良いお年を〜!
ライブドアオートで回りすぎるホリエモン。
前略、 このところ毎日のようにくる「大手ポータルサイトにおたくのサイトの入口を表示させませんかぁー?」というライブドアからの勧誘の電話に辟易としている館長でございます。
その電話での営業ウーマンのしゃべりっぷりが鼻について、声を聞くのもイヤになっておるところです。
さて、染之助・染太郎は、傘の上でいろんな物をいつもより余計に回しておりました。
今、いつもより余計に回っているのは、ホリエモン。
誰か、止めてやってください。
というか、どうして誰も止めなかったのか?
想定外の回転数。
|
今年最後の1分間は61秒となる。
前略、 僕はその1秒でキミを恋に落とすぜ! の館長です。
ありえない。 ありえない。 それはありえない。
1秒なんてとんでもない。 10秒あればなんとかなるけど。
ありえない。 ありえない。 それもありえない。
今年最後の1分間は、61秒になるんですってよ、奥さん!
この貴重な1秒を、あなたなら何に使いますか?
僕? だから僕はキミを恋に…(以下自粛)
時間の体感ってやつも、シチュエーションによって様々ですね。
カップ麺が出来上がる3分間ってのは、やたら長い。
でも、キミと一緒にいる1時間は、あまりにも短すぎる。
だから、さっきから「キミ」って誰だよ?
恋に落ちるのに1秒もかからない。
だが、恋に落とすのには1秒じゃ足りない… とは、古来言われているようでいて、今、僕が勝手に言ってるだけの言葉ですが、これはもうお気づきのとおり、矛盾をはらんだ言葉であります。
恋に落ちるのに1秒かからないのなら、その相手は恋に落とすのに1秒かかってないわけで…。
いや、いい年こいて「恋、恋」って言うのがだんだん恥ずかしくなってきました。
今年最後に与えられるおまけの1秒間を、どう有意義に使うか? ってことを、残り僅かな日々に真剣に考えていきたいと思います。 どうせ考えないくせに。
あ、そうだ! 60秒間じっとキミを見つめてたら、最後の1秒間に恋に落ちてくれるかも?
ありえない。 ありえない。 それもありえない。
だから「キミ」って誰さ?
|
いけない! 忘れるとこだった、サンタさんへのお手紙。
前略、 クリスマスについての愚痴ばかりタラタラ言ってタラ、大事なことを見失うことって、よくあるよね? の館長です。
よくあるか?
よくは無いだろう。
無いでしょうな。
というわけで、これはもう、カビが生えるほど古いシロモノなんですが、今日までが“旬”なので、とりあえず書いておきます。
サンタさんから素敵なプレゼントを貰った人は、そのお礼でも。
貰えなかった人は、その恨み節でも。
何でも書いてみよう。
とはいえ、英文しか入力できないのです。
そんなこと言われたって、とっさに英文なんか浮かんできやしません。
やっと浮かんだ英文が、平井堅。
大きなのっぽの平井堅。
いきなり「ポップスターになりたい」言われてもねぇ…。
|
有馬記念にも見放された一人きりのクリスマス。
前略、 クリスマスに一人で過ごすことがとても怖かったあの若かりし頃… 今のように平気になっちゃうよりはあの頃のほうが良かったのかもなぁ… とちょっとセンチメンタルな館長です。
あの頃は〜♪ ハッ!!
センチな気分を吹き飛ばす「ハッ!」のおかげで立ち直りました。
ありがとう、和田アキ子。
つーか、和田アキ子、紅白に白組で出るなんて、そんなのって、自然過ぎるっていうか、なんで今まで紅組だったの? って改めてみんな思ってるに違いない今年の年の瀬ですよ。
さてと、クリスマスイヴは予定どおりでした。
仕事して、帰りに電車が無くなって、しょうがないから一人でビールとウーハイ飲んで、街行く浮かれポンチたちに心の中で鉄拳を食らわせて、一人で冷え切った部屋に帰り、一人で冷え切った布団に入って寝ましたよ。
それのどこが悪い〜!
んで、今日は今日で、クリスマスのことを忘れようと、久しぶりに競馬やってみたですよ。
そう、有馬記念だから。
はいはい、負けました、負けました。
おっかしいなぁ。 なんでだよー、武。
なんでだよー、ディープインパクト。
なにも、僕が初めて買ったときに初黒星を喫さなくてもいいじゃない。
キミたちが僕のサンタクロースになってくれるはずだったのに、なんだって僕が中央競馬会のサンタクロースにならなくちゃいけないわけなの?
