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今ごろになって写真で振り返る「第60回 紅白歌合戦」
前略、 素直に「紅白、見たよ」という人が年々少なくなっておりますよ! の館長です。
「なんだかんだで見ちゃった…」
「子供が見るから仕方なく見ちゃった」
「真剣に見たわけじゃないけど、なんとなく、ね」
……などなど。
まるで大晦日に紅白を見ることが恥ずかしいことのような言いっぷりが目立ちましたぞ!
そりゃ、裏番組には面白い番組もあります。
でもそれは録画しといて後から見た方がいいのですよ、きっと。
逆に紅白を録画したとしても、これは新年明けてから見るもんじゃないなぁ、という気がしてしまいます。
大晦日と紅白がセットになっておる世代なのですね、僕なんかは。
紅白を実家で家族揃って見ていますと、けっこう会話が弾むのです。
いや、会話というか、うちの場合はかなり議論に近いものになったりもして…。
「こいつは出場すべきじゃない!」だの「いや、あいつこそ出ちゃいかんだろ!」だの、演出にケチつけたり、司会にケチつけたりと、実に忙しい。
「円天問題」や「暴力団組長ゴルフコンペ問題」の細川たかしのことを僕が「まだミソギは済んではいない」と責めたら、両親揃って、
「頼む。 たかしだけは許してやってくれ」
と言われてしまった。
そりゃね、僕だって細川たかしはずっと好きでしたわ。
両親と一緒に新宿コマ劇場で細川たかしショーを見たことだってあります。
だけど、それとこれとは別ですってば。
天下のNHKさんの番組、それもいまだに強い影響力を持つ紅白ですから、“叩いてホコリが出てしまった”人は、しばらくはねぇ…。
(“叩けばホコリが出る”人ならいっぱいいると思う。 というか、ホコリが出ない芸能人のほうが珍しいのではないかと…。 だけど問題はやはり、“ホコリが出てしまった”人なのだ)
……というふうに僕が両親に意見しても、やはり両親は、
「それは分かった。 でも、たかしだけは勘弁してやってくれ」
と言う。
そこまで言われたら、僕は折れますよ。 折れますともさ!
そこまで両親に言わしめるたかしもスゴいと思った。
僕はたかしに負けた。
今年は「望郷じょんがら」をマスターしよう。
その他、家族で話題になったことは…
●「いきものがかり」って、名前がヤだ。
●北山たけしはうまいことやったよな。
●FUNKY MONKEY BABYSの真ん中は何もしないね。
●アリスのおじさんたち、楽しそうだね。
●アンジェラ・アキがハイキングウォーキングのQ太郎に見えてしょうがない。
……などでございました。
世代を超え、いろんな話題を提供してくれる紅白は、やはりまだまだ偉大ですなぁ。
そんなわけで、今ごろですが、今回の紅白で印象に残ったところを写真で振り返ってみました。
【写真で振り返る第60回紅白歌合戦】
さくらまや「大漁まつり」での「さかなクン」さんの活躍ぶり。
同じく、リハーサルでの奮闘ぶり。
森進一が怖かった。
美川憲一の演出の謎っぷり。
いつもはカッコいいSMAPなのに、マイケルをやるとどうにも…。
きっと揃って練習する時間がものすごく少なかったんだ、と思わせる5人の踊りっぷり。
今まで全然気にしたこと無かったのに、この日は妙に釘付けになった吉田美和の太もも。
これを間近で見られるダチョウのリーダーが羨ましい。
そしてもちろん、「メガ幸子」
後になって、この「メガ幸子」は、これが初めてではなかったと知ったとき、改めて驚きました。
すでに新潟で誕生しておったとは…。
今後、EXILEの増加と幸子の巨大化に要注意!
―― へのコメント。