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2007年07月05日(木曜日)

「山おんな 壁おんな」と久々キンばーと「まこという名の不思議顔の猫」

前略、 例えば、「丸太おとこ 楊枝おとこ」みたいなものですか? の「丸太おとこ」こと館長です。


はい、見栄を張りました。 ははは。(乾笑)


しっかしすごいですねぇ、『山おんな 壁おんな』だなんて!

■ 高倉あつこ『山おんな壁おんな』
山おんな壁おんな

デパートのバッグ売場につとめる二人の女性の物語。
 主人公は青柳恵美という28歳の女性で、仕事がよくできる美人という設定。ところが、「胸がない」、すなわち胸が「壁」のようであるというのが唯一のコンプレックスだ。
 そこに毬谷まりえという同期の女性が配属される。
 毬谷は、胸が「山」のようにあり、たえず青柳のコンプレックスを刺激し続ける。



ドラマでは壁おんなに扮するのは伊東美咲、山おんなに扮するのは深田恭子なんですね。
山おんな壁おんな
伊東美咲ってそんなに壁おんなだったっけ? とか、深田恭子ってそんなに山おんなだったっけ? といった疑問がありますので、ここはドラマもしっかり観なくちゃいけませんね。 胸中心に。
つーか、胸ばっかりを。
つーか、胸だけでお願いします。
ごちそうさまー。
 
 
 

 
 
さてさて……

先日6月29日の金曜日のことなんですが、池袋に呼び出されまして、壁おんなたちと飲んできたのです。


そこには、ふんとにふんとに久しぶりにキンばー が来ておったのです。

あ、そういえば、キンばーだけは実は「山おんな」らしいでっせ。
他はもう、国が認める「壁おんな」!
ま、キンばーの「山」も、無駄な「山」なんですけどね…。 だははっ!
 

 

投稿者:館長 | この記事のURL
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2007年05月22日(火曜日)

あなた方のことが好きだから、妻家房オフ!


前略、 あなたのことが好きタカラぁ〜! の館長です。


というわけで、19日の土曜日は、るーさんたちとのオフ会に行ってきました。

今回は韓国料理がメインです。 というか、すべてです。
さあ行かう一家をあげてオフ会へ


いつもの仲間に、今回は初参加の「あひょさん」が加わっていっそうパワーアップ。
今まで以上に食べた、飲んだ、笑った!

オフの詳しい模様は、いつものことながらるーさんのとこをご参照いただくとして、ここでは僕がちょこっとだけ撮った写真を載せておきましょう。

妻家房オフ

やってきましたよ、妻家房。
これは箸置き。 僕はあの金属製の重たい箸を置いたよ。
割り箸は置かずに済んだんだ。(ね、るーさん(笑))

妻家房オフ

くぇ〜んが京都から持ってきてくれたお土産。
コースターのように見えるけど、そのとおりなんだ。

妻家房オフ

これはもちろん、マッコリ。
チャミスルは飲まなかったよ。
なぜなら、あなたのことが好きタカラぁ〜。

妻家房オフ

もちろん、キムチ博物館にも行ったよ。
キムチのことが好きタカラぁ〜!

妻家房オフ

キムチを作る風景だよ、たぶん。
キムチを作るの好きタカラぁ〜!

html/070519saikabo06.html

妻家房の青野菜は食品サンプルのようなんだ。
サンプルの青さが好きタカラぁ〜!

妻家房オフ

これが典型的キムチだね。
キムチの辛さが好きタカラぁ〜!

html/070519saikabo08.html

キムチの甕なんだ。
キムチの甕まで好きタカラぁ〜!

妻家房オフ

今回は食べなかったけど、これもうまいよね。
エゴマのキムチも好きタカラぁ〜!



こうして一次会は終わり、「妻家房」を出ました。
しばし、路上で「ジャックフルーツ」のスナックなんぞを「臭い、臭い。 でもおいしい。 でもやっぱり臭い」とか言いながらつまみます。
で、まだ多少の時間があったので、二次会に行くことに。

妻家房オフ

韓国料理屋を出て、向かうのは韓国料理屋さ。
韓国料理のはしごはあまり例がないと言われているよ。

妻家房オフ

いろんなお酒があったとさ。
僕はいわゆるひとつの「モンキーズチェア」、
サルのこしかけ酒をいただいたよ。

妻家房オフ

みんなけっこう違うものを飲んだんだ。
仲が悪いからじゃないんだよ。



さて、そうして今夜もお開きの時間。
みんなは地下鉄の駅へと消えていきました。
今夜もありがとう。 楽しかったんだ、すごく。

ただ、歩いても帰れる僕とにょいは、まだなんか余韻を引きずりまくりで、飲み足りない気分。
結局、もう一軒行くことになりました…。

妻家房オフ

三次会の店で。 ホッピーとでっかいウーロンハイ。

妻家房オフ

店長がサービスでくれた、なんかの料理。
(なんか、って…)

妻家房オフ

もう食えないっていうのに、いろいろ出てきたよ。
でも全部食ったけど。

妻家房オフ

なんか、にょいいわく、トイレの中に箱庭があったとかで、それが崩れていたので自分なりにキレイに仕上げてきたとか…。



こうして楽しいひとときは今日もまたあっという間に過ぎ去ったのでした。

みなさま、今回もどうもありがとうございました。


ひで爺
次回は、あなたもぜしぜし!
投稿者:館長 | この記事のURL
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2007年05月08日(火曜日)

どばっち旅行記(山形篇)

前略、 旅の恥と股ぐらはかき捨てろ! の館長です。

そんな僕とは違って、品行方正な旅をモットーとするどばっちが、またもやご夫婦で旅行に行きました。
品行方正な旅の唯一の欠点は、食べ過ぎること、でございます。 たぶん。



【どばっち旅行記(山形篇)】


蔵王

■ 4/28 山形旅行

44県目となる山形県にやって来ました。
蔵王はまだ雪がだいぶ残っております。
気温は1℃で耳が痛かったです。


ついに44県目ですか! 素晴らしい!
ここでも記事にした「経県値」
どばっちはまたもやこの経県値を上げました。




温泉街
■ 4/28 温泉街で劇場と言えば

こういう所なんでしょうけど、実際に見かけたのは初めてです。


なんですとー!? 初めてですとー!?
わたしゃ、数回観に行きましたですよ。
地元温泉街の「フランス座」。 懐かすぃー。
(地元で観るもんじゃないですな。 知った顔に会う危険性高し)
(何巡かして、いわゆる“かぶりつき”の席に辿り着きました)
(そのとき友人は興奮のあまり舞台にビールをぶちまけてヒンシュク)
(って、こんな告白は必要ないってのに…)




夕食開始
■ 4/28 夕食開始

前菜がリッチです。牛のたたきもあります。
このあとはステーキが待っております。ふふ…
お造りには、珍しいイワナの刺身もありました。
あと、漬け物の中の赤くて丸いのは小梅ではなく、山形らしいさくらんぼの漬け物でした。


これはたまげた! リッチすぎ!
リッチーどばっちモア!
さくらんぼの漬け物とは驚き!
笑顔咲ク 君とつながってたい〜♪ってわけですね。




山形牛
■ 4/28 山形牛

ステーキがキターッ!!


