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2008年11月21日(金曜日)

板橋「ゆめ料理 寿」の美味しい料理と楽しい投扇興。

前略

♪夢を見〜る 中年〜と みんな私を呼ぶの〜 

でおなじみ、中年人形の館長です。

少女人形/伊藤つかさ
「少女人形/伊藤つかさ」

気持ち悪いですねぇ、中年人形は。

中年人形の館 〜おまえも中年人形にしてやろうか〜

……だったら、蝋人形のほうが100倍いいです。

夢見る少女は可愛いものですが、夢見るオヤジはちょっと、ねぇ…。


でもでも、オヤジだって時には夢見てみたいさ!

そんなときにオススメのお店が、板橋にあります「ゆめ料理 寿」。


■ ぐるなび - ゆめ料理 寿
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“夢”があるからゆめ料理。
大将との楽しい会話で癒されます。

女性一人でも気軽に楽しめ、大人がホッとくつろげる本物の店です

↑上記「ぐるなび」サイトに
「食事と一緒に大将との話が楽しみで来店のお客様も多いですよ!」
と書いてあるように、大将はふんとに話好き。
たぶん一度行ったらほとんど全員、お知り合いになっちゃうことでしょう。


僕はこの日は二度目の来店。

前回、その料理の味と見た目の美しさにひたすら感動したものです。

今回はその料理に加え、あるコトが僕を強く惹き付けたため、行ってこの目で確かめることになったのです。

ゆめ料理「寿」投扇興体験
階段を上がって、夢への扉を開けます。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
大将お気に入りのソフトバンクの白い犬。
あの、押すとしゃべるやつです。
さんざん押しまくってしゃべらせました。
でも、大将もおしゃべり好きなので、そのうちこの犬をライバル視してました。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
本日も「ゆめ料理」の開演です。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
魚です。
…って、見ればわかる。
何の魚かが問題。
でもそれは忘れた。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
目にも舌にも美味しい。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
【前回来店時】
カレーの壷でカレーを作っていました。 が、これはメニューにはない、いわば「まかない」のようなもの。
それを無理やりいただくことにしました。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
「ゆめ料理」の大盛りのカレー。
つまり、「ドリーム・ジャンボ・カレー」。
美味しいんだ、これが。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
今回来店時、まずはお吸い物。
根っから上品な僕にはこの上品なお味が合うったらありゃしない。
おそらくベスト・吸イモニストだね。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
お刺身盛りですよ。
なんだかとっても贅沢。
これがリュクスってやつですかね? リュクス?
ゆめ料理「寿」投扇興体験
ななな、なんともまぁ! 素晴らしいカラスミじゃござんせんか!
もったいなくて手が付けられずしばらく置いといたら、大将に「はよ食べんか」と叱られますた。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
「鯛のかぶと煮」……だったと思う。
要するに魚。(いい加減だ)
ゆめ料理「寿」投扇興体験
「ふぐ」だけの鍋。
なんという贅の極み!
松坂牛だけのすき焼きみたいなものか?
ミスユニバースだけのキャバクラみたいなものか?
こんなことしてたらきっとバチが当たる!
でもバチが当たってもいいから食う!
バチが当たってもフグには当たるな、が家訓なんだ!
ゆめ料理「寿」投扇興体験
……で、壁に貼られた紙を見ると……。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
おおっ! 投扇興の得点表だ!
ウワサは本当だった。
この日の来店理由として僕を強く惹き付けた“あるコト”とはこれだったのです。
このお店で投扇興をやってるというマユツバものの情報を、とある女性代取から聞いていたのでした。
ゆめ料理「寿」投扇興体験
大将、はっきり言って上手い!
僕が偶然、自分の扇子を持っていたので(本当に偶然!)、大将に貸してあげて投げてもらったところ、技が決まる決まる、決まりまくる!
ゆめ料理「寿」投扇興体験
大将と僕とで10回投げて、合計点を競ってみましたところ、なんとも情けないことに僕の負け!
もう何年もやってる僕が、まともにやったことのない大将に負けていいものでしょうか。
やはり、ある技能に秀でた人というのは、他のことをやらせても上手なものなんですね。
うーん。 うちの連に欲しい!!(バンマスの代わりに!)
ゆめ料理「寿」投扇興体験
その後、ご婦人方にご指導申し上げたのですが、大将に負けた僕が指導するなんてふんとにおこがましい。
こんなときにゲーム界のダヴィンチさんや、ファッションリーダー・ドミンゴさんがいてくれたら…。
 


おかげさまで楽しく美味しいひとときを過ごすことができました。

こんな酔狂なことをやってるお店があるなんて、またもや、板橋恐るべし! を痛感した日でした。

今週末、23日の日曜日はいよいよ「第11回 投扇興競技大会(通称:秋の大会)」です。

またこのお店に胸を張って行けるよう、大会を頑張らなくてはなりません。

 


ところで、この日の少しあとに、大将が滑って転んで骨折って入院したそうです。

大将、くれぐれもお大事になさってくださいませ。
一日も早い全快をお祈り申し上げます。


ひで爺
扇子の骨