前略、　大阪出身のＫ氏は飴のことは「ちゃん」付けで呼ぶくせに、僕のことは呼び捨てだ。　なんてこったい。　の館長です。

大阪方面の方が飴のことを「飴ちゃん」って呼ぶのはテレビなどですでに知ってましたが、実際に聞いたのはついこの前です。
悪いけど、やっぱり違和感あります。
いかつい顔したおっちゃんなのに「飴ちゃん」だもん。
飴は、「ちゃん」を付けるほど可愛いのかなぁ？

ことほどさように、地域によってモノの呼び名は違いますけど、この「ばんそうこう」にはちょっと驚きました。
※例によって古い話題で恐縮です。

「リバテープ」なんて、今回初めて聞きましたよ。
ふんとにこんな呼び方してるんですか？　福岡や熊本の人、どうなんです？

上記記事中の地図を見ても、どこが何県なのかすぐに分からない人のために、少し分かりやすく作ってみました。（ふんとは自分のため）

地図を見ると、僕の田舎の長野県は「ばんそうこう」となっておりますが、それは違う！
うちはもう代々、「サビオ」で決まりです！
「サビオ」以外は「ばんそうこう」じゃない、ってくらい。
もちろん、箱に「バンドエイド」と書いてあったって、それは「サビオ」なのです。

さすがに、東京に出てきて「サビオ」が通じないことを知ったあとは、「バンドエイド」と呼ぶ違和感に押しつぶされそうになりながらも、なんとか郷に入って郷に従うようにはなりました。

が、いまだに「バンドエイド」なんて呼びたくないんです。
「サビオ」は「サビオ」なんです。
生まれてからずっと「サビオ」だったんだから、「サビオ」のまま死なせてくれーー！

第一、字数が少ないから呼びやすいじゃないですか。
だいたい、「ばんそうこう」を使うときって、ケガしたときだから緊急時です。
そんな時に「バンドエイド」なんて悠長なこと言ってたら、出血多量で死んじゃいます。

たかが呼び名で死なないためにも、みんなで「サビオ」と呼ぼうじゃありませんか！

北海道、和歌山、広島の方々、サビオ仲間じゃ！

前略、　仕事に行きたくない朝、猫に向かってよく「代わりに行ってくれ」と言ってしまいます館長です。

「にんげんっていいな」って言うけんど、猫を見てると猫っていいな、って思います。
「寝子」とはよく言ったもので、寝ることが仕事。　寝てりゃいいんですもんね。

とはいえ、それは飼い猫には当てはまりますが、ノラ猫たちは人間社会より厳しい生活かもしれないですね。
そんなノラ猫やノラ犬たちからすれば、まさに「にんげんっていいな」かもしれません。

かなり昔のものですが、このたびアキオくんから動画ファイルをもらったので、ここに書き留めておきます。

これまた古すぎるものですみません。
もう、古いことがデフォルトだと思ってください。

この歌やサザンの「いとしのエリー」を猫画像で綴るのは昔見たことありますが、動画になったのは今ごろ知りました。
猫好きにはこれまたたまらないものですね。

これは“太陽にほえろ世代”にはたまらない逸品ですね。
この動画をくれたことだけはアキオくんに感謝したいです。
いえ、他のも感謝してますけど。
「太陽にほえろ」の歴代刑事が全部（だと思う）登場するオープニングシーン。

「こんな刑事、いたっけ？」と思われた方も多いと思いますが、僕はとりあえず全部知ってました。
なぜなら、大きくなったら七曲署に勤務したいと思ってたからです。
先輩刑事の顔と名前ぐらいは知ってないと、ね。（あ、あとニックネームも。七曲署に限っては）