みんなして僕のクリスマスをめちゃくちゃにしてくれちゃってー。
いいさ、いいさ、どうせ今日もまた一人さ。
咳をしても一人さ。
一人が好きなだけなのっ!
|
香港から恥ずかしながら帰って参りました。
前略、 サイモンとガーファンクルが「コンドルは飛んでいく」なら、わたしゃ、「ホンコンドル(香港$)は飛んでいく」ですわー。 の館長です。
香港から帰ってきました。
もうすでに帰っていたんですが、帰ったとたん、働かされること山の如し、の状態で、息も絶え絶えでござんした。
香港はもうクリスマス一色! といった風情。
至る所のビルがクリスマスネオンで着飾っておりました。
よくもまぁ、ここまで電力を使うもんです。
でんこちゃんも怒りきれません。
この記事はまた後日編集します。
世間のみんなにとっては香港なんて珍しくもなんともないんでしょうけど、僕にとっちゃ、僕にとっちゃ、やっぱりあんまり珍しくない。 あんまり“外国”って気がしなかったし。
でも、せっかくケータイ写真もけっこう撮ったし、老後の楽しみってことも考えると、このまま突き放すわけにもいかないんだ、きっと。
それに、多分、もう香港には行かないし。
タダなら行きます。セコイから。 でも、そうでなければもう行かなくていいや。
梅はんが「染まらないで 帰って〜」と言ってくれましたが、僕は真っ白なキャンバスのまま行ったのに、香港の街は何色にも染めてくれませんでした。
だから、涙拭く木綿のハンカチーフは必要無し。
それより、お尻拭くパルプ100%のトイレットペーパー く〜ださい〜♪
入った便所に紙が無いんだもんさー。
|
香港に行ってきます。
前略、 香港(Hong Kong)が「ホンコン」なら、キングコング(King Kong)は「キンコン」でいいじゃないか。 の館長です。
キンコーン♪(鐘二つ/のど自慢より)
会社のしがらみで、今日(金曜日)から香港に行くことになりました。
荷物の準備も心の準備もしてないので、正直、面倒臭いです。
でも、招待なんだからそんなこと言ってちゃバチが当たります。
これが平日なら、もっとありがたがるんですけど、やっと迎える週末を自分の好きなように使えないっていうのは、これはこれで僕にはストレスなんですわ。
そんなわけでして、またよりいっそうロビーのお返事が滞ってしまいます。
これには本当に申し訳ないと思っているのです。
本当にすみません。
帰国し次第、すぐにお返事します。
そう、いわば、“香港仕込み”のレスってやつです。
香港はレスの本場って言われてますからねぇ。
僕も高名な師匠について、しっかりと習得してきますよ。
では、そろそろ行ってきます。
|
ボクシングの試合でヅラずるり。
前略、 メガネが顔の一部なんだもん、ヅラだって立派に体の一部なんだ。 の館長です。
問題は、なぜこの日に初めて着用する気になったのか? ってとこです。
普段から着けているならともかく、なぜにこの大事な試合の日に初着用に挑んだのか?
それは、ボクサーとしてチャンピオンに挑むよりも勇気がいりそう。
理由が聞きたい。
【考えられる理由】
1.大事な人(妻・恋人)が初めて観戦するから。(これはありうる)
2.アデランスとかをスポンサーにしたいから。(これは無さそう)
3.相手を翻弄したかったから。(ある意味、翻弄されたと思う)
4.頭部をダメージから守るため。(精神的ダメージはどうだろう?)
5.実家がカツラ屋さん。(まず、無い)
6.桂歌丸師匠をカツラ歌丸だと思ってたから。(関係ないと思う)
本人のみぞ知る、ですね。
こんなのもありました。
まず、表紙に圧倒されました。
カツラカウンセラーなんてあったんですね。
いつか困ったらお世話になろうと思います。
日本で唯一の「カツラカウンセラー」が、カツラに関する、疑問・お悩みに答えます!
Qカツラにはどんな種類があるんですか?
Qカツラをつけること(つけていること)を告白すべきですか?
Q上手なつけ方は?