肉だー!
憎らしいくらい肉らしい肉だー!




投扇興を発見!
■ 4/28 投扇興を発見!

部屋に備え付けの、山形県を紹介する本をめくっていたら、こんな写真がありました。
宮脇の道具みたいですが、蝶も枕も細長くて見慣れないやつです。
詳しく知りたい!


おおっ! こんなものがあるなんて!
ふんとに細長くて妙だー。
でも、花宴、空蝉系が出やすくないっすか?




さくらんぼの天ぷら
■ 4/29 これは珍しい

さくらんぼの天ぷらが出てきてビックリしました。
味は…んー


どんだけ、さくらんぼなんですかー!
どんだけ、笑顔咲ク どば子とつながってたいんですかー!




山形牛のしゃぶしゃぶ
■ 4/29 今日のメイン

山形牛のしゃぶしゃぶです。
私はポン酢があまり好きじゃないので、ゴマだれでいただいております。


ダメですよぉー。 ゴマだれはポン酢の2.5倍〜3倍のカロリーだっていいますよー。
ヘルシーにいただきましょう〜。
とはいえ、“ハレ”の食事はカロリーなんてどうでもいいんですが…。




板そば

■ 4/30 板そば

山形最後の食事は、名物の板そばです。

「板そば」なんて初耳でしたわー。
これは一人前なんでしょうか? だとすればけっこう多そうですが、蕎麦っ食いの僕はもう一枚は楽に食べられそうです。


どばっち、今回は一段と綺麗な写真でありがとうございました。
お土産に板そばの10枚ほども期待してたんですが… まぁ、次回ということで(笑)。


ひで爺
取り急ぎ、5枚だけでもいいですよ。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年12月15日(金曜日)

Wiiリモコンって怖いね。Miiって難しいね。(明日の大遊戯大会に備えて)

前略、 「ミシェル・ウィー リモコン」だったら、でかすぎて振り回せないよなぁ… の館長です。

061202MichelleWie.jpg
183cm、65kgのリモコン。


でも、振り回せないくらいのほうがいいかもしんないです。

■ 任天堂、Wiiリモコンについて注意喚起
061202wii.jpg

Wiiのリモコンが手から離れて物を壊したとの報告を受け、任天堂はメールなどで注意事項を伝えている


「ミシェル・ウィー リモコン」だったら、
Wiiリモコンが手から離れて物を壊した

Wiiリモコンが手から離れて物を壊した
ストラップが切れてテレビ画面を割ったり、


こんなふうにテレビ本体にまで刺さるようなことはありません。
Wiiリモコンが手から離れて物を壊した


でも、とても凡人には取り扱えません。




さて、明日は年に一度の「大遊戯大会」なのです。
で、今回は、先だって発売と同時に任天堂「Wii」を手に入れた ぷり が、その「Wii」を持ってきて遊ばせてくれるというのです。
任天堂「Wii」購入のために並ぶ

いやー、これは楽しみです。
こんなことでも無ければ、たぶん一生「Wii」に触れることも無かったでしょう。

で、「Wii」には「似顔絵チャンネル」とかいう、自分の似顔絵キャラ(=Mii)を作れる機能があるとかで、明日はそれも作らせてくれるようなので、練習のためにWEBでできる「Mii」をいじってみました。
似顔絵チャンネル Mii
とりあえず作ってみましたが、似てるかなぁ?
難しかった。
いじればいじるほど、似なくなっていく感じです。
で、どんどん自分の顔が分からなくなっていく…。
他人に作ってもらったほうがいいのかもしれないですね。

こちらで→「WEB版 Mii

明日はテレビを壊さないように気をつけてプレイしよっと。

いや、あのテレビ、オンボロだからなぁ、壊れたらそれを機に買い替えるってのもアリだなぁ。
 
 
ひで爺
良かった。 人んちで。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年12月06日(水曜日)

どばっち旅行記(広島・山口篇)

前略、 「可愛い子には旅をさせろ」と言いますから、旅をしてる女の子はみんな可愛いはずなのに… の館長です。

そんな可愛い旅行者に出会うためか、またもやどばっちが旅行に行ったのは、10月のこと。

こんなにもアップが遅くなりましてごめんなさい。





【どばっち旅行記(広島・山口篇)】

お好み焼きで昼食
■ お好み焼きで昼食

広島駅ビルでお好み焼きを食べております。
また経県値が上がった(笑)。

以前、ここでも記事にした「経県値」
どばっちはまたもやこの経県値を上げました。

ちょっと早い昼食
■ ちょっと早い昼食

今日は私はあなごめし、どば子はかき釜飯です。
んまいッ!!

あれれー? どっちもお土産にもらわなかったよー。
あ、きっとまだお宅の冷蔵庫の中なのね。

錦帯橋
■ 錦帯橋

錦帯橋を見に山口県岩国市までやってきました。
またまた経県値が上がった(笑)。

また経県値を上げてるしー。 すごいよ。
錦帯橋って、日本三名橋の一つなんですね。
この反り橋が五連になっているそうで…。
五連ジャー、発祥の地だそうですね。(ウソこけ)

地元の名士
■ 地元の名士

これから、錦帯橋を離れ岩国駅に戻る所ですが、次に来るバスが『島耕作バス』のようです。

へぇ〜、課長だか部長だか常務だか専務だか分かんない島耕作は、ここの名士だったんですね〜。
調べたら、誕生日は僕と一日違い(つまりどばっちの結婚記念日と一日違い)の9月9日でした。

広島豚のトントロ
■ 今日の夕食

広島豚のトントロとか焼いてます。にょいっち、うらやましいかー?(笑)

そりゃ羨ましいに決まってまっす。 
にょい、明日にはもう焼肉屋で焼いてることでしょう。

コウネ
■ コウネ?

牛の背中あたりのコウネという部分だそうです。
はっきり言って脂身ばっかりで、これもにょいっち向き(笑)。

初めて聞いたー、「コウネ」?
どう焼くの?
こうね!
って、一度はみんな言いますね。

原爆ドーム
■ 原爆ドーム

平和のお祈りをしてきました。

さすがにここでは厳粛な気持ちになりますね。
ここに行ってくださったとは、世界平和をどばっちに託した甲斐がありました。

幻想ポーク
■ 広島旅行ラストの食事

広島旅行ラストの食事は、広島特産の「幻想ポーク」の特選ジャンボロースカツ定食です。
これまた、にょいっち向きー!

