに出くわしてしまい、僕は思わず隠しました。



「臓器」って……。

これは、そのへんの人を捕まえて、いわゆる「臓器売買」の餌食にするためのクルマに違いありません。

僕は思わず全臓器を隠すようにうずくまったのです。

僕のこの機転が奏功したのか、臓器クルマは去って行きました。

あぁ、危ない危ない。（福田和子／古っ！）



→ ■ (有)井上臓器