・・・・等々50のQ&Aにお答えします
著者の阿部更織さんって、なんか素敵な人です。
この「ごめんください(人物紹介)」というページにインタビュー記事がありますけど、
「他の人になりたいと思わないし、治りたいとも思わない。かつらだと、今日は短い髪でも明日は長くなれるんですよ。毛がある人は、髪や眉毛の色に合わせる必要があるけど、私にはあわせる色や基準が無いからどんなスタイルにもできる。私って得じゃん」
って、すごい。
髪様のようなお方じゃ。
|
メトロポリタン。
緑色したニクいヤツ。
Noと言えない日本人だけど…。
前略、 そりゃ、わいは「Noと言えない日本人」かもしれんけど、「Oh! No! と言える日本人」よりはマシじゃないかい? の館長です。
昔、「Noと言えない日本人」って流行りましたが、僕もなかなかイヤなことをイヤとはっきり言えなくてドツボにハマってしまいがちな日本人です。 ちょっとアングロサクソン系ですけど。
今日も社長に「おーい、“胃”の絵を描いてくれよ」と頼まれ、僕はふんとに胃の絵だけは何があっても描きたくなかったのに、結局描いちゃいました。 Adobe Illustratorでわざわざ。 Adobeが泣くよ。
おまけに、よせばいいのに、ただ胃の絵だけじゃ寂しいと思って、さらに言えばお腹もすいていたので、胃の中にハンバーグセットを入れて描いてみました。
案の定、社長からは「胃だけでいーんだよ。胃だけで胃ー!」とかサブイことも言われる始末。
せっかくの僕の機転つーか、好意つーか、余計なお世話をなんだと思ってるんだ、社長は!
と怒りたかったけど、まだ「お世話になりました」と辞意を表明するには早いし、それじゃ、胃の絵だけに「胃の絵 順」じゃないか。(社長よりさらにブリザード)
こんな僕でも、これはハッキリとお断りなんだ。
歌てみません。
店にも行てみません。
間違ていませんか
|
今日のあなたは何気分?
オフよ今夜もありがとう。
前略、 「オフ」の語源は、きっと「お風呂」から来てるんだ! の館長です。
そこに飛び込んでみるまでは湯加減を見るが如くおっかなびっくりなんだけど、どっぷり浸かってしまえば、これが気持ちいいのなんの! ナンノは南野、スケバン刑事。 なんの因果かマッポの手先。 食べて美味しい手羽先、ってなもんです。
そんな、最高の湯加減のオフに行ってまいりました。
メンバーは、今回の幹事・るーさん、火付け役のきふぃみさん、それに間髪入れず乗った梅はんとナツさん、そして当方からは僕とにょいとくぇんさん。
場所は、新宿御苑にあるベトナム料理店『ミュン』。
いやぁ、近年まれに見る楽しさでした。
たぶん、「ミュン」と書いて「楽しい」に違いない、と思うほど。
初めてお会いしたとは思えぬ盛り上がり。
料理も美味しかったですし、お酒もよかった。
「シンハー」はよく飲んだことあるけど、「333」や「サイゴン」は初めてでした。
「333」と書いて「バーバーバー」という、湯婆婆みたいなビール。
皆さん、想像をはるかに超えた素敵な方々でしたので、先日ここで書いたイメージに多少追記しなくてはなりません。
【“思ったより”コーナー】
【るーさん】
思ったより、柔らかな感触がありました(っていっても、触ってなんかいないんだからね)。
分度器で計ったとすると、70度くらいだと思ってたのが140度だった、みたいな感じ。 分かる? 分かんないよね。
やっぱり、『木屋』にも気軽に行けるセレブな感じは当たってましたよ。
【きふぃみさん】
思ったより、関西系スパイスが効いてました。
字面では全然感じなかった部分なだけに意外でもあったんですが、このほうがよりいっそういいっすよ!
ノーブルな中にもほんのり漂う関西風味。 これは病みつきになります。
【梅はん】
思ったより、シャープさがありました。
お宅の家電はサンヨーかもしれませんが、シャープでした。
もとより、目の付け所がシャープなのは承知しておりましたから想定内ではありますが、かっちょいいんです。
【ナツさん】
思ったより(というか、今回は事前に思う間もなくいきなり当日を迎えたので、その日の第一印象との比較になってしまいますが)、江戸っ子な感じでした。(実際、江戸っ子かもしれないですが)
“粋”とか“チャキチャキ”という言葉がまさに似合うような。 弟子にしてもらいたいです。(なんの?)
先日同様、勝手なことばかり申しましてすみません。
みんな、やっぱりお会いしてよかった。
会わずとも、ネット上でお付き合いしていくことはまったく可能でしょうけど、やはり、素敵な魅力を持った方々とは会わなくちゃ、人生の一大損失ですね。
皆さん、どうもありがとうございました。
そして、るーさん。
お声がけを頂戴し、ふんとにありがとうございました。
また絶対に飲みましょう。 というか飲んでください。 むしろ飲んでやってください。
あ、そうそう。
ミッフィーも登場したんですよ。
どばっちも持ってるJASミッフィーちゃんが。
って、ここでミッフィーを出すと、まるでどばっちのミッフィー日記みたいだけど、僕らはミッフィーに料理を食べさせたりはしませんでしたよ。
美味しい料理も含め、この日の模様は、るーさんのところが充実しておりますので、そちらをご紹介しておいて、僕はこの程度でお茶を濁させてもらっていいでしょうか?