とはいえ、しっかり番組を見ていたのは渡辺徹くらいまでかなぁ。
西山浩司はもう完全に見てないや。

ちなみに、歴代刑事の名前と俳優名と通称は下記のとおり。

故人となられた方も何人かいますね。（４名か？）

しっかし、石原良純の「マイコン」ってのは時代を感じますねぇ。
「マイコン」が珍しかったあの頃。　「パソコン」なんてまだ夢のようだったあの頃。

今じゃ、良純には真面目な刑事役なんてまったく似合わないですな。（失礼！）

第一、今だったら良純は「ウェザー刑事」に決まってる。

前略、　引きこもりが「ヒッキー」とか、非就業・就学・職業訓練者を「ニート」とか、なんかカッコイイ名前ばっかりじゃん。　僕のような中年オヤジのこともカッコイイ名前で呼んで欲しいよね。　の館長です。

こんなミュージシャンがいたなんて知りませんでした。
すでにセカンドシングルなんですね。

ミュージシャンになった時点で、すでに引きこもってないとは思うんですが…。

キングソフトって、正直、信用してないところがあるんですが、これが本当なら素晴らしいです。
Microsoftオフィスって、好きな人っているんでしょうか？
使えなきゃ話にならないから使ってるだけで、あれがふんとに好きだって人、会ったことない。
買えば高いし、無ければ仕事にならないし…。
「オープンオフィス」ってのもありますが、こうやって同機能を格安または無料で提供してくれて、Microsoftに対抗してくれること自体は大歓迎であります。

ちょっと待ってよー、って感じです。
「渋谷公会堂」にはけっこう思い出があるんだけどなぁ。
「渋谷CC.Lemonホール」ってのは、ちょっといただけないじゃないですか？
同じサントリー製品なら、「渋谷伊右衛門堂」がいいな。
いっそ開き直って「渋谷なっちゃんホール」とか「渋谷バブルマンホール（あ、これけっこういいな）」とか…。
　
　

こんな名前にして、「渋谷後悔堂」にならなきゃいいけど…。

前略、　♪もしも〜　ピアノが〜　弾けたなら〜　
今はショパンの「感謝」という曲を弾きたい、弾きまくりたい館長です。

絶対弾けないんだよ。
第一、あるのか？　ショパンにそんな曲が…。
ショパン　ショパン　小さくたって一人前。

感謝、感謝、大感謝なのです！
御礼が誠に遅くなりました。

あの、KIさんから、自分史上最高嬉しい誕生日プレゼントを頂戴しましたー！

そのプレゼントとは、な、な、なんと！
「ひで爺フォント」！！（フォント名：HIDEJI-HIDEJI）

こんな嬉しいことはあるのでしょうか？　いや、ない。
こんな幸せなことはあるのでしょうか？　だから、ない。

今後、このブログも
<font face="HIDEJI-HIDEJI">　　</font>
で書くようになるでしょう。
誰も読めないよ。

とにかく、そのくらいの勢いで嬉しく、そして感謝しているのだということをお伝えしつつ、御礼の言葉といたしとうございます。

KIさん、ふんとにふんとにどうもありがとうございました。
　
　

ホントにフォントにありがとう！

前略、　じらされるほど燃えちゃうものなのね！　の館長です。

吉野家復活祭に行ってまいりました。

なんだか小出しにされてますよね。
この吉野家の手口は、なかなか最後まで許してくれない女性の手口に似てる。（そうだろうか？）
今日のデートでは手を握るまで。
次のデートでキスまで。
その次のデートでようやく全面解禁かと思いきや、最後の砦は頑なに守られ…。
（とはいえ、統計では３回目のデートですべて許す女性が多いと聞きましたが…）

小出しにされるから、僕らはこの一日に賭け、燃える。
振り回され、踊らされる。
踊らされているのは承知の上ですが、もう、吉野家についてはどこまでも踊らされてやろうという気でいるのです。
恐るべし、吉野家の「Shall we ダンス？」

今日は11時ちょうどぐらいに行きました。
並ぶことなくあっさり入ることができたので、ちょっと拍子抜け。
でも店内はすでに満席。　店員さんみんなてんてこまいでした。

待つこと数分。
前回の復活デーからおよそ1年半ぶりの牛丼とのご対面。
泣いたりなんかしないさ。

食べ終わって店を出てみると、さっきとは一転、スゴい行列になっていた。
1分1秒が勝負の分かれ目だね！（何の勝負よ）

なんとかランドと見紛うような看板を持った店員さんまで登場する始末。
これを見て断念する人、挑戦する人、人それぞれだけど、諦めてはいけないんだ。
なんてったって吉野家は回転が早いんだから。

