「ニンテンドー DS Lite」で英語漬けと脳トレの日々。
前略、 今どき「DS Lite」ぐらい持ってなきゃね! の館長です。
自分が手に入れたからってこの言いようです。 何様のつもりでしょう。
「ディェスラー総統(ぷり命名)」様のつもりです。
遅ればせながら、僕も「DS Lite」オーナーになりました。
いや、ぷり氏(今や世間では「DS Lite伝導師」と呼ばれる)にまだ代金を払ってないので、「オーナー」ではなくただの「ユーザ」ですが。
色は、僕の心のような「クリスタルホワイト」。
先日、ぷり氏に「DS Lite買うなら調達してあげるよ」と言われたのですが、「もう持ってるからいいです」と一旦は断ったのです。
でも、よく見ると「DS Lite」だと思ってたのは、
「ゲームウォッチ」でした。
みんなよく間違えるよね。(ないよ)
まあ、僕はふんと、余計なことにはのめり込むタチなので、こういうゲーム機のたぐいからは10数年前にキッパリ足を洗ったわけなのです。
当時はRPGをクリアするために会社まで休んだほどでしたから。
だからもう二度とゲームには手を出すまい、と…。
でも、時勢には逆らえません。
周りのみんなが「DS Lite」で通信機能使ってワイワイ楽しんでいる傍らで、僕だけ「ゲームウォッチ」をピコピコやってるわけにはいかんのです。
もっとも、僕は「脳トレ」と「英語漬け」をメインにやろうと思って買ったわけですが、(だからまだ買ってないってば)これがかなり良くできてて驚きです。
「英語漬け」は、こうして「グッジョブ!」言われて有頂天です。
(でも、誰でも言ってもらえます)
「脳トレ」のほうは、最近はちょっと“おイタ”が過ぎると思います。
けっこう頑張ったのにこんな年齢が出てすごく落ち込んでたら、
「計算を間違えたみたいです」とか言って、「本当の結果はこちら」なんて言い出す始末。
で、幸い今回は27歳だったから喜んだものの、僕の場合、日によってかなり年齢にバラつきが出てしまいます。
だいたい、ほとんどが酔っぱらってやってるからダメでしょうねぇ。
そんなこんなで、今は新しいオモチャを買ってもらった子供状態なので、たぶん風呂の中でもやるっ!
携帯電話防水ソフトケースのアクアトークが、ニンテンドーDS Lite用の防水ケースを新開発しました!
もちろんアクアトークはいれたまま使えます。
で、せっかくなら充電だってクールに決めたいので、これも欲しいっ!
(クールかよ)
それよりなにより、本体の代金を払えってば。
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ウクレレレのおじさん。
前略、 「ウクレレ」と聞けば、真っ先に牧伸二を思い出します。 ええ、ええ、古い人間でございますわよ、悪うござんした。 「ござんした」と聞けば、真っ先に「九段下」を思い出します。 ええ、ええ、「大きな玉ねぎの下で」で涙ぐむ人間でございますわよ。 の館長です。
「ウクレレ」で牧伸二なのは僕らの世代。
もうちょっとヤングだと、高木ブー。
さらにヤングで、「ヤング」という単語は使わない世代だと、ジェイク・シマブクロになってしまうんでしょうね。
その存在だけは、こんなアンテナ低感度の僕でもずいぶん前から知ってはいたのですが、今日は初めてホンマもんのCDを聴かせてもらったのです。
2006年7月に放送開始40周年を迎える、誰もが知ってるヒーロー「ウルトラマン」シリーズの主題歌、印象的な挿入歌をウクレレでカバーするという、楽しくもあり癒されもする、子供から大人まで楽しめる内容!
いやぁ、良かった。
夏も終わるというこの時期になって、やっと夏を満喫させてもらいました。
ついでにこのプロモーションビデオももらいました。
いいなぁ。
これは夏真っ盛りの時に、デッキチェアにでも寝そべって観たかったなぁ。
トロピカルカクテル片手に。
自分でもウクレレを持って。
ちょいと爪弾いたりして。
ちょいと口ずさんだりして。
でも口ずさむのは「あーあーあ やんなっちゃった♪」
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「日刊あなた」と「コンサートチケット」
前略、 もし、なるとしたなら、「朝刊」より「夕刊」がいい館長でございます。
朝が苦手というのもあるけど、黄昏時にお宅に訪問したほうが、なんだか淫靡なムードも漂いそうじゃないですか。
夕刊になって、有閑マダムのもとへ。
行ってみたのはいいけれど、勇敢なマダムに追い返されて僕は憂患…。
しっかし、「有閑マダム」ってのも今どきいかがなものでしょうね。
さて、そんなわけで「日刊」を作って遊びました。
こちらが→「日刊館長」。
やあ、みんな、「館長の愛、ぎっしり1000%!」、聴いてくれよな!!
