ブログを移転しました

ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。

『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com

(変なこと書いてるブログ)

『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com

(変な画像が中心のブログ)


三木道三
三木さん

一生一度は来てくれや♪(古いな)

館長
館長

ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど

2018年08月30日(木曜日)

『江戸ねこ茶屋』両国の江戸風猫カフェでモフってきた猫写真をどうぞ

スポンサーリンク

前略

実は猫カフェは苦手でした。

の館長です。

『江戸ねこ茶屋』両国の江戸風猫カフェでモフってきた猫写真
スポンサーリンク
スポンサーリンク


このページは写真が多いためJavaScriptで表示しています。すみませんがJavaScriptをオンにしてご覧ください。


『江戸ねこ茶屋』両国の江戸風猫カフェに行ってきた


僕は「猫カフェ」というものができたばかりの頃に、1度だけ行ったことがあります。

そのとき思ったのは、「猫、可愛い!」じゃなくて、「猫、かわいそう!」でした。

できることなら、猫たちをここから解放させてあげたい……。

気分としては、DEENです。

このままだけを奪い去りたい〜 っていう。

(たとえが古すぎたりいろいろと意味不明だと思いますが、ついてきてくださると助かります)


人間の金儲けのために、居たくもない場所で触られたくもない人間に触られ、ストレスをためてきっと早死にしてしまうんだろうな……としか思えなかったのです。

その後、ニュースなどで話題になるのは、やはり劣悪な環境で病気になったり死んだりする多くの猫が問題となる猫カフェのことばかり。

僕の中では「猫カフェ」=「悪」という図式に、いつの間にかなってしまい、「猫カフェ」というものは、「本当に猫のことが好きな人なら行かない場所」という認識になってしまったのでした。


あれから何年たったか、そのあたりのこともだいぶ改善されてきているのでしょう。

猫カフェを避けていた僕が今回『江戸ねこ茶屋』に行こうと思えたのは、以下の理由からです。


●保護猫がメインであること。

●その保護猫と里親希望者との架け橋にもなること。

●在猫のことをよく考えている様子なこと。


実際、このようなお知らせもしており、これを読むと本当に、「お客様ファースト」ではなく、「にゃんこファースト」である姿勢が分かり、敬服します。


こんな猫カフェだったら信頼できる。行ってみたい。

……そう思うに至り、襟を正して行くことに。(襟なしだったけど)

 

江戸ねこ茶屋とは?

JR両国駅前の「両国駅広小路」にて、6月15日(金)から8月31日(金)までの期間限定で『江戸ねこ茶屋』が開催されています――。

……って、なんだ、それじゃ明日までじゃないか!
とお嘆きの貴兄に朗報です。

当初は今月いっぱいの予定だったのですが、好評につき会期延長。
12月2日(日)までの開催となったようです。
やったね! まだ行けるよ! また行けるよ!


■ 江戸ねこ茶屋

JR両国駅広小路 江戸ねこ茶屋浮世絵の世界で猫と遊べるイベント「江戸ねこ茶屋」が両国で開催!
JR両国駅広小路に期間限定で江戸版の猫カフェが出現。猫大好きな方、和の文化が好きな方、楽しいイベントをお探しの方、両国に来たら江戸ねこ茶屋へ!



【みどころ】

どこもかしこもフォトスポット!
浮世絵をつかって表現した江戸の町で、たくさんの本物猫たちと遊ぶ。

両国駅の目の前に突然現れた小さな長屋町。
そこで暮らしているのは、たくさんのお猫さまたち。
迷い込んだ人間と、一緒に写真を撮ったり、お茶をしたり。
江戸ねこ茶屋は、いなせな江戸ねこ達と自由に遊ぶ、江戸版ねこカフェです。

江戸ねこ茶屋

『江戸ねこ茶屋』マップ


両国駅広小路『江戸ねこ茶屋』に着いたよー!