何を思ったか、こんな着ぐるみで並ぶ人がいた。
どうせなら牛の着ぐるみで来てほしかった。

もちろん、お持ち帰りもしましたよ。
だってほら、合コンとかの女の子だってお持ち帰りしてなんぼ、って言うじゃないですか。

で、いただきました、「牛丼復活記念てぬぐい」。

前回の復活デーでの『真の牛丼ファン証明書』といい、こういうグッズに弱いんでしょうねぇ、きっと。

広げたところ。
なんか、線が真っ直ぐじゃないんですよ。
ものすごくチープな作りがまた趣き深い。

肝心のお味のほうですが、僕としましては、なんとなく薄い印象を受けました。
「薄い」に語弊があるのなら、「若い」って感じでしょうか。
とかなんとか、味を語れるほど僕の記憶が確かなものじゃないんですけど。

とりあえず、並んでまで食べなくていいですよ、と言っておきます。
僕はまた食べますけど。

こうして行列を少しでも短くしようという作戦。

吉野家牛丼
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前略、　♪あなたに　会えて　本当に　○かった〜
僕が言われるとしたら、○の部分にはきっと「寒」という字が入るんでしょうね。
季節を問わず、いろんな意味で寒さ爆発の館長です。

ぷり殿からも教えてもらったんですが、ここに載せておきます。
もうすでにかなり有名な「言葉にできない」。

過去にここでも紹介した画像もけっこうありますが、こうして曲に乗せて見るとまた一段と哀愁倍増ですね。

動物モノやおじいちゃんにはとりわけ悲哀が漂いますね。

わしはまだ応答あるぞ！

前略、　僕だってね、若い頃は夢中でチョレたさ、チョレまくったさ！　の館長です。

先日の誕生日にはお祝いメッセージをありがとうございました。
こうして今年もまた無事に天国が近くなることができましたのも、ひとえに皆様方のお力添えの賜物と、心より感謝いたしております。

目指せ、ニューカレドニア！
天国にいちばん近いジジイ！

誕生日は、ホルモンパーティ。
この日くらいもう少しオシャレに過ごしたらどうだ。

ホルモンのお供は、やっぱりホッピー。
とことんオヤジだ。　いやジジイだ。
この日くらいもう少しヤングに過ごしたらどうだ。


こんな有り様で、色気の一つも無い誕生日。
ですが、こんな僕だって昔はけっこうチョレたもんですよ。

もちろん、この人にはかないませんけど。

■ 養老町の幸ちゃんが歌う「However」
（誕生日プレゼントにもらいました）
（ショウさん、ありがとう）


相変わらずスゴいや。
「めちゃイケ」にも出てたし。
すっかり有名人。

迷いそうな　アアアー
時にも　オオオー

絶え間なく注ぐ幸ちゃんの話題。
言葉では伝えることがどうしてもできなかった幸ちゃんの歌声。

前略、　腹へった。　こんな時、ヨネスケだったら隣の家に行って晩御飯食えるからいいなぁ。　の腹ペコ館長です。

そういえば、「突撃となりの晩御飯」は終わったんでしたね。
こうなったら、今までの分を返してもらうためにも、みんなでヨネスケの家に晩御飯を食いに行きましょうよ。

勝手に食わしてもらっておいて、よもや「まずい」とは言えません。　たとえふんとにまずくても。

で、このあいだテレビで「それでも本当にまずいときは何て言ってたのか？」と聞かれたヨネスケは、
「なかなか」
と言ってたと答えてました。

みんなでヨネスケん家に行ったときは、口を揃えて「なかなか」って言ってやりましょう。

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さて、今日も今日とていつものようにアキオくんから動画ファイルが送られてきたので、以前すでに掲載済みのものも含めてご紹介します。
アキオくんはほぼ毎日、僕に何かを送ってきますが、僕はそれをその日のうちに到底処理しきれない。
そうしてるとどんどんたまってしまい、僕でさえ見ないままの画像や動画も出てきてしまいます。
でもアキオくんはやめない。
僕に感想も求めない。
アキオくんの目的はいったい何だ？

