大山のぶ代の認知症その症状が意外に重くてショック

前略

それこそ、ドラえもんの道具でなんとかしてほしい……。

の館長です。

■ 大山のぶ代、認知症で闘病中　各方面から多数の励ましの声 | ORICON STYLE

人気テレビアニメ『ドラえもん』（テレビ朝日系）の声を1979年から2005年まで26年間も務めてきた女優・声優の大山のぶ代（78）が、認知症で闘病中であることが13日、わかった。夫で俳優の砂川啓介（78）が、TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』に出演し、公表した。

大山のぶ代認知症 夫が語ったその症状は……？

これまでの闘病

大山のぶ代さん認知症 その症状

最初聞いたときはもっと軽度かと思っていたのに……。

大山のぶ代さん、今後は？

頑張ってください、復活を待っています！　――なんて軽く言えない病気ですから、言葉が見つかりません。（軽く言ってたどこぞの司会者もいたけど……）

ところで、大山のぶ代さんといえば、アルカノイド。

■ ドラえもんの大山のぶ代が認知症で闘病生活…「神業アルカノイドはもう見れない」と惜しむ声 - DMMニュース

大山はこれまで、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『トリビアの泉』（ともにフジテレビ系）などで、自身が大得意とするブロック崩しゲーム『アルカノイド』（タイトー）の腕前を披露し、その度に大きな話題となった。そのため、 「この人のアルカノイドは天才的だった」 「点数稼ぎで残機潰しやるほどのプロフェッショナルだったな」 「神業アルカノイドはもう見れんのか」 　など「アルカノイドマスター」としての大山を惜しむ声も多く見られる。

僕は自分がこの手のゲームが苦手だから余計に感服してしまいます。

こんなに上手に、極めるほどにできるゲームもあって、きっと凡人よりはるかに刺激的な日々を送って、頭も使って声も出して、それでも今、認知症なんですか。

あんまりだ。

悲しすぎます。やりきれない。

26年間も「ドラえもん」でいた人にこんな晩年を用意するなんて、天命はあまりに無慈悲じゃないですか。

誰か、治してあげてください。

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