古山師匠には決まったお気に入りの散歩コースがあり、毎日必ず一周して帰ってきます。 その途中に、馴染みの洋菓子店がありまして、必ず立ち寄ってお店のおばちゃんとしばしおしゃべりを楽しむのです。 そのお店の中にも、お菓子に紛れてしっかりと古山作品がありました。 |
洋菓子店に立ち寄る古山師匠。 おばちゃんに秘密の合図を送っています。 |
ありました! 上には篆刻作品、下には色紙。 あたかもお菓子の仲間のごとく並んでおります。 |
お菓子と間違えた人が5人ほどいたそうです。 (たぶんおばちゃんの気の利いたウソ) |
この日は散歩から帰ってきていきなり作品をあれこれやっておりました。
お店に飾るもののアイデアがひらめいたのでしょうか。 |
洋菓子店(現在地) |