なになに? 何なんですかー?「幻想ポーク」って。
夢か幻かのような旨さなのね、きっと。
このお土産もまだ冷蔵庫に眠っているに違いない。

懐かしいフォルム
■ 懐かしいフォルム

いまや山陽新幹線の「こだま」にしか使われていない、あの「0系」車両が停まっていました。
懐かしい〜!
私以外にも、カメラを向けてる人が結構いました。

こりゃまた、つのくらいにしか分からないようなマニアックなお話で〜。
あ、でも、このフォルムの“懐かしさ”は僕にもじゅうぶん分かるところです。
僕らにとっては、このカタチこそが「新幹線」の証だったなぁ。


というわけで、数々の旅行写真をどうもありがとうございましたー。
このたびはアップがたいへん遅くなりまして申し訳ございませんでした。
また次の“経県値アップ”も、ぜひぜひ見させてくださいませ。
 
 
ひで爺
「経県値アップ」と体重アップは、比例するかもね…(笑)。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年09月18日(月曜日)

吉野家復活祭。

前略、 じらされるほど燃えちゃうものなのね! の館長です。

吉野家復活祭に行ってまいりました。
吉野家復活祭
なんだか小出しにされてますよね。
この吉野家の手口は、なかなか最後まで許してくれない女性の手口に似てる。(そうだろうか?)
今日のデートでは手を握るまで。
次のデートでキスまで。
その次のデートでようやく全面解禁かと思いきや、最後の砦は頑なに守られ…。
(とはいえ、統計では3回目のデートですべて許す女性が多いと聞きましたが…)

小出しにされるから、僕らはこの一日に賭け、燃える。
振り回され、踊らされる。
踊らされているのは承知の上ですが、もう、吉野家についてはどこまでも踊らされてやろうという気でいるのです。
恐るべし、吉野家の「Shall we ダンス?」

今日は11時ちょうどぐらいに行きました。
並ぶことなくあっさり入ることができたので、ちょっと拍子抜け。
でも店内はすでに満席。 店員さんみんなてんてこまいでした。
吉野家復活祭
待つこと数分。
前回の復活デーからおよそ1年半ぶりの牛丼とのご対面。
泣いたりなんかしないさ。

吉野家復活祭

食べ終わって店を出てみると、さっきとは一転、スゴい行列になっていた。
1分1秒が勝負の分かれ目だね!(何の勝負よ)


吉野家復活祭

なんとかランドと見紛うような看板を持った店員さんまで登場する始末。
これを見て断念する人、挑戦する人、人それぞれだけど、諦めてはいけないんだ。
なんてったって吉野家は回転が早いんだから。


吉野家復活祭

何を思ったか、こんな着ぐるみで並ぶ人がいた。
どうせなら牛の着ぐるみで来てほしかった。


吉野家復活祭

もちろん、お持ち帰りもしましたよ。
だってほら、合コンとかの女の子だってお持ち帰りしてなんぼ、って言うじゃないですか。

で、いただきました、「牛丼復活記念てぬぐい」。
吉野家復活祭 記念品てぬぐい
前回の復活デーでの『真の牛丼ファン証明書』といい、こういうグッズに弱いんでしょうねぇ、きっと。


吉野家復活祭 記念品てぬぐい

広げたところ。
なんか、線が真っ直ぐじゃないんですよ。
ものすごくチープな作りがまた趣き深い。

肝心のお味のほうですが、僕としましては、なんとなく薄い印象を受けました。
「薄い」に語弊があるのなら、「若い」って感じでしょうか。
とかなんとか、味を語れるほど僕の記憶が確かなものじゃないんですけど。

とりあえず、並んでまで食べなくていいですよ、と言っておきます。
僕はまた食べますけど。


ひで爺
こうして行列を少しでも短くしようという作戦。


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2006年09月06日(水曜日)

投扇興のできる居酒屋とjunさんの投扇興セット完成!

前略、 焼肉屋の店長なのにベジタリアン、という人がいたら複雑だなぁ。 の館長です。

【焼肉屋の店長がベジタリアンだったらいいこと】
・きっと、店の肉には手を出さない。
・きっと、肉の焼き方にうるさくない。

【焼肉屋の店長がベジタリアンだったらイヤなこと】
・きっと、「店長の今日のオススメ」が毎日々々、サラダだ。
・きっと、「また来たのか! 肉ばっか食うな!」と説教される。


ひとくちに「ベジタリアン」と言っても、その種類はいくつかあるようでして、

1.ビーガン(Vegan)
  植物性食物しか食べない(純粋菜食主義者)

2.ラクトベジタリアン
  植物性食物+若干またはすべての乳製品を食べる

3.ラクトオボベジタリアン
  植物性食物+乳製品の他、卵も食べる

4.セミベジタリアン
  赤身肉は食べないが、植物性食物とともにチキンや魚介類、乳製品、および卵を食べる

――という具合らしいです。

僕はもちろん、5番の「ノット ベジタリアン」です。(だったら「ベジタリアン」と言うな、って話ですね)


こんな“ノット”な僕なのに、このあいだ、ベジタリアンばかりのお店に行ったのです。
単なる「オーガニック」や「手造り」を超えた「素材」にこだわってらっしゃるお店。
店長(らしき人)は、上記の「2」のラクトベジタリアンと言ってらしたように記憶してます。

もちろん、僕がそれだけを目当てに行くはずもありません。
そこは、久々に出合った「投扇興のできる居酒屋」だったからです。

投扇興のできる居酒屋
もっとも、「できる」と言っても対面でできるほど広くはないですが…。

投扇興のできる居酒屋
まぁ、これで充分な広さがあったら毎週通ってしまうことになるでしょうから、これで良かったのかも。

で、ここでも、この記事で書いたような「けずりぶし削り器」を発見。
けずりぶし
ここの鰹節はとにかくスゴいらしいっすよ。(どうスゴいのかは、せっかく聞いたのに忘れんぼ)

想いやり牛乳
これは「想いやり牛乳」。
なんと、“無殺菌”牛乳なんですってよ、奥さん!
「日本で唯一」なんですってよ、旦那さん!


ぐびっと飲み干しました。
飲んだとたん、日本で唯一の想いやりに満ちた男になりました。
めでたし、めでたし。


さて、投扇興といえば、このたび見事にjunさんの投扇興セットが完成いたしましたことをお知らせ申し上げます。
もちろん、Produced by 銀扇庵。

junさんはすでに扇子を作ってもらっております。
関連記事
ですが、やはりこれだけ見事な扇子だと投げるに忍びない…ということで、今回は実際に“投げる用”としてセットを作ってもらったのですが、完成してみればこれまたやっぱり投げるに忍びないご様子。
僕のように投げることにばかりやっきになってるのもいけませんね。
道具の美というものにも目を向けて、心の豊かさを育んでいくべきなのです。 が、すぐ忘れます。

junさんの扇子
これが今回の“投げる用”扇子。
これまたふんとに綺麗!

junさんの枕
これは「枕」。
いやはや、お見事!

junさんの枕
こんな綺麗な枕では、傷を付けたくない気持ちも充分に分かります。

junさんの蝶
これは「蝶」。
渋いっすね〜。
欲しくなってしまった。

でもでも、junさん、投げるのも忘れないでくださいね〜。(笑)
 
 
ひで爺
だいたい、扇子は投げるものじゃないのだ。 junさん、あおぐのも忘れないでくださいね〜。

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2006年08月24日(木曜日)