で、こちらは、そんなCDデビューを果たしたあとに必要になる自分のコンサートチケットが作れちゃう。
僕のチケット。
プロデューサーに錚々たるメンツを揃えてみたよ。
どうです! この自己満足っぷり!!
ジャイアン並みだ。
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冥王星のリストラ。
前略、 水、金、地、火、木、土、天、海、で終わると、なんか途中でウンコをやめたような非常に気持ち悪い思いがしませんか? の館長です。
僕が生まれてからずっと共に歩んできた惑星「冥王星」がリストラだそうで…。
なんか寂しいんです。
冥王星は惑星か。チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で、長年の論争に終止符が打たれそうだ。
IAUは23日までに、太陽系の惑星数を9個から8個に減らす最終案をまとめた。
惑星を12個に増やすとした原案から一転、冥王星を惑星から降格させる。
「もう、惑星に復活する修正はない」(IAU関係者)といい、教科書を書き換える歴史的な出来事となる。
友達のK君は、
「セーラームーンが一人減るぅ〜!」
と寂しがっていました。
参考→ セーラープルート【冥王せつな】
寂しさも人それぞれ。
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ひったくり容疑者、心奪われる。
前略、 人のカバンをひったくるよりも、人の心をひったくる……そんな人にワタシはなりたい。 でお馴染みの館長です。
このお母さんは見事に心をひったくりましたね。
女性のかばんをひったくった上、この女性の母親に一目ぼれして交際を迫ったとして、大阪府警枚方署は23日までに、窃盗と強要未遂容疑で大阪府枚方市春日元町、無職田辺貢容疑者(33)を逮捕、追送検した。
同容疑者は「昔あこがれていた女性に(被害者の母親が)そっくりだった」と話しているという。
調べでは、田辺容疑者は2日午後8時40分ごろ、枚方市内を自転車で帰宅中の契約社員の女性(22)の手提げバッグをひったくった上、翌3日午後、バッグの中の財布などを引き取りに現れた女性の母親(43)に交際を迫った疑い。
でも、問題は娘さん(22歳)ですよね。
自分を通り越して43歳のお母さんがいいですって!?
若い被害者のワタシを差し置いて!
カバンは盗られるは、プライドは傷つくは、どーすりゃいいのさ!
これで、担当した警察官が娘さんに惚れたりしたら、かなりいい昼メロになりそうです。
で、実は警官と容疑者は異母兄弟とか。
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大雨被害の岡谷市湊でのお盆。
前略、 温故知新という言葉があるじゃないか! の館長です。
さあ、古い話するよー! のお時間です。
お盆真っ盛りですな。 どこが。
お盆真っ盛りでしたな。 変な日本語。
僕と僕の家族はすでに知ってると思いますが、お盆は実家に帰っておりました。
で、僕の母方の実家が、今年の大雨被害という変なカタチで有名になってしまった岡谷市湊なんですが、幸い、母方の実家は難を逃れておりました。
母方実家から諏訪湖を眺める。
こうしてみると大雨被害なんかまるでウソのようにしか思えないけど、ここからすぐのところがこんなひどいことになっていました。
実際に見たらゾッしますね、まったく。
叔父さんは災害救助のボランティアに駆り出されることが続いたため腰をやや痛めていたけど、いたって明るく、例年どおりのオモシロおかしいオヤジだったので安心しました。
ここにはまだ昔懐かしいナスがありました。
久々にセミの抜け殻を見ました。
こういう時に田舎を実感。
毎年行われる諏訪湖 湖上花火大会ですが、今年は大雨被害のため開催が危ぶまれておりました。
が、豪雨災害からの復興を願うということで、無事に行われました。
今年はなんと過去最多の約4万1000発ですってよ、奥さん。
そんなにやったら擦り切れちゃうぅ〜〜 とか言わないの! 奥さん!