江戸ねこ茶屋

江戸ねこ茶屋

江戸ねこ茶屋

江戸ねこ茶屋
これは、頼んでもいないのにGoogle先生が作ってくれた、『江戸ねこ茶屋』から両国駅周辺のパノラマ写真だよー。

江戸ねこ茶屋
茶屋で出すお菓子は外からでもテイクアウトできるよー。
江戸ねこ茶屋
入り口はこちらです。
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
「ねこ土産店」だよ。
この土産店だけの利用なら入場料はかからないよ。
江戸ねこ茶屋
「ねこ土産店」の場所
江戸ねこ茶屋
土産店の先が、江戸ねこ茶屋への入り口。
江戸ねこ茶屋
券売機。
江戸ねこ茶屋
消毒してから入ろうね。どんな美人だって手は汚れてる。
悪事に手を染めてなくたって、汚れに染まってるんだ。
汚れに染まったこの俺を 慰めるやつはもういないんだ。
江戸ねこ茶屋
ドキドキしながら扉を開けたよ。
江戸ねこ茶屋
いきなり出迎えてくれた猫さんは、ウリちゃんだ。とてもかわええ〜!
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」の風景。
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」の場所
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」のあたり。
江戸ねこ茶屋
江戸とねこのはなし。
江戸ねこ茶屋
新ばん猫世帯ままこしらへ。
江戸ねこ茶屋
「この畜生め!」……江戸猫は言葉が荒い。
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」つづき。
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」つづき。
江戸ねこ茶屋
壁に穴が開いている。
江戸ねこ茶屋
その穴からときおり猫さんたちが出入りする。
壁の向こうがどうなってるのかは分からない。更衣室かな?
江戸ねこ茶屋
保護猫について。

被災などのやむにやまれぬ事情ならともかく、あまりに身勝手な置き去りや捨てたという話を聞いて、怒り心頭なことがあります。

昔、会社の尊敬していた上司が、引っ越し先に連れていけないからとか言って飼い猫を公園に捨ててったのを知ったとき、尊敬の念は一気に憎悪に変わった。

それ以後、上司への返事にはどこかに必ず「にゃ」を入れて、彼が捨てた猫があたかも僕の身を借りて眼前に現れたかのような振る舞いをして差し上げた。

江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
綺麗な猫さんでしたよ。結局1度もこっち向いてくれなかったけど。
江戸ねこ茶屋
人懐っこい猫さんは寄ってきてくれる。
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
いつも何かに興味津々。
最後だけ僕を見てくれたよ! とてもかわええ〜!
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
ウリちゃんにまた会った! この日僕が名前が確認できたのはこのウリちゃんだけだった。
江戸ねこ茶屋
この白猫さんはどんどん寄ってくる。
江戸ねこ茶屋
ぐいぐい寄ってくる。
江戸ねこ茶屋
ぐんぐん寄り過ぎてくる。
江戸ねこ茶屋
寄り過ぎるからピントが合わないってば。
江戸ねこ茶屋
白猫さん、水を飲みに来た。
江戸ねこ茶屋
白猫さん、気品があるね。
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
白猫さん、すんごく綺麗で気高そうなんだけど、寄ってきてくれる庶民派な一面もある。とてもかわええ〜!
江戸ねこ茶屋
スタッフに抱かれて移動中の子猫。
江戸ねこ茶屋
スーパー高速ドリル回転を見せる。
江戸ねこ茶屋
もう昼寝の時間なんだけど、遊びのほうが楽しくてついつい遊びすぎてしまうらしい。
放っておくと遊び続けて弱ってしまうので、これから無理やり寝床に連れてくそうな。

なにそれかわええ〜!
自分の疲れも分からずに遊んでしまうなんて、なんておバカでなんて愛おしいのだ!

江戸ねこ茶屋
出たよ、鼻黒くん。
江戸ねこ茶屋
この子はとってもヤンチャな子。
江戸ねこ茶屋
いろんなものに興味津々。
江戸ねこ茶屋
水飲み中の猫さんのシッポにじゃれまくる鼻黒くん。
江戸ねこ茶屋
「ねこ長屋」と「ねこ遊郭」の間あたり。
江戸ねこ茶屋
「はしご乗り」のような曲芸もやってるよ!

