ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
「日清どん兵衛 年明けうどん」を食べて新年を寿いでみた
前略
とっくに新年あけましておめでとうございました。
の館長です。
「おとそ」を飲んで寝て起きたら、もう新年も1週間が過ぎていました。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年こそよろしくお願いいたします。
うちでは年越しそばの風習はもちろん昔からありますが、年明けうどんはありませんでした。
年明けうどんは、
(中略)
讃岐うどん業界を中心に2009年正月から展開されているもので、年越し蕎麦(年末)や雑煮(正月)のような、日本の正月に伝わる食文化とはもともと異なるものである。
商業的なイベントですもんね。しかも2009年からですもん、「風習」といえるものではないのは当然ですね。
バレンタインにチョコを売ることや、土用の丑の日にウナギを売ることと同様、年明けにうどんを売ることも、“商才”として見れば尊敬に値する発想だと思います。
でも、こんなことを無条件に許していたら、そのうち、「三が日パスタ」とか「松の内そうめん」とか「小正月フォー」とか、どんどん出てきますよ! 気をつけろっ!
■ 「日清のどん兵衛 年明けうどん」 (12月15日発売) | 日清食品グループ
「日清のどん兵衛」は、1976年に発売したロングセラー商品で、和風カップ麺のトップブランドとしてご愛顧をいただいています。2009年の発売以来、年の初めを華やかに彩るバリエーションとして大好評の「年明けうどん」を今年も発売します。白いうどんと大粒の「梅干し」で紅白を演出し、さらに「よろこんぶ (よろこぶ)」に通じる「とろろ昆布」、長寿を願う「寿かまぼこ」など、新春にふさわしい縁起のよい具材を取りそろえました。
(希望小売価格:どん兵衛170円(税別)/ごんぶと198円(税別))
つぶれたり、液が出ているんだぜ?
スープを残せば、304kcalで済む!
大きい昆布と大きい梅干しが特徴的です。
あとから入れる調味油とかを脇に置いといて入れ忘れる、ということがままありますが、あれほど時間を巻き戻したくなることもないですね。
今回のは、この梅干しを忘れたら、日の丸弁当に梅干しを忘れるようなものです。悔やんでも悔やみきれなくなるところでした。 大げさって言わないこと。
「寿」って字は偉大だ。
やったあとで、そんな言い伝えなど無いということに気がついたので食べちゃった。
こうして初めて「年明けうどん」をいただいた今年は、なんだか良い年になりそうな気がします。 気がするだけかもしれませんが。
ここ「がらくたチップス」に関して言いますと、今年は7月に11周年を迎える記念の年です。
11周年て……。
誰がどう考えても、昨年の10周年のほうが記念すべき年でしょうけど、昨年のその頃は辞めようかとさえ思っていたときで、「BlogPeople」のトップページで、
このような表示を見て思い出したくらいでしたから……。
こんな未消化のウンコみたいなブログでも、10年続いたということだけは、自分で自分を貶してやりたい。罵ってやりたい。
10年って言ったら、安室奈美恵の結婚生活(5年)や明石家さんまの結婚生活(4年)より倍も長い。
でも、中山美穂の結婚生活(12年)にはちょっと負ける。悔しい。
だから、今の僕の目標は12年間続けること――。
そのための、自分への“活入れ”と言いますか、ただの口実と言いますか、今年は11周年記念飲み会でもできたら嬉しいな、と思っております。
御用とお急ぎでない方はぜひご参加ください。
話がそれまくりました。
「日清どん兵衛 年明けうどん」、たいへんおいしゅうございました。
ごちそうさま。 食いしん坊、万才!
次回は「小正月フォー」をお送りします。(嘘)
―― へのコメント。