(「おまえ、ふんとに復興を願ってんのか?」と言われそうですね。 願ってますとも)
たぶん、僕は生まれてこのかたこの花火大会を見なかった年は無いんじゃないかな。
あるときは男友達数人で出かけて、花火を見るより、花火を見る女の子を見るのに夢中になったり、あるときは浴衣の彼女と出かけたり、夏の想い出ってやつぁ、この花火大会と切り離せやしないのさ。 のさって…。
災害に遭われた方のことを思うと胸が痛みますが、とりあえず家族揃って無事にお盆を迎えられたことをありがたく思いつつ、See you next BON! でございます。
「幸福なことが無い」と嘆くより、「不幸なことが無い」と喜ぶんだわさ。
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けずりぶし。
帰省。
ゲド戦記。
「ガンダム」ブライト艦長:鈴置洋孝さん死去。
前略、 こんな日は今までになくいっそう煙が目にしみる館長です。
ショックです。
鈴置 洋孝さん(すずおき・ひろたか=声優)が6日、肺がんで死去、56歳。葬儀は近親者のみで済ませた。後日しのぶ会を開く予定。連絡先は東京都渋谷区桜丘町29の10の賢プロダクション。
「機動戦士ガンダム」のブライト艦長などを演じたほか、舞台のプロデュースも手がけた。
僕は「ガンダム」とか声優などにはかなり疎いので、ガンダムのブライト艦長やらドラゴンボールの天津飯やらと言われてもピンとこないのです。
「左舷弾幕薄いぞ、なにやってんの!」というより、「馴染みが薄いぞ、何やってたの?」というくらいです。
それよりは、トム・クルーズの吹き替えのほうがまだ馴染みがあります。
そんな僕ですが、鈴置さんは特別。
僕にとってはむしろ舞台俳優としての鈴置さん。
鈴置さんとの出会いは、1994年に上演された舞台での共演でした。
同じ舞台俳優として共演、などと言うには、鈴置さんと僕とでは雲泥の差、月とスッポン、太陽とミドリガメほどの差がありまして、言うも憚れます。
が、当時、鈴置さんに初めてご挨拶したときに僕が、
「素人のような者ですけど宜しくお願いいたします」
みたいなことを言うと鈴置さんは、
「素人と一緒に舞台に立つ気は無いよ。 ライバルとしてよろしく」
というようなことをおっしゃって、それはそれで僕にとっては嬉しくもあり、かなりのプレッシャーでもあったわけです。
とはいえ、しょせん僕なんぞはやっぱり素人同然。
命懸けで舞台に臨む鈴置さんとは対照的にノンキなものでした。
当時すでに有名だったはずの鈴置さんのことも知らず、「よく飲むおじさんだなぁ」という失礼な印象。
どこの役者さんたちもそうだと思いますが、稽古が終わると必ず飲みに行き、鈴置さんはモーレツな呑兵衛ぶりを発揮しておりました。
僕はそんな鈴置さんをはじめとするみんなと飲みに行くのが楽しみで稽古してたようなものです。
僕にウーロンハイを教えてくれた鈴置さん。
ヘタすぎて落ち込む僕に、黙って酒をすすめてくれた鈴置さん。
「真剣に付き合うなら」と、女の子を紹介してくれた鈴置さん。
そしてその子とうまくいってるか気にかけてくれた鈴置さん。
いつも笑ってた鈴置さん……。
僕にとっての「鈴置洋孝」さんの死は、一人の声優の死ではなくて、大好きな人の死。
もっと会いに行けば良かった。
嫌がられるくらい会いに行けば良かった。
嫌がられるくらい話をすれば良かった。
嫌がられてもいいから、もう一度会いたい……。
ご冥福を祈ることさえできない気分。
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女性が言われてショックな言葉!
