みなさん、若くしてご結婚なさるのねぇ…。(羨望と邪僻を込めて)
前略、「“やりっぱなし”の はなし」にならなかったのは幸いですね! の館長です。
それにしても、独身時代がそんなに短くていいのぉ? と皮肉っぽく聞きたくなるほど若い結婚だわ。
恥ずかしながら、僕はこの豊田エリーという人を知りませんでした。
調べてみたら、この人だったんですね。
■ 仁科克基と多岐川華子、2世婚へ正月にグアムに旅行
俳優の松方弘樹(67)・女優の仁科亜季子(56)元夫妻の長男で俳優の仁科克基(まさき、27)と、女優・多岐川裕美(58)の長女・多岐川華子(21)が結婚を前提に真剣交際していることが14日、分かった。
僕の21歳の頃なんて、結婚を意識するとかそんなのもう1ミクロンも無かった。
いや、ナノの世界ですよ、ナノ。 ナノなの。
生きているという自覚さえ無かった…。
それなのに、それなのに、この人たちはスゴいと思う。
人生やり直せるなら、僕は10歳で結婚してやるぞ!
そういうこと言ってるから出来んのだと思う。
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「はてな&フェンリルのオリジナルグッズ欲しい!」キャンペーン当選!
前略、当たった経験と言えば、食あたりくらいなものです。 の館長です。
それほどまでに、当選というものに縁が無い人生を送ってきました。
そんな僕なのに、これが当たった! 当たったんだよ!
■ 「はてな&フェンリルのオリジナルグッズ欲しい!」キャンペーン当選者発表!
「はてな&フェンリルのオリジナルグッズ欲しい!」キャンペーンが終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正な抽選の上、当選者を決定いたしましたのでお知らせいたします。
当選された方は、以下の10名様です。おめでとうございます!
応募総数がどのくらいなのか分かりませんが、10名の中に入ることができたのは、僕の人生では極めて貴重なこと。
言い換えれば、ごくわずかしかない運をここで使い切るという人生の哀愁。
ともあれ、久々に経験した当選の喜びを噛みしめておったところです。
で、景品です。
嬉しい!
何に貼ったらいいか分かんない。
嬉しい!
何に付けたらいいか分かんない。
嬉しい!
何を飲んだらいいか分かんない。
あ、冒頭に「当選というものに縁が無い…」と書きましたが、一つだけ思い出しました。
大昔、明治製菓の「アルマジロ」プレゼントで当選したのです。
とはいえ、それでも1等の「アルマジロ」には当たらず、2等扱いの「チビマジロ」にようやく当たった程度でした。
いや、これにしたって、当時、僕自身は幼すぎですので、母に頼んで応募してもらったはずです。
ということはつまり、母が当選したのであって、やはり僕ではないということになってしまいます。
そう考えると、ふんと今回の当選はスマッシュヒットだなぁ…。
スマッシュって、なに??
確か、ジャニーズにいたよね?
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今ごろになって写真で振り返る「第60回 紅白歌合戦」
前略、 素直に「紅白、見たよ」という人が年々少なくなっておりますよ! の館長です。
「なんだかんだで見ちゃった…」
「子供が見るから仕方なく見ちゃった」
「真剣に見たわけじゃないけど、なんとなく、ね」
……などなど。
まるで大晦日に紅白を見ることが恥ずかしいことのような言いっぷりが目立ちましたぞ!
そりゃ、裏番組には面白い番組もあります。
でもそれは録画しといて後から見た方がいいのですよ、きっと。
逆に紅白を録画したとしても、これは新年明けてから見るもんじゃないなぁ、という気がしてしまいます。
大晦日と紅白がセットになっておる世代なのですね、僕なんかは。
紅白を実家で家族揃って見ていますと、けっこう会話が弾むのです。
いや、会話というか、うちの場合はかなり議論に近いものになったりもして…。
「こいつは出場すべきじゃない!」だの「いや、あいつこそ出ちゃいかんだろ!」だの、演出にケチつけたり、司会にケチつけたりと、実に忙しい。
「円天問題」や「暴力団組長ゴルフコンペ問題」の細川たかしのことを僕が「まだミソギは済んではいない」と責めたら、両親揃って、
「頼む。 たかしだけは許してやってくれ」
と言われてしまった。
そりゃね、僕だって細川たかしはずっと好きでしたわ。
両親と一緒に新宿コマ劇場で細川たかしショーを見たことだってあります。
だけど、それとこれとは別ですってば。
天下のNHKさんの番組、それもいまだに強い影響力を持つ紅白ですから、“叩いてホコリが出てしまった”人は、しばらくはねぇ…。
(“叩けばホコリが出る”人ならいっぱいいると思う。 というか、ホコリが出ない芸能人のほうが珍しいのではないかと…。 だけど問題はやはり、“ホコリが出てしまった”人なのだ)
……というふうに僕が両親に意見しても、やはり両親は、
「それは分かった。 でも、たかしだけは勘弁してやってくれ」
と言う。
そこまで言われたら、僕は折れますよ。 折れますともさ!
