ここは2020年までの倉庫とします。
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一生一度は来てくれや♪(古いな)
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【台風一過】サラリーマンの心得。新京成はスプラッシュマウンテン。台風の羨ましいところ。
前略
「そこにいること」が最も大事、と言われたものです。 の館長です。
若い頃、台風か大雪か忘れましたが、なんとか会社に辿り着くと、社内には上司と僕の二人きり。
上司:「よく来たな」
僕 :「とりあえず来ようと思いまして」
行ってはみたものの、実質、仕事になどなるわけもなく、こんな日ばかりクソ真面目に来てもしょうがないですよね、みたいなことを言ったら、
「いて欲しい時にいない天才より、いて欲しい時にいる凡人のほうが大事に思う」
……というようなことを言われました。
凡人? と引っ掛かりはしたものの、会社というものはそういうものか……と学びました。
ついでに、自分が凡人であることも学びました。
この上司の言うことが普遍的なものとは思いませんが、一つの真理はあるのでしょうね。
サラリーマンは来ないといけない。 会社に来てなんぼ。
「社畜」とかなんとか、口さがない人たちは言うけれど、こう言い切る姿は、なんかカッコいいよ!
新京成は冠水もお構いなしかよ。信じらんない。
やってくれますなぁ!
見てる分には「豪快!」「勇壮!」「肝っ玉母さん!」などと思っていられますが、実際は危険な状態なのかもしれませんね。
肝っ玉母さん以外は。
進路が決まっている台風のことを羨むツイートが注目される。
若者よ。
進路が決まらなくて悩んでいるのか。
だが考えて欲しい。
進路が決まっていないということは、進路とする可能性が無限にあるということだ。
台風のように、当初の進路を進もうが、進路を外れようが、最終的に温帯低気圧となることが決まっている人生では楽しくなかろう。
キミはまだ何にでもなれるのだ。
「決まった進路」ではなく、「進路を決めながら」進んで行こうではないか。
どこの熱血教師だよ。
2013年10月17日(木曜日)
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