大雨被害の岡谷市湊でのお盆。

前略、 温故知新という言葉があるじゃないか! の館長です。


さあ、古い話するよー! のお時間です。

お盆真っ盛りですな。 どこが。

お盆真っ盛りでしたな。 変な日本語。


僕と僕の家族はすでに知ってると思いますが、お盆は実家に帰っておりました。

で、僕の母方の実家が、今年の大雨被害という変なカタチで有名になってしまった岡谷市湊なんですが、幸い、母方の実家は難を逃れておりました。

母方実家から諏訪湖
母方実家から諏訪湖を眺める。
こうしてみると大雨被害なんかまるでウソのようにしか思えないけど、ここからすぐのところがこんなひどいことになっていました。
実際に見たらゾッしますね、まったく。


叔父さんは災害救助のボランティアに駆り出されることが続いたため腰をやや痛めていたけど、いたって明るく、例年どおりのオモシロおかしいオヤジだったので安心しました。

懐かしいナス
ここにはまだ昔懐かしいナスがありました。

060815_1738~001.jpg
久々にセミの抜け殻を見ました。
こういう時に田舎を実感。

毎年行われる諏訪湖 湖上花火大会ですが、今年は大雨被害のため開催が危ぶまれておりました。
が、豪雨災害からの復興を願うということで、無事に行われました。
今年はなんと過去最多の約4万1000発ですってよ、奥さん。
そんなにやったら擦り切れちゃうぅ〜〜 とか言わないの! 奥さん!
(「おまえ、ふんとに復興を願ってんのか?」と言われそうですね。 願ってますとも)

諏訪湖花火大会
たぶん、僕は生まれてこのかたこの花火大会を見なかった年は無いんじゃないかな。
あるときは男友達数人で出かけて、花火を見るより、花火を見る女の子を見るのに夢中になったり、あるときは浴衣の彼女と出かけたり、夏の想い出ってやつぁ、この花火大会と切り離せやしないのさ。 のさって…。


災害に遭われた方のことを思うと胸が痛みますが、とりあえず家族揃って無事にお盆を迎えられたことをありがたく思いつつ、See you next BON! でございます。
 
 
ひで爺
「幸福なことが無い」と嘆くより、「不幸なことが無い」と喜ぶんだわさ。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年07月27日(木曜日)

伊豆高原での「投扇興 夏合宿」

 
前略、 宅配便の兄ちゃんをパジャマで迎えたことはあるけど、客をアロハシャツで迎えたこたぁないぞ! の館長です。 アロハオエ!

伊豆高原へいらっしゃい

先日の連休に伊豆高原合宿に行ってきました。
伊豆高原駅の駅員はみな、アロハシャツを着ておりました。
乗客のこちらのほうが正装みたいでしてね、なんか照れちゃいましたよ。
つーか、キミたちが照れなさいよ、駅員さん。
「オレたち、どこに来たんだっけ?」
「伊豆ハワイアンセンターじゃね?」
「ぐらんぱる公園とシャボテン公園しか知らないぞ」
そんな会話をひとしきり。
このままもたもたしてると首にレイをかけられるに違いないと思った僕らは、足早に宿に向かいました。


チェックインを済ませてすぐ、遅いランチを食べに。
イタリアンな午後

伊豆といったらイタリアンでしょう。 恐らくは。 たぶん。
ちょっといい感じの店に吸い込まれるように入っていきました。


イタリアンな午後

ほら、ちょいとセレブな午後って感じでしょ。
ひでぶな午後じゃないってば。
ま、確かに、味覚の秘孔は突かれたけど。


イタリアンな午後

パスタにワインもつけちゃおう。
って、もうワインかよ。

イタリアンな午後

もうすぐ夕食だってのに、誰だよ、こんなに頼んだのは。


宿の夕食

ほら、言ってるそばから夕食だ。
お宿の夕食、これもまた美味でした。


宿の夕食

まさに旅館の宴会という風情がよろしいですな。


萬望亭

翌日のお昼は、美味しい魚が味わえる「萬望亭」に予約を入れて行ったのです。
伊豆に来てイタリアンだなんて言ってんじゃないよね。 やっぱ魚でしょ、魚。


歓迎 瓦落多連

歓迎されちゃったよ、嬉しいな。
しかし隣の「ジーヤマ」さんって、なんだろう?
「爺山」と書くんだね、きっと。


萬望亭 座布団

山田くんに代わって運びたくなるほど、座布団もいかしていたんだ。


萬望亭 海鮮丼

いよいよ料理が来たよ。
これは「海鮮大名丼」。

萬望亭 金目鯛

この写真じゃよく分かんないけど、この金目鯛がでかいのなんの。
普通の食生活での1年分はあったね。


萬望亭 わくわく丼

これは僕が頼んだ「わくわく丼」。
ホタテとエビ丼、マグロのづけ丼、アジ丼の3つを味わえるというから、そりゃもうワクワクだ。


萬望亭 寿司

こちらは寿司。
添えられた茶碗蒸しの味が上品すぎて、お湯を飲んでるみたいって誰か言ってたね。


宿の夕食

「萬望亭」を出てしばらくすれば、ほらこの通り、夕食だ。
(僕ら、何しに来たんだ?)


セラミック其扇

ほら、ごはん茶碗の裏には「セラミック きせん」の文字が。
僕らは「其扇流(きせんりゅう)」という流派で投扇興をやってるから、この「きせん」が肝心なのだ。
みんな、ちゃんと気づいていたのかなぁ。
やみくもにご飯ばっかり食べてると、見逃しちゃうぞー。
もちろん僕は、ご飯の食べ方までもが其扇流。


伊豆高原ビール工場

帰りには、伊豆高原ビールの本店レストランへ。


伊豆高原ビールお試しセット

おっと、アロハの兄ちゃんはお試し3点セットだ。
この兄ちゃんは伊豆高原駅の駅員さんではないよ。

――とまぁ、食べ物ばっかりじゃないか! とお思いの方もおられましょうが、僕もそう思います。 一緒だね。

でも、肝心の投扇興のほうだって、僕は三年目にしてやっと優勝、それも二冠(個人戦と百点投扇)を奪取できたし、頑張ったんだよ。
みんな頑張ったさー。 真剣だったさー。 そんで楽しかったさー。
「来て良かったな」って、1人を除いてみんな思ったさー。

皆様、また来年もよろしくね。
 
 
ひで爺
その1人が気になるってば……

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年07月14日(金曜日)

母の初めての投扇興とMy扇子お披露目会。

前略、 今度帰省したら、実家が「オモニ亭」なってるんじゃないかと恐れております館長です。

とまぁ、そのくらいにイ・ビョンホンにハマっておりますところの僕の母が、先日また上京してきたのでした。
でも今回は“韓流”とは無関係に。

今回は僕らがやっている「投扇興」を見てみたいと言い出しまして、それで代々木で行なわれる投扇興例会に一緒に行くことになったのです。

060624_1603~001s.jpg
代々木オリンピックセンターに到着。

母の初投げ
せっかく来たんだから投げてみなよー、と言われての初投げ。
息子であり日本のイ・ビョンホンでもある僕が言うのもなんですけど、わりとちゃんと投げられたのには驚いた。