でも、右下に見える猫さんは、そんなこと我関せずといったふうに寝てる……。

江戸ねこ茶屋
猫にかん袋はごめんごめん。
江戸ねこ茶屋
マップでは「ねこ風呂」となっている「猫湯」に来ました。
江戸ねこ茶屋
ねこ風呂「猫湯」の場所
江戸ねこ茶屋
「猫湯」全景。
江戸ねこ茶屋
「猫湯」右側。
江戸ねこ茶屋
「猫湯」真正面。
江戸ねこ茶屋
「猫湯」左側。
江戸ねこ茶屋
しん板猫の湯(しんばんねこのゆ)
江戸ねこ茶屋
美人猫さんの入浴シーン。
江戸ねこ茶屋
あ、あの子がいた!
江戸ねこ茶屋
ここにもやっぱり鼻黒くん。
何にでも興味津々でとてもかわええ〜!
江戸ねこ茶屋
「ねこ茶屋」
「にゃんセット」でもいただいてゆっくり……としてるヒマは無いんです。
時間内にできるだけの猫さんたちと触れ合わなきゃ!
そう考えますと、けっこう忙しいのです。
江戸ねこ茶屋

「ねこ茶屋」の場所

江戸ねこ茶屋
「ねこ茶漬け」
猫のためのものらしい。気になる。
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
江戸ねこ茶屋
「おしながき」

「にゃんセット」までならいいけど「にゃんにゃんセット」となると、不純異性交遊を想起してしまうのは、僕のようなオッサンです。

ついでに「不純異性交遊」という言葉自体がすでに死語と言われているので、重ね重ねオッサンです。

江戸ねこ茶屋
すんごくダラけた猫さんがいた。
江戸ねこ茶屋
話しかけたらとても鬱陶しそうな顔された。
江戸ねこ茶屋
さくら猫のガングロさんがやってきた。
江戸ねこ茶屋
付かず離れずの絶妙な距離を保っていたよ。
江戸ねこ茶屋
この猫さんには、奥からじっと見つめられていた。
江戸ねこ茶屋
そしたらすぐそばにやってきた。
江戸ねこ茶屋
何か言いたそうにジーッと見つめるんです。

「お互いのシナジーにとってマストなソリューションは、私を連れて帰ることによってコミットされますよ!」って言ってたのかもしれません。

そりゃ僕だって連れて帰りたかったですよ。
特に、こういう鼻の頭をチョシチョシしてキレイにしてやるのが大好きなんです。

江戸ねこ茶屋
スコっぽい猫さん、いた!
江戸ねこ茶屋
この猫さんもじっと見てくる。
江戸ねこ茶屋
きっとこっちが観察されてるんだろうね。
江戸ねこ茶屋
正対しあうところを撮られてしまったよ!

こうして客観的に見ると、なんとも妙な感じ。
僕ぁ怪しい猫好きオジサンにしか見えないよなぁ。
ま、それでいいんだけど。それがすべてなんだけど。




スポンサーリンク
投稿者:館長 | 『江戸ねこ茶屋』両国の江戸風猫カフェでモフってきた猫写真をどうぞ
2018年08月30日(木曜日)
■コメントを投稿する | トラックバック (0) | EDIT


■コメントフォーム

『江戸ねこ茶屋』両国の江戸風猫カフェでモフってきた猫写真をどうぞ
―― へのコメント。
コメントはこのブログではなくロビー(BBS)に投稿されます。
1回投稿するとコメント以外が60日間Cookieに保存されます。
保存はされますが見た目だけは各欄が空欄のままになります。
お名前のみが必須記入事項です。あとは空欄で構いません。
コメントに「http://」を書くと投稿不可です。(スパム防止)
コメントにURLを書く時は「http://」無しで書いてください。
※ メールアドレスは公表されませんのでご安心ください。

お名前
Mail
URL
都道府県
お手数かけますが、スパム防止策です。
○○の部分をひらがなで書いてください。
♪夕焼けこやけの○○とんぼ
コメント
※送信するとBBSページが開きます。


■この記事のトラックバックURL:



ご注意:トラックバックを送信してもすぐにはこの記事に反映されませんが、このページに反映されれば成功です。
■トラックバック
トゥイッター
(カッコよく言ってみました)
最近の人気記事TOP10
スポンサード・リンク

最近の記事じゃ
月別の記事じゃ
▼ クリックで開閉
▲ クリックで開閉
古山館
(館長の祖父の篆刻作品集)
古山館
ひで爺 心の詩
ひで爺 心の詩
※クリックで当該記事へ
私のお墓の前で
○○ないでください
伝言くん
館長へのメール
名前
Mail
性別 女性  男性
都道
府県
伝言
すべての欄にご記入ください。
送信ボタン押すと新ウインドウが開きます。
正常送信されますとご自分にも自動返信が届きます。
ご自分にメールが届かない時は館長にも届いておりませんので、もう一度お送りくださるようお願いいたします。
ブログパーツ