パンダがビックリしたところは初めて見ました。
パンダがビックリしたところを見て、僕がビックリしたのも初めてです。
そんな僕をビックリさせたパンダも初めてです。

■ パンダ、ビックリ！

これは有名らしいですけど、僕はおとといまで知らなかったですわ。
うちの会社に来るヤマト運輸の兄ちゃんたちは、みなとってもカッチョイイんですぜ、奥さん。
荷物を取りに来るだけじゃなく、ハートまで取りに来るんだ。
（うまいこと言ったつもりだ）

■ 宇宙貨物船ヤマト

各地で違うんだろうなぁ、とは思ってましたが、いざこうやって次々と聴くと、他の地域のものはなんとも違和感たっぷりに感じます。
きっとみんな、「自分の地元のバージョンが一番自然だ」って思うはず。
僕は「東京03〜♪」以外は体が受け付けません。
だって、どうしても変なんだもんさー。

■ 各地の日本文化センター

ちなみに登場順に、

●金　沢：076
●熊　本：096
●広　島：082
●フリーダイヤル：0120
●静　岡：054
●仙　台：022
●大　阪：06
●福　岡：092
●福　島：024
●名古屋：052

なんか、フリーダイヤルが一番不自然に聴こえるよ。

前略、　今日のお昼はカツカレーのふりをした福神漬カレーでした。　でおなじみの館長です。

カツカレーなのに、カツより福神漬のほうが圧倒的に多いんですよ、奥さん。　許せますか？　許せない。　やるせない。

おまけに、それをレジに持ってったら、レジのおばちゃんが「あたしンち」ときたもんだ。

ぼくンちに帰りたくなりましたよ。

まぁ、そんなお昼もたまにはいいもんさー。
全然よくないさー。

さて、いつものようにアキオくんから動画ファイルが送られてきたので、以前すでに掲載済みのものも含めてご紹介します。
なぜなら、何をいつ紹介したかなんて、もう分かんなくなってるからです。　それほど老朽化が激しいのです、この頭の中。

それぞれ全部、音が出ますから音量には気をつけて欲しいのです。

人生がこの30秒に凝縮されてますよ。
こうしてみると、いかにはかないものなのか、人生ってやつは。
浪花節どころじゃないんだよ、人生は。

■ 人生30秒

このお父さん、すげーーー！
一見、普通すぎるほど普通のお父さんなのに。
鐘三つじゃ足りないくらいですねぇ。

■ NHKのど自慢　すごく上手なTUBE

※とりわけ音が大きいので要注意よ。

野球解説者の関根さんが、言ってはいけないことを口走りました。
実は王さんのこと、目の上のタンコブと思ってるのかもしれんですよ、これは。

■ 関根さん、王さんを殺さないで！

お見舞いにお線香持っていきそうだよなぁ。

前略、　どさくさにまぎれて、毎年 国民の皆様に祝ってもらえるかな、という夢はもろくも崩れ去った館長です。

秋篠宮妃紀子さまが無事に男児をご出産。
国民を代表して（どこが代表？）、また、かつてのご学友として（どこがご学友？）、私からお祝いの言葉を申し上げたく存じます。
おめでとうございます。

このことを取り巻くいろいろなことは僕が語れるわけもなく、また、語っても誰も聞いてくれないので、そういうことはさておき、とにかく一つの命が無事に誕生しましたことを祝いたく存じます。

ただ、紀子さま、ならびに愛育病院の方々に申し上げたいのは、あと２日待ってほしかった、ということです。
８日だったら、僕の誕生日と同じになったのに…。
そしたら、毎年どこかしらで「おめでとう」の言葉を、さも我がことのように聞くことができたのに…。
そんで、心の中で「国民の皆さん、苦しゅうない」と勘違いも甚だしく思えたのに…。

で、仮に将来、皇位を継承し天皇陛下になったとしたら、僕の誕生日が天皇誕生日。
そんな身に余る光栄は、僕自身、お受けするわけにはいきません。　謹んでお返しいたします。　ささ、どうぞ。
ってな具合に、僕は僕の誕生日の変更届を役所に提出するでしょう。　そんなことできるかいな。