飲み会
さらに調子に乗って、打ち上げ飲み会にまで参加する始末。

で、“韓流”とは無関係に来たはずが、翌日にはこれに行ってしまいました。
大韓流展

大韓流展

まぁ、僕がうっかり、「東京国際フォーラムでやってるらしいよ」って口を滑らせてしまったせいなんですがねぇ。

韓流スターのプライベートグッズをチャリティーオークションってのがやってましてね、なんと、イ・ビョンホンのスニーカーは、僕らが行った日には300万円にも値がつり上がってましたよ。 ビックリだ。 黙って僕のを出したって分かりゃしない。
ひで爺
ニオイで分かるよ。

あ、今日は早めの登場だ、ひで爺。


さて、なんで今ごろこの日のことを思い出したかと言いますと、明日から投扇興の合宿なんですね。

これで3年目なんですが、今回は去年までとは違い伊豆高原に場所を移しての合宿です。

3年目の浮気とはよく言ったものですね。
って、浮気したわけじゃなくて、抽選にもれちゃっただけなんだけど。


で、昨日は昨日で、新装開店相成った「新宿POO」にて、かおりはん、kuriさん、junさんそれぞれの“My扇子”のお披露目会があったのです。
もちろん、すべての扇子は銀扇庵の手によるもの。
どれもこれも素晴らしかった。
皆さん、とても満足げでした。
そんな姿を見ると、僕もまたまた新しい扇子が欲しくなってしまう。

junさんMy扇子

junさんのMy扇子

5本の扇子、どれも見事な柄でございます。

kuriさんMy扇子

kuriさんのMy扇子


「かちむし(トンボのこと)」の柄が男っぽくてかっこいいのでございます。

かおりはんMy扇子
かおりはんのMy扇子

艶やかな赤の地に金箔と花柄。 雅でいて華やかでございます。

そんなこんなで、今日からはズッポリと“投扇興モード”に入ります。
少しでも興味を持たれた方は、いつでもなんなりとお声がけください。
一度か二度か三度はやってみる価値あり、ですよ。
いや、五度くらいかな?

では、行ってまいります。
 
 
ひで爺
六度くらいじゃない?

投稿者:館長 | この記事のURL
2006年07月14日(金曜日) | コメント投稿 | トラックバック (0)



僕は楽しく、みんなは迷惑だった、そんなオフ。

前略、 時をかけるのは少女。 迷惑をかけるのはジジイ。 の館長です。

去る7月9日にはまたまたオフ会をやったのです。
もちろん、とても楽しい美味しいひとときだったのですが、僕はみんなに迷惑をかけてしまったので、この日のことは半分くらいは無かったことにしてほしいのです。

ですから、今回は多くは語りませぬ。
語れば語るだけ墓穴をショベルカーで掘るようなものだから。

僕は楽しく、みんなは迷惑だった、そんなオフ

だけど、ふんとにいつもながら楽しかったんだ。
毎度毎度、るーさんをはじめ皆さんには感謝しっぱなしなんだ。
ありがとう、皆さん。
そしてごめんなさい皆さん。

酒のせいなんかじゃない。
年のせいなんかじゃない。
ただひたすら自分が至らないだけなんだ。

僕はあれから酒はヤメました。 たった一日だけど。

もうオフなんてしないなんて言わないなんて言わないよ絶対。
なんて言わない。
 
 
ひで爺
結局するんだ。

投稿者:館長 | この記事のURL
2006年07月14日(金曜日) | コメント投稿 | トラックバック (1)



2006年06月28日(水曜日)

シリーズ「振り返れば、5月」―― 5月27日の「どばっち邸訪問記」

前略、 美味しいチャーハンを食べると、心までニイハオだね! の館長です。

つーか、「心まで」って、じゃあすでにどこがニイハオなのか、それが知りたい、自分でも。


この日は、初めてどばっち邸にお招きいただきました。(総勢10名ほどで伺う)

どばっち邸は小田急線をギューンと飛ばしたところにあるので、このチャンスにロマンスカーも初体験してしまおう、ということになりました。

どばっち邸訪問記
ロマンスカーに乗ったからって、すっかり旅行気分。
ビールにおつまみ、お弁当いかがっすかー。
乗り継ぎの関係で町田で降りなきゃいけないというのに、
バカですねぇ、僕ぁ。


どばっち邸訪問記
ゴージャスハンバーグ弁当だって。
バカですねぇ、僕ぁ。


どばっち邸訪問記
車内販売が来たので、ふと見ると、なんなんだ?あれは。


どばっち邸訪問記
これは、ロマンスカー型の弁当なのですか?
呼び止めて買いたい欲求を抑えに抑えました。
バカですねぇ、僕ぁ。


どばっち邸訪問記
どばっち邸に到着。
赤いクルマが緑に映えて、いい雰囲気じゃござんせんか。
(ちなみに、赤いクルマはどばっち邸のものじゃございません)


どばっち邸訪問記
竹かんむりに玄関と書いて「どばっち邸」と読む。
いやぁ、まっこと和風の素晴らしい邸宅です。

どばっち邸
どういう字なのさ?

この字なんの字?

ところで、この字、難しすぎるね。
正解は→「


どばっち邸訪問記
玄関入るといきなりこの豆扇子たち。
そして、ミニ投扇興グッズ。
和風なお家にとてもよくお似合い。


どばっち邸訪問記
そしてお待ちかね、どばっちのチャーハンタイム!
以前からどばっちが「オレはチャーハンだけは自信があるアルヨ、ニイハオ」と言って憚らなかったので、この日は無理を言って作ってもらうことにしたのです。
しっかし、さすが自負するだけのことはあります。 実に見事な中華鍋さばき!

どばっち邸訪問記
出来上がり。
みんなでいただく。
これがふんとに美味いっ!

060503_05dobatti_koraku.jpg
こんなに美味かったら、次期「幸楽」の店主はどばっちに決まり!
この「中華 幸楽 レシピ」に載ってるチャーハンよりも美味しかったよ、ふんと。

どばっち、このたびはお招きいただきまして、ふんとにありがとうございました。
なんでしたら、次回はチャーハン5人前でもいいっすよ。 ご遠慮なさらず〜。
あと、次回こそ、天文台も見せてください。
 
 
ひで爺
無いって言ってんじゃん。

投稿者:館長 | この記事のURL
2006年06月28日(水曜日) | コメント投稿 | トラックバック (0)



シリーズ「振り返れば、5月」―― 5月14日の「おのれオフ」

前略、 オフばっかりやってると、奥さんのこと「オフさん」って呼んじゃいますよ! の館長です。

ワケわからんけど。

看護婦さんなら、「看オフさん」って呼んじゃいますよ。

というわけで、ってどんなわけだか、またもやオフ会に参加いたしました。
今回は、人呼んで「おのれオフ」。

オフについてのまともで詳しいレポは、るーさんのページ に任せるとして、とにもかくにも、るーさんはじめご参加の皆さん、お世話になりました。 どうもありがとうございました。

沖縄酒場 ぱいかじ
今回の会場は、ここ「沖縄酒場 ぱいかじ」。
僕はほとんど毎晩この前を通っていたので、ここを見るたびにいつか行きたいと願っていたお店。
こんな形で叶うとは、幸せの極みでございます。
るーさん、ありがとう!