どこまでも楽しようとする浅ましい根性でいいでしょうか?
お茶も心も濁っとる。
|
オフ会に行ってまいります。
前略、 ペンフレンドのキミに初めて会うとき、僕の心はドキドキだね! の館長です。
文通なんてしたことないけど。
今だったら、それがネットのお付き合い。
ネット上でのみお付き合いしてきた人と初めて会うことになったとき、昔で言えばそれがペンフレンドとの初対面のときということですね。
いったいどんな人なのかと思いを馳せる。
イメージと同じなのか全然違うのか、また、自分自身は相手にとってどんな人間に思われていて、実際に会ったときはどんな印象を持たれるのか?
【印象の種類】
1.思ってたとおりの人だった。
2.思ってたより良かった。
3.思ってたほどじゃなかった。
4.会わなきゃ良かった。
4番だったらもう論外ですね。 そこから先は真っ暗闇。 以後、お付き合いが続くとは思えません。
3番もかなり悲劇的です。
これまた、以後のお付き合いは望めません。
徐々にフェードアウトされてしまうことでしょう。
じゃあ、1〜2のいずれか、ってことですが…
なんだか、どっちにしても微妙なとこです。
「思ってたとおり」ってのは、相手がどう思ってたのかがかなり問題。
最初から良く思ってくれていたのなら、この印象は及第点ですが、「変な人!」って思われていたのなら、会ってもやっぱり変な人だったわけで。
「思ってたより良かった」ってのも、喜ぶべきかどうか…。
結果としてはオーライなんですが、じゃあ、会う機会がもし無かったら、可も無く不可も無いままでいってしまうのか?
ああ、なんだかちょっと怖くなってきました。
…というのも、今日は久しぶりのオフ会となったわけでして。
ロビーでもお馴染みの、るーさん、きふぃみさん、うめさんと初めてお会いすることになったのです。
当がらくた側からは僕を含め3名が参戦いたしまする。
みんな、るーさんたちにいい印象を持たれるように、なんとか頑張って、借りてきた猫になって、仮面をかぶって、自分を偽って、本性を抑え込んで、理性のみで行動して、万事OKで乗り切ろう!
って、そんなこたぁ無いですし、そんなこたぁ、しょせん僕らには無理なんですが。
では、ここで、未だ見ぬるーさん、きふぃみさん、うめさんのイメージを、勝手に芸能人に例えてみることにいたしやしょう。
あくまでも僕の“勝手”でありますゆえ、ご本人にとってはかなり不本意なところもございましょうが、なにとぞご容赦願いまして、お遊びの一環としてとらえていただければ幸いであります。
【るーさん】
天海祐希
なんとなく、凛としてて、スパッとしてて、カッコよく潔いようなイメージなのです。
もちろん、僕は天海祐希が好きです。
【きふぃみさん】
鈴木京香
なんとなく、穏やかな中にも背筋がピンとしてて、聡明なイメージがあるのです。
もちろん、僕は鈴木京香が好きです。
【うめさん】
はしのえみ
なんとなく、溢れる愛嬌と頭の回転の速さに、センスというスパイスをふんだんに振りかけたイメージがあるのです。
もちろん、僕ははしのえみが好きです。
こんなんでいいっすか?
失礼はありませぬか?
ご本人にとっては、例えられた芸能人が好きか嫌いかによって、心外だったりすることもございましょうが、いずれにしても僕にとっては好印象しかありませんので、言い逃れさせてください。 お願い。
とにもかくにも、本日です。
人のことをあれこれ言う前に、自分をなんとかしなくちゃいけません。
でも、今さらなんともならんのです。
みんな、僕のことをもこみちくんかと思ってるようですが、そんなことないのです。 思ってないって。
みんな、僕のことを亀梨くんか山下くんかと思ってるようですが、SI 俺達はいつでも2人で1つだった覚えはないのです。 地元じゃ勝ち知らずだったですし。
こんなことばっか言ってるのが僕の本性でありまして、今さら隠し果せるものではないので、このままでいきます。 ウンコを頭に乗せたまま。
臭いけどガマンしてね。
|
アイちゃんが好きだあ!
前略、 世界の中心では「愛」を叫んでもいいと思いますけど、電車の中で叫ぶのはいかがなものかと… と思う館長です。
いったい、どの「アイちゃん」ですか??
奥さんのことなのか、彼女のことなのか、はたまた片思いの人のことなのか… いずれにしても、41歳でこの情熱、ある意味、見習わなければならない気もいたします。
41歳といえば、バカボンのパパと同い年。
♪41歳の春だから〜
元祖天才バカボンの
パパ だから〜
冷たい目で 見ないで〜(電車の中で叫んでも)
見るよ、そりゃ。
|