そこまで両親に言わしめるたかしもスゴいと思った。
僕はたかしに負けた。
今年は「望郷じょんがら」をマスターしよう。
その他、家族で話題になったことは…
●「いきものがかり」って、名前がヤだ。
●北山たけしはうまいことやったよな。
●FUNKY MONKEY BABYSの真ん中は何もしないね。
●アリスのおじさんたち、楽しそうだね。
●アンジェラ・アキがハイキングウォーキングのQ太郎に見えてしょうがない。
……などでございました。
世代を超え、いろんな話題を提供してくれる紅白は、やはりまだまだ偉大ですなぁ。
そんなわけで、今ごろですが、今回の紅白で印象に残ったところを写真で振り返ってみました。
【写真で振り返る第60回紅白歌合戦】
さくらまや「大漁まつり」での「さかなクン」さんの活躍ぶり。
同じく、リハーサルでの奮闘ぶり。
森進一が怖かった。
美川憲一の演出の謎っぷり。
いつもはカッコいいSMAPなのに、マイケルをやるとどうにも…。
きっと揃って練習する時間がものすごく少なかったんだ、と思わせる5人の踊りっぷり。
今まで全然気にしたこと無かったのに、この日は妙に釘付けになった吉田美和の太もも。
これを間近で見られるダチョウのリーダーが羨ましい。
そしてもちろん、「メガ幸子」
後になって、この「メガ幸子」は、これが初めてではなかったと知ったとき、改めて驚きました。
すでに新潟で誕生しておったとは…。
今後、EXILEの増加と幸子の巨大化に要注意!
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ここにもまた、正月太り。
前略、 お正月に太らない人は、人にあらず! の館長です。 こんばんは。 またあした。
会社のとある女子(細すぎるくらいのスタイル)も、お正月を過ごしてすっかり太っちゃった、なんてこと言ってますが、この女子の場合まったく分かんない。
まぁ、多くの場合こういう時は、「そんなことないよー」という答えを期待して発言しているくらいのことは、いい加減僕にも分かりますから、期待通りの答えをしてあげるわけです。
これで人間関係が円滑にいくのならお安い御用であります。
でも、時々こうした“機微”みたいなものがちっとも分かんないヤツもおりまして、よせばいいのに、
「そんなことないよー」のあとに
「むしろ逆に、痩せたんじゃないの?」
なんて余計な一言を言う。
これじゃウソがバレバレ。
あからさまなウソを言いますと、途端に空気が悪くなって大変です。
ほどほどにしたいものですね!
そんなこんなで、ここにも正月太りの人が。
いえ、僕なんか、彦摩呂がまだ100kgを超えてなかったことが意外でした。
それにしても人は変われば変わるものです。
こんな頃があったなんて信じられない。
太ってるということは、痩せる可能性がある、ということだ!
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2010年、本日開始。
本日の元号は「新禧」であります。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
…って、すみません、今年一番流行っていて、今年一番飽きられている挨拶をしてしまいました。
ご覧の通り、今年も実家の鏡餅は、完璧にだいだいに負けております。
このような主客転倒は、うちに代々伝わる伝統なので、大事にしていきたいと思います。
さて、僕の今年初の大仕事は、御年99歳の祖父の散髪でした。
とにかく毛が細いもんだから刈りにくいったらありゃしない。
すったもんだでようやく、スキンヘッドの完成です。
うん、お見事! よく似合ってます。
そんなこんなで暮れる元日。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
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