ラフテー
ご存知「ラフテー」。


島らっきょう
エシャレットみたいなもの。
(るーさんによると、島らっきょうだそう)


“限定もの”のミッフィー
このオフに欠かせなくなりつつある“限定もの”のミッフィー。
これは何の限定でしたっけ?
(まるでこういうことに疎いのがバレバレ)


くりのすけ
るーさんとこの看板犬「くりのすけ」も登場。
思ってたよりかなり小さくてビックリ。
だけど食欲は旺盛。


石焼タコライス
「石焼タコライス」。
僕ぁ、タコライスがどんなものかは知ってたけど、にょいは必死になって「タコはどこ?」なんて探してたよ。あはは。


ハバネロ唐辛子
このハバネロ唐辛子をどっさりかけて食べるんだ。
さほど辛くはなかったよ。


ピィヤーシ
この「ピィヤーシ」っていうコショウの類いの香辛料がまた美味しい。


店名「竹の子」、代表者「竹盛」
その旨さもさることながら、店名「竹の子」、代表者「竹盛」さんの「竹富島」名産っていう“竹づくし”がまたよろし。


沖縄そば
沖縄そばもとっても美味しい。


長崎電気軌道の「電車回数券」
きふぃみさんが持ってた長崎電気軌道の「電車回数券」。
この「めがねのコクラヤ」のキャラが素敵だ。 素敵すぎる。


めがねのコクラヤ
「待った! 捨てないで」ときたもんだ。
回数券を使い終わっても捨ててはいけない。
メガネを作るときにこの券が金券になるというスグレモノ!


さて、一次会を終えて僕らは二次会の場を求めさすらったのですが、グルッと回ってきて結局、元の場所まで戻ってきたのでした。


富春のシウマイ
最初の写真が使い回せるとは思ってもみなんだー。
「ぱいかじ」の上の階、「富春のシウマイ」に落ち着いたのでした。


富春のシウマイ
みんなお腹には余裕があったため、ここでもいろいろと注文できて良かった。
というか、みんなよく食べる人たちで良かったー。 これがなにより嬉しいですね。

よく食べ、よく飲み、よくしゃべったー。
前回にも増して楽しいひとときをありがとうございました。
とりわけ、幹事役のるーさんにはお世話になりました。 どうもありがとう。
また皆さんにお会いしとうございます。
 
 
ひで爺
次回までにコクラヤでメガネ作っとこ。

投稿者:館長 | この記事のURL
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シリーズ「振り返れば、5月」―― 「どばっち旅行記」の巻。

前略、 「スパリゾートハワイアンズ」というより、「常磐ハワイアンセンター」のほうが馴染みのある、古臭い人間でありますところの館長です。

その「スパリゾートハワイアンズ」が、福島県にあることを知りまして、僕の「経県値」にも変更がありました。
福島県に行ったことが無いと思っていたのに、泊まっていた、ということで、「経県値」は5点アップして、現在105点であります。
もちろん、行ったのは「常磐ハワイアンセンター」であって、「スパリゾートハワイアンズ」などというオシャレなところではありませぬ…。


で、「経県値」といえば、僕の周囲では最も高得点だった「どばっち」が、今年のゴールデンウィークでまたまた「経県値」をアップさせたようです。

というわけで、「どばっち旅行記」。


どばっち旅行記
■また経県値が上がった
2006.05.03_11:36
宮崎空港に着きました。
バスまで時間があるので、名物の日向夏ソフトクリームを食べてます。


以前、ここでも記事にした「経県値」
どばっちはまたもやこの経県値を上げました。
もう200点くらい行くんじゃない?

どばっち旅行記
■ 初日の夕食
2006.05.03_18:15
前菜とお造りに続いて、鴨の治部煮(って字だっけ?)が来ました。
お部屋出しなのでリラックスしてます。


「治部煮」って「じぶに」って読むのですね。
金沢の郷土料理だっていうじゃないっすかー。
東京・三鷹にも美術館がありますよね? って、そりゃスタジオ治部煮だって。

どばっち旅行記
■ ビラ星人
2006.05.03_18:58
和名はウチワエビですが、ここ宮崎ではパッチンエビと呼ぶんですよ、と若くてカワイイ仲居さんが言ってました。
ウルトラセブンのビラ星人のモデルですね(笑)。


エビよりなにより、その可愛い仲居さんが食いたいってばー。
おっと失礼。
ビラ星人、懐かすぅい〜な。

どばっち旅行記
■ 鹿児島に到着
2006.05.04_12:50
鹿児島ラーメンの昼食の後、有名なかき氷『しろくま』を食べてます。


『しろくま』、知らなんだわー。
上から見ると白熊の顔に見えるからその名前なんですって?
→ 参照「白くま」という名前がどうして生まれたか?

どばっち旅行記
■ 二日目の夕食
2006.05.04_18:55
鹿児島と言えば黒豚っすよねー!


これこそ、にょいへのお土産に!
野菜はいいから、豚だけ、豚だけ!

どばっち旅行記
■ なんだこれ!?
2006.05.05_16:20
指宿のホテルに着きました。
一泊二食で15000円とは思えないぜいたくな眺めです。
これから砂蒸し風呂に行ってきます。


こりゃ羨ましい〜。
ぜひとも合宿に使わせてください。どばっち持ちで。


いい旅行だったようで、良かったですね〜。
出不精の僕も、旅行した気分を味わえました。
デブ症のにょいも、食べた気分を味わってると思いますよー。

どばっち、毎度どうもありがとうございます〜。
でも、こんなに美味しいもんばっか食べてきたら、また太ったんじゃないのぉ?(笑)
 
 
ひで爺
「ひとり旅」ならぬ「ふとり旅」か?

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シリーズ「振り返れば、5月」―― 5月7日の「瓦落多集会とラーメン」

前略、 「ラーメンに800円以上は出せん!」がうちの親父の口癖です。 の館長です。

血は争えない。
僕の思いもそれに近いです。
いや、800円超えるのも900円超えるのもあっていいとは思うんですが、それだったら必ず美味くなくてはならんと思うのです。
また、そのくらいの値段だったら、こちらもそれなりの期待をするのも当然。

本日は久々に「瓦落多集会」だったのです。
たまにはこうして肩を並べて飲んで、
ほんの少しだけ立ち止まってみるのもいいんです。
純情を絵に描いた様な さんざんむなしい夜も
笑って話せる今夜はいいね… ときたもんです。