あ、今思ったんですが、松本人志も僕と同じ８日が誕生日なので、もしかしたら今僕が言ったようなことをテレビとかで言う恐れもあります。
そんときは、僕が松っちゃんをパクったと思わないでください。
松っちゃんが僕をパクったんですからね。
第一、パクるほどの話じゃないですからね。

で、偶然にしては面白すぎたのが、あの高橋名人が、この紀子さまご出産についての街頭インタビューを受けたという話。

ご自身のブログ、「高橋名人公式BLOG『16連射のつぶやき』」でもそのことに触れております。

インタビュアーは高橋名人とは気づいてなかったんでしょうか？
だとしたら、知らないがゆえの見事な偶然。

ブログでは高橋名人、「無難に答えておきました」とのことですが、たぶん心の中では、
「夜の16連射が効きましたね！」
と思っていたに違いない…。
　
　

不謹慎を心よりお詫び申し上げて、お祝いのご挨拶といたします。

前略、　焼肉屋の店長なのにベジタリアン、という人がいたら複雑だなぁ。　の館長です。

【焼肉屋の店長がベジタリアンだったらいいこと】
・きっと、店の肉には手を出さない。
・きっと、肉の焼き方にうるさくない。

【焼肉屋の店長がベジタリアンだったらイヤなこと】
・きっと、「店長の今日のオススメ」が毎日々々、サラダだ。
・きっと、「また来たのか！　肉ばっか食うな！」と説教される。

ひとくちに「ベジタリアン」と言っても、その種類はいくつかあるようでして、

――という具合らしいです。

僕はもちろん、５番の「ノット ベジタリアン」です。（だったら「ベジタリアン」と言うな、って話ですね）

こんな“ノット”な僕なのに、このあいだ、ベジタリアンばかりのお店に行ったのです。
単なる「オーガニック」や「手造り」を超えた「素材」にこだわってらっしゃるお店。
店長（らしき人）は、上記の「２」のラクトベジタリアンと言ってらしたように記憶してます。

もちろん、僕がそれだけを目当てに行くはずもありません。
そこは、久々に出合った「投扇興のできる居酒屋」だったからです。

もっとも、「できる」と言っても対面でできるほど広くはないですが…。

まぁ、これで充分な広さがあったら毎週通ってしまうことになるでしょうから、これで良かったのかも。

で、ここでも、この記事で書いたような「けずりぶし削り器」を発見。

ここの鰹節はとにかくスゴいらしいっすよ。（どうスゴいのかは、せっかく聞いたのに忘れんぼ）

これは「想いやり牛乳」。
なんと、“無殺菌”牛乳なんですってよ、奥さん！
「日本で唯一」なんですってよ、旦那さん！


ぐびっと飲み干しました。
飲んだとたん、日本で唯一の想いやりに満ちた男になりました。
めでたし、めでたし。

さて、投扇興といえば、このたび見事にjunさんの投扇興セットが完成いたしましたことをお知らせ申し上げます。
もちろん、Produced by 銀扇庵。

junさんはすでに扇子を作ってもらっております。
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ですが、やはりこれだけ見事な扇子だと投げるに忍びない…ということで、今回は実際に“投げる用”としてセットを作ってもらったのですが、完成してみればこれまたやっぱり投げるに忍びないご様子。
僕のように投げることにばかりやっきになってるのもいけませんね。
道具の美というものにも目を向けて、心の豊かさを育んでいくべきなのです。　が、すぐ忘れます。

これが今回の“投げる用”扇子。
これまたふんとに綺麗！

これは「枕」。
いやはや、お見事！

こんな綺麗な枕では、傷を付けたくない気持ちも充分に分かります。

これは「蝶」。
渋いっすね〜。
欲しくなってしまった。

でもでも、junさん、投げるのも忘れないでくださいね〜。(笑)
　
　

だいたい、扇子は投げるものじゃないのだ。　junさん、あおぐのも忘れないでくださいね〜。