前略、 高校の時に同級生に「水道の蛇口みたいだな」と言われてショックを受けた館長です。
いまだにそれがどういう意味か分かんない。
そう言ったそいつは、ガスの元栓みたいなヤツでした。
自分でも気にしていること/自分では気づいていなかったことを、他の人から指摘されるのは大きなショック。
それがカラダに関することだと、かなり辛い。
そんな「女性が、人から言われてショックだった言葉」をORICON STYLEがリサーチ。
人としてひどい。
「リラックマの立ち方、そっくり」
「埴輪に似てる」
「おばあちゃんの足みたい」
「小錦の足みたい」
「働き者の爪だね」
「目頭が汚れている」
――などなど、こんなこと言わんですよ。 悪意が無い限り。
でも……
つい口が滑って上記のようなことを言っちゃったときには、全力でフォローしたいと思います。
「リラックマの立ち方、そっくり……
でも座り方はコリラックマだからいいじゃん」
「埴輪に似てる……
でも、はなわには全然似てないからいいじゃん」
「おばあちゃんの足みたい……
でも、手はおじいちゃんだからいいじゃん」
「小錦の足みたい……
でも、顔は朝青龍だからいいじゃん」
「働き者の爪だね……
でも、指は怠け者みたいでいいじゃん」
「目頭が汚れている……
でも、目尻は清潔に垂れているからいいじゃん」
この世のすべての人を敵に回すぞ。
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浪速乃闘拳・亀田興毅、判定で世界王座獲得にまつわること。
前略、 朝っぱらから取引先に荷物を搬入。 けっこうな数だったので台車を使ってせっせと運んだ。 無事に終わって帰路につくと、やけに身軽な自分に気がつきました。 そうです。 台車を忘れて 愉快な館長です。
みんなが笑ってる〜
社長は怒ってる〜
ルールルルルルー
今日も脳天気。
そんなこんなで朝からいきなりダウンです。
1ラウンドでいきなりダウンの亀田興毅です。
でもいいんです。 最後には勝つから。
どう見たって負けていても、勝つからいいんです。
すっごく乱暴に言えば、「負けても勝つ」からいいんです。
僕がちょっと日本を離れている間に(頭の中だけ)、世間は亀田興毅の試合結果に盛り上がっておりました。
僕はボクシングのことはよく分からないので、だったらカーリングの話でもしようかと思ってみても、カーリングもよく分からないので、仕方なくボクシングに話を戻しますと、「浪速乃闘拳」というのはいかがなものかと。
「なにわのとうけん」と耳で聞いていた分には違和感は無かったのですが、字を見ると「乃」が引っかかる。
ボクシングのはずが、この「乃」のせいでいきなり相撲チックに見えてしまう。
そんなわけで、今回の取組みは「行司差し違え」ってことにしましょうよ。
それにしても、この人はスゴいっすね。
5月の時点で今回の試合結果について言及しております。
とにかく八百長世界王者・亀田が今夏誕生する。
そしてその時、目先の人気獲得に先走ってしまった日本ボクシング界は取り返しのつかない、歴史の汚点を作ってしまうことになる。
逆に可哀相なのはモーグルの上村愛子選手。
「亀田興毅くんの世界タイトルマッチに興奮です」と感想を書いたばっかりに、コメント欄がいわゆる“炎上”。
翌日には「軽々しくコメントしてしまったんだと思って反省しています」とお詫びの記事。
別にあなたには罪は何にも無いと思うけどなぁ。
ロビーにてどばっちが、
「『軽々しくコメントしてしまったんだと思って反省しています』
の方のリンクなんですが、ここってウィルスに汚染されてるみたいです。
うちのNortonのAuto Protectが反応してました」
との書き込みです。
僕自身は何ともなかったので当初リンクをしていましたが、不安が生じた以上はリンクしておくわけにもいかないので、はずしました。
しっかし、この記事は変。
内容以前の問題としてヘナチョコです。
2日に横浜アリーナで行われた、WBA世界ライトフライ級王座決定戦で、亀田興毅の判定勝ちに物議を醸し出しているいる。
3日のニュースはそれ一色で、判定勝ちに納得がいくかアンケートを取ったりもしていた。
中継をしたTBSには、抗議の電話が殺到したそうだ。
しかし、スポーツというもの審判が絶対。そんなことにあーだこーだ言う前に、もっと違うところに着眼してほしい。
※下線は当方にて。
「物議を醸し出している」じゃなくて、「物議を醸している」ですよね。
おまけに、「いるいる」って……。
「あるある」なら知ってるけどなぁ……。
で、試合を放送したTBSには5万5000件以上のクレームが殺到したとのことですが、そのクレームに対する「対応マニュアル」なるものまで出回っております。
僕も仕事上、クレーム処理もすることがありますゆえ、これを参考にしたいと思います。
皆さんのご意見は今後のブログに反映させるよう真摯に受け止めます。
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