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【ベッキー・川谷不倫騒動】続々と擁護湧く中でデヴィ夫人と武田鉄矢に失望
前略
「人」という字は、誰かが誰かを無理やり擁護している様子を表しています。
の館長です。
続々と芸能人からベッキー擁護の声 おかしなこと言ってる人たち
その後、あちこちで同時多発的にベッキー擁護が出てきていてちょっと不気味。
何か見えない“チカラ”が働いているのか、これがミヤネいわくのベッキーの “足腰の強さ” なのか、それは分からないけども……。
「新幹線で出会ったガン患者さんへの対応が素晴らしかった」とかの美談は、今回の不倫騒動とはまったく関係ないじゃない。
「ベッキーはいい子」なんてことは今回ちょっと脇に置いとかないといけないのでは?
誰もそこの部分を問題にしてるわけではなく、ベッキーがやった「不倫」を問題にしてるだけですから。
「いい子」がやった、「悪いこと」が問題なんじゃないかと。
いい子はいい子。 悪いことは悪いこと。
そこは別個に話せばいいのに、ベッキー擁護の芸能人たちはみな一様に「ベッキーはいい子なんだ」ばっかり。
その人たちの言うとおりベッキーがいい子だとしたら、今回のは、
いい子が悪いことしちゃいました! ――ということ。
なのに、「いい子だから、いい子だから」ばかりで、「不倫はいけませんよ」というのが全然出てこない。
デヴィ夫人が「私はベッキーさんの味方 堂々と純愛を貫きなさい!」――見損なったよ、夫人!
■ 私はベッキーさんの味方,、こうなったら 正々堂々と 交際宣言をして結ばれて下さい。|デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba
邪しまな略奪愛が 往々にしてある中で、 ベッキーさんの場合 「純愛」と 私は 見ています。僕はデヴィ夫人の主張には共感するものも多々あって(反面、まったく同意できないものもあって極端ですが)、はっきりとした物言いは清々しいとさえ思っているのですが、この記事にはまったくうなずけません。
しかし 記事を読む限りお2人は相思相愛、彼は 離婚を考え、ベッキーさんと 結ばれることを願って 進んでいたよう。
邪しまな 略奪愛が 往々にしてある中で、ベッキーさんの場合「純愛」と 私は 見ています。
これ、おかしいでしょ。
だって、ベッキーは会見であくまでも「友だち」と主張していたんですよ。
それをこんなふうに書くのは、週刊誌の記事のほうを信じて、ベッキーの会見は信じてないって言ってるようなもんじゃないですか。
「ベッキーの味方」と言いつつ、ベッキーの言うことを信じていない――。
これはなかなかにスゴい自家撞着です。
お2人の間で交わされた “LINE”の メッセージと写真。
文春は 川谷さんの将来を憂う 音楽関係者から入手したことを明記していますが、これは嘘!
(中略)
お2人に最も近い 誰かが怒り狂って 復讐(?)を遂げたのではないでしょうか。
この人は 彼を憂うばかり(?)に お2人のLINEでの交換メッセージを 週刊誌に “売った” のですか(笑)
これが 彼を思う行動なのでしょうか!犯罪にはならないとしても あまりに モラルに反する事で、私には 到底理解しかねるやり方です。。。
これは暗に川谷絵音の妻を非難していると思うのですが、川谷妻はデヴィ夫人に非難されるいわれはないと思う。
仮に本当に川谷妻がLINEを提供していたとしても、先に「不倫」というモラルに反したことをされた妻に、「モラルに反する!」なんて責められますか?
反モラルには反モラルで返していい、なんてことを言ってるわけではなく、一番守られるべきは「妻」であるはず、ということ。
ベッキーさん、私はあなたの味方。こうなった以上、堂々と純愛を貫きなさい!
軽率だった 川谷さん、責任を感じてサッサと “卒論”を出し、「愛の勝利」 を遂げて下さい!
何これ?
「純愛」? 「卒論」? 「愛の勝利」??
純愛とか殉愛とか言い出すのは最近は胡散臭いヤツしかおらん!(←偏見)
夫人のこのくだりには「妻の存在」というものがまったく無視されてる。
「卒論」なんていう彼らの使った失礼な言葉を使うべきじゃないし、「愛の勝利」って、じゃあ妻は敗北しろってことかいっ! って言いたくなる。
繰り返しますが、ベッキーは会見で
「お付き合いはなく、友人関係であることは間違いない」
って言明してるんです。
そこへ「純愛を貫け」なんて、「味方」としては的外れもいいところ。
あの会見でベッキーが、
「結果的に不倫になってしまったけど、好きでたまらないので、結婚したいと思ってしまいました」
とでも言っていたら、デヴィ夫人の言うことは味方になり後押しにもなるでしょうし、他の風向きもまるで違っていたんじゃないでしょうか?
そこまで潔く言われたら、僕は嫌いだったベッキーを好きになってたかもしれない。
でもベッキーは嘘をついた。 嘘をつくしかなかったのかもしれないけど……。
デヴィ夫人の今回の記事はあまりにもトンチンカンです。
ガッカリしました。
トンチンカンといえば、ドラゲナイのあの人も「今その話はしてないよ」と言いたくなるようなトンチンカンなツイートをしてましたけど、なんとなくそんなツイートが似合ってしまうので、特にガッカリもしないところが彼のスゴいところ、たぶん。
えのんくんにどんな報道があろうと、俺は、彼らの作る音楽が素晴らしいから、俺はかれらの作る音楽を支持する。
— Fukase(SEKAINOOWARI) (@fromsekaowa) 2016, 1月 7
武田鉄矢がベッキーに“贈る言葉”――見損なったよ、金八っつぁん!
■ 武田鉄矢がベッキーに“贈る言葉”/芸能/デイリースポーツ online
一連の騒動を報道陣から聞いて知った武田はベッキーへ“贈る言葉”を求められると、「ベッキー、ファイト!」と背中を押した。キャプチャ→■武田鉄矢がベッキーに“贈る言葉”
武田鉄矢のこの記事にも驚きました。
「ベッキーさん、頑張って。ドンマイ、ドンマイ。一つか二つ悪いことしないと、立派な芸能人になれないよな。気にしないで。おどおどしないで、ベッキーらしく笑顔でぜひ乗り切って欲しい」
鉄矢いわく、
一つや二つ悪いことしないと立派な芸能人になれない。
サラッと言っちゃってますけど、かなり怖い言葉です。
仮にも長年教師役を務め、その役に生かされ自らのライフワークのごとくやってきた人の言葉だとは到底思えません。
まだ「金八先生」と呼ばれたいのなら、これくらいの授業はしてほしい。
武田鉄矢の今回のコメントはあまりにも乱暴です。
ガッカリしました。
今や、当の本人たちよりも、こうしたおかしな擁護をする芸能人たちのほうに嫌悪感を覚えるようになってきました。
これが、自分たちの評判を下げることによって相対的にベッキーの名誉を回復する、
「身を捨ててこそ浮かぶベッキーもあれ大作戦」
だとしたら、この人たちの熱い仲間思いに敬服します。
と同時に、ベッキーの芸能界における強大すぎるチカラに畏怖の念を禁じえません。
ベッキーだけは怒らせてはいけないと考えるべっき。
―― へのコメント。