ここは2020年までの倉庫とします。
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「What a にゃんだふる World 〜ねこ友作品展VII〜」に行ってきました
前略
アートに触れたくなるときって、ありますよね? ……とかなんとか言ってみたくなるときって、ありますよね?
の館長です。
僕のような野暮天なんて、アートなるものに触れる機会なんて滅多にないわけです。
最後にアートに触れたのはいつだったっけなぁ? と記憶をたどっても、数年前にアート引越センターで引っ越しの見積もりをとったことくらいしか思い出しません。
そんな僕ですが、先日、妹(怖くないほうの)の元にとある作品展の案内状がきたので、一緒に行くことにしました。
なぜなら、その作品展に、妹(怖くないほうの)の飼い猫「ふぅ」を描いた原画が展示されると聞いたからです。
その作品展は「What a にゃんだふる World 〜ねこ友作品展VII〜」といい、長野県岡谷市出身のジャズシンガーでありイラストレーターでもある ユキヱ さんが企画運営するものであります。
「What a にゃんだふる World 〜ねこ友作品展VII〜」に行って妹の飼い猫作品などを観てきました
怖いほうの妹にも届いたかどうかは不明。
郵便屋さんだって怖いだろうから、届けてないだろーなー。
ここでは様々な催し物が行われており、岡谷市民の文化・芸術活動に大きく貢献しているのです。
角田由香さんのパステル画です。
これは今よりずっと若い頃の写真をもとに描かれています。
今はもっとふてぶてしい。(笑)
実は怖いほうの妹の飼い猫だった(数年前死去)「プー」のポストカードもありましたが、我々で買い占めたためここには写っていないのです。
アートな余韻に浸ります。(ワケ分かんないけど)
来年はぜひ同時開催の「にゃんだふる JAZZ LIVE」も観たいと思ってます。
僕の生まれたこの街も、人口減少、相次ぐ大型店の撤退、シャッター通り化、ゴーストタウン化(←言い過ぎ)などの問題に直面してきました。
そんななか、「商店街が元気になるための拠点」、「街の皆さんが気軽に立ち寄れる場所」を目指して活動する「心和」さんには、本当に敬服しております。
僕もこうしてイベント等に足を運ぶことで、少しでも協力できたら幸いです。
さしあたっては、怖いほうの妹を連れてくることに挑戦してみよう。
怖いけど。
「命知らず」と世間は言うけど、やってみよう。
でもやっぱり怖い……。
どんな妹だよっ!
―― へのコメント。