で、飲んだ後、みんなでラーメンを食べに行ったわけですよ。
なんか最近、ジャンジャカと支店を増やしてる様子の「光麺」に。

熟成光麺全部のせ
僕は「熟成光麺 全部のせ」を注文。
990円もするんだ。
親父に知れたら実家の敷居はまたげない。


熟成光麺全部のせ
「全部のせ」にしなきゃ、“具”がとても貧弱なんだもん、仕方ないっすよ。


熟成光麺全部のせ
誰かさんはなんだかドス黒いラーメンを食ってましたよ。
「美味しくない…」って泣いてた。
そりゃそうだ。 見てるこっちも美味しくない。

酔った勢いもあって、店が「超豪華絶対推奨」としているものを頼んでみたのですが、この値段ほどではない、というのが正直なところ。

みんなはどうだろ? と思って調べると、やはり皆さん、さほどではないようですね。
ラーメンデータベース | 光麺 池袋本店の採点一覧
 
 
ひで爺
ラーメンを語るより 口づけをかわそう

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シリーズ「振り返れば、5月」―― 5月5日の「スモーク&炭火焼パーティ」

前略、 カムバック・サーモンはいいけれど、カムバック・スモークサーモンだったら怖いよね。 の館長です。

かおりはん・kuriさんの御宅での「スモーク&炭火焼パーティ」にお招きをいただきました。

スモーク、すなわち燻製というものには、そこそこ馴染みはありますが、その場で作って味わうという機会は今回が初めて。
しかもかおりはんの御宅への訪問もこれが初めて。
これでは、いやが上にも期待と不安と緊張と血中アルコール度が高まるでしょう。

やはり、最初のうちはまさに「借りてきた猫」状態。(――だったと思ってるのは自分だけかもしれないことは置いといて)

いや、借りてきた猫なら可愛いもんですが、あれは「借りてきた他人のパンツがどうにもしっくりこなくて落ち着きが無い」という状態だったでしょう。
っていうか、他人のパンツなんて借りないよね。


スモーク&炭火焼パーティ

これが、美味しい燻製を作り出すマシン、半自動美味的燻製調理マシン『スモーくん』だ!
上で燻らされているのはサバ。 サバの燻製こそまったく初めて。
他に、ベーコン、ソーセージ、玉子、チーズ、タコなどなど、どれもこれも美味しかったー。
煙モクモクでこんなに美味しくなるとは驚き。
彦摩呂に言わせれば、「味のボヤ騒ぎや〜」


スモーク&炭火焼パーティ

かおりはん家のわんこ、「パオ」ちゃん。
とても賢そうでいい子です。
この日も燻製・炭焼きづくりのお手伝いに大活躍!(たぶん)


スモーク&炭火焼パーティ

とにかくかおりはん家はお酒が豊富。
どんなお酒だって出てくるんだ。
いわば、「酒屋版 四次元ポケット」なのだ。


スモーク&炭火焼パーティ

その豊富なお酒の中から、この珍しいお酒も頂戴しました。
なんともいえないお味。
この味を表現できたら、僕はグルメレポーターになれると思う。


スモーク&炭火焼パーティ

そして出されたこの逸品。
「いちご煮」をご飯に混ぜて作るらしい…(記憶曖昧)。
これが美味しいのなんのって!
たぶん、二日間メシを食べてなくてこれを食べたらショック死してしまうでしょう。


スモーク&炭火焼パーティ

これがその「いちご煮」。
有名らしいけど、僕は知らなんだわー。

とにかく、かおりはんたちの「美味なるもの」に対する知識、探求心、そしてそれを自分で作ってしまう実行力、さらには、それをみんなと共有しようというハートフルさには、いつもいつも敬服いたします。

かおりはん、kuriさん、このたびはお招きいただき本当にありがとうございました。
他のご参加の皆様方もいろいろお世話になりました。 ありがとうございました。
 
 
ひで爺
もう道に迷わず行けるから、また呼んで欲しいとか言ってるよ。

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シリーズ「振り返れば、5月」―― 5月4日の「貝合わせ」

前略、 お手手の貝と貝を合わせて、貝合わせ〜♪ の館長です。

じゃが連さんのお誘いで、貝合わせの第一人者である先生の御宅での「貝合わせと投扇興の会」に参加しました。

先生の御宅はそれはそれは風情があって素晴らしい。
お庭も広く美しく、こんなところが都内にあること自体が不思議。

貝合わせの会

まずはお庭で記念撮影のため集合。
こうして見ると、まるで園遊会じゃござんせんか。

貝合わせの会

誰か、気取ってポーズとってるけど、その腹黒ささえも洗い流してくれそうなお庭の美しさです。

貝合わせの会

で、いよいよ「貝合わせの会」。
「会合わせの貝」じゃないよ。もちろん。


貝合わせの会
簡単に言えば、トランプの「神経衰弱」のようなもの。
まず、隅に見えるカゴの中からハマグリの貝殻の片側(これを「出し貝」という)を場の中心に出し、その相方であるもう片方の貝殻(これを地貝という)を、こうして並べた貝殻の中から探し出すという、平安時代の遊戯なのです。
これが難しい。
似たような姿ばかりだもん。
でも、ピッタリ合うとカチッと音がしてとても気分がいいのです。


貝合わせの会

みんな、真剣に覗き込み、貝を探します。
オレたちゃ、陸の潮干狩リスト。


貝合わせの会

上手な人は、こうしてどんどん対の貝殻を集めていきます。
このように蝶の形に並べるのが決まりです。

貝合わせの会
で、第一部の「貝合わせの会」のあとは、第二部の「投扇興の会」です。
いつもやってる投扇興も、こうして雅で由緒ある場所でやると、またひと味もふた味も違いますね。


帰り道、駅前商店街にはこんな看板が。
貝合わせの会

買い物にマイバッグキャンペーン。
ここへ来ると、そんなキャンペーンまでもが古風で風流なものに。

その後、吉祥寺でさんざん飲みまくり、あげくにjunさんをホルモン道場にまで連れ回したバチが当たったのか、気がついたら池袋方面へと向かっていました。

家とは逆方向だってば。
 
 
ひで爺
ああ池袋 君 降りたもう ことなかれ。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年04月08日(土曜日)

四谷「石響」でうさぎさんのライブ。

前略、 こう見えても音楽にはうるさいんだよ! いえ、僕の音楽がうるさいんだよ! の館長です。

昨日は、先日の美味しい韓国料理店を紹介してくださったうさぎさんのライブを聴きに、四谷の「石響(しゃっきょう)」というところ行きました。

RabiSari
うさぎさん属する「RabiSari(ラビィサリ)」と「Otoasobi」のジョイントライブ。
【RabiSari】
・うさぎさん(ボーカル)
・和田啓さん(パーカッション)
・常味裕司さん(ウード Oud)

うさぎさんの歌声を聴くのはこれで2度目。
なんであんな声が出るのだ!? と思うくらい、心に染み渡る歌声です。
和田さんのパーカッションも、様々な楽器を様々な奏法で聴かせてくれて楽しいし、常味さんのウードはこの「RabiSari」ぐらいでしか聴けない貴重な響き。

すごいよなぁ、ふんと、ミュージシャンってのは。

お客さんを送るうさぎさんたち
終わって、お客さんを送るうさぎさんたち。

終わったあとは、かおりはん、kuriさん、junさん、けさじはん方二名と飲み屋へ。
会社の納会が終わったにょいっちも駆けつけ、またまた大笑いの宴会。
楽しすぎた。 皆様ありがとうございました。


さて、ミュージシャンといえば…。
男子なら一度はやるように、僕だって若い頃はバンド組んでいい気になったりしたもので、将来は武道館の管理人室くらいは満杯にできるような立派なミュージシャンになろうとか、無謀な夢を抱いたものです。

でもね、やっぱり実際にミュージシャンに触れてみると分かるのですが、彼らは僕のような普通の人間とは完全に違いますよね。
人間が違う。 というより、人間じゃない。 楽器だ。 ミュージシャンは楽器だ。 音を奏でるようにできてる。 そういうふうにできてる

そんなふうにつくづく思うと同時に、こんな自分が一瞬でもミュージシャンになろうだなんて思ったことが、罪にさえ思えてきます。

武道館の管理人室なんておこがましい。 管理人室のトイレくらいにしとこう。

つーか、武道館に管理人室はあるの??
 
