こざんかん
古山館


【追記(2010年2月)】
この「古山館」というページは、僕の祖父(=古山)とその作品を紹介するため、1998年に開設した「瓦落多館」というサイトの1コーナーとして公開していたものです。

2007年を最後に更新することもなくなり、その後サーバー移転に伴い人目に触れることもなくなりました。

そして、今年1月、その祖父が亡くなりました。(→ ■ 関連記事
このことにより、もう一度少しでもまとまった形で残しておきたい、そしてできれば皆様にもご覧いただきたいと思うに至り、ここに再公開することと致しました。

以前から祖父をご存知の方も、今回を機に関心を持ってくださった方も、どうかしばしの間、“古山ワールド”に触れてみてください。

(以下、文言はすべて当時のままとなっております。 何卒お含みおきくださいませ)


 古山(こざん)師匠は、館長の祖父であり、篆刻(てんこく)の作家です。

 「篆刻」とは、簡単にいえば、印鑑を彫るように字や模様を板などに彫ることです。

 長年、瓦職人として働き、職人としての第一線から退いた後、高齢にもかかわらず一から篆刻の道に傾倒した古山師匠。

 館長は、そんな祖父が大好きであり、また、心から尊敬しています。

 ここ古山館では、そんな古山師匠自身と、彼の作品の一部を紹介しております。

 どうぞご覧ください。




■ 古山師匠 紹介
■ 古山展
■ その他の作品
■ 洋菓子店にも古山作品 (2007年9月30日 up)
■ 古山作によるお店の看板 (2002年11月22日 up)
■ 古山、一世一代の大仕事 (2001年9月18日 up)
■岡谷美術考古館に作品寄贈 (2007年9月30日 up)







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1998 Garakuta Museum