 
ひで爺
ミュージシャンどころか、武道館の管理人さえ無理。

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年04月04日(火曜日)

投扇興 第25回春の大会でございました。

前略、 小春日和の春の日なんて無いんだなぁ、の館長です。

言わば、春の中の春、スプリング オブ スプリング、もしくは“大春日和”とでも言いたいくらいの土曜日、投扇興の春の大会が行なわれました。

先日も書きましたが、今年は僕ら瓦落多連のお仲間として、かおりはん、junさん、kuriさんも参加してくれまして、例年以上の楽しい大会となりました。

春の大会では、初参加者が「紅(くれない)の部」、経験者が「紫の部」に出ることになっていますが、今回、なな、なんと、瓦落多連からはにょいっちが紫の部の優勝、いつも親しくしていただいている「じゃが連」さんからは、Tさんが紅の部の優勝という、これ以上ないくらいのめでたき結果となりました。

表彰されるにょいっち
表彰されるにょいっち。
お腹が重いのか、前かがみ。


そんなわけで、その後の「瓦落多+じゃが 合同祝賀会」も大いに盛り上がることができました。

その祝賀会は、うさぎさんのおかげで、絶品韓国家庭料理を味わえるお店の2階貸し切り。
二人の優勝を祝うにぴったりの場所が確保できたのです。
韓国家庭料理
※貸し切りの広間。
 美味しいし、居心地満点のお店だったんだ。

辛いものがあまり得意でない方にはちょっとツラかったかもしれないけど、好きな人にはたまんない。
絶品韓国家庭料理チヂミ

チヂミ
まだ縮んでない。
これからも縮む予定はない。


三段バラ焼肉

三段腹も大好きな三段バラ焼肉
エゴマの葉っぱで巻いて食べると、もう最高。
四段腹になったってかまやしないんだ。


おぼろ豆腐チゲ

おぼろ豆腐チゲ
これは味わったことのない美味さ!
飛鳥もビックリ! 余計なものなど無いよね。
チャゲじゃないって。


なんやかやで、結局は食いもんの話になってしまうところが、ニクいですね。
なんでだ。

とにかく、無理やりにまとめてみれば、

にょいっち、Tさん、優勝おめでとう〜!

ってことなんです。


あ、僕の成績はどんなもんかと言いますれば、悪くはないのですよ。
準決勝まで進みました。
で、優勢に試合を進めていたんですが、「蓬生(よもぎう)」という大技(35点)を一発出されてしまいまして、あえなく撃沈。
僕を撃沈させたお相手は、 このお方 です。

よっ! 萬屋っ!

もしくは、カイ屋! カイヤは外人だよ。

やっぱり、芸の道に生きる人ってのは、ここ一番で凄まじいパワーを出すものだと、しみじみ感心。

でも、その後の決勝戦で、にょいっちが萬屋さんに対して、なんと“蓬生返し”をやってくれちゃいまして、僕の仇を見事にとって優勝を飾ってくれました。

めでたし、めでたし。


そうそう。
去年はニュースに映る気マンマンでいながら映ることはできなかったんですが、今年はしっかり映っておりましたよ。


フジテレビBSニュース


フジテレビのBSニュースらしいです。

これまた、とりあえず、めでたし、めでたし。
 
 
ひで爺
「粋な遊び」とか書いてあるけど、遊びじゃないんだ!(by じっち)

投稿者:館長 | この記事のURL
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2006年03月28日(火曜日)

桜が綺麗な「桜花亭」と、近づく「春の大会」

前略、 土曜日は桜がキレイだったのですよ。 さくらがキレイだと喜んじゃいますよねぇ、僕も、寅さんも。
「さくら、おめぇ、キレイになったな。 やい、ヒロシ、おめぇ、さくらになんかしただろっ!?」
「いえ、兄さん、僕ぁ何もしてないですよ。 ただ…」
「『ただ』なんだ、ヒロシ!」
「ただ、ちょっと、性的に興奮しちゃっただけですよ」

…てな一人芝居でお馴染みの館長です。
もしくは、すでに性的に興奮することさえ置き去りにした館長です。 今後ともよろしく。


♪さくら舞い散る中に忘れた記憶と 
 君の声が戻ってくる
 吹き止まない春の風 
 あの頃のままで
 君が風に舞う髪かき分けた時の 
 淡い香り戻ってくる
 二人約束した 
 あの頃のままで
 ヒュルリーラ ヒュルリーラ

 ヒュルリーラ…

 ヒュルリー ヒュルリララー
 ついておいでと 啼いてます
 ヒュルリー ヒュルリララー
 ききわけのない 女です


ケツメイシを歌ってたつもりが、どうしても最後は越冬つばめになってしまうお年頃ですが、越冬つばめといえば、森昌子は20年ぶり新曲で再デビューするんですってね。
いったん辞めた歌手が復帰するときって、必ず、「自分には歌しかない」って言いますねぇ。
最初っからそれに気づけばいいんですがね。 辞めるときはたくさんの人に迷惑かけるんだから。

まぁ、そんなことは僕が気にしなくたっていいんですが…。
僕には歌しかないですし。 そのことに気づいていますし。
だからこうして、人間とは結婚せずにいるんですし。
結婚できないでいることを歌のせいにしようとしてるんですし。
歌のせいにしたところで、誰も信じてくれないんですし。

もうヤメときます。


それはともかく、土曜日は代々木の「桜花亭」で投扇興の例会があったんですが、その名のとおり、桜花亭の庭は桜がとても綺麗でござんした。
(このことを言うまでいったいどれくらいかかってるんだ、って話です)
桜花亭の桜

桜花亭の桜。

今週末、つまり4月1日の土曜日は、投扇興の「第25回 春の大会」があるんでござんす。
(春の大会については、昨年の日記「投扇興 第24回春の大会です。」をご覧いただければ幸いです)
そのための最終調整として桜花亭に行ったわけです。

今年は、嬉しいことに、我が瓦落多連(がらくたれん)のお仲間として、かおりはん、junさん、kuriさんも参加してくれます。
みんなで“和風JAPAN”な一日を楽しみましょう!
 
 
ひで爺
来年は、あなたも、あなたのお隣さんも、あなたのおふくろさんも森進一も森昌子も、ぜひ!

投稿者:館長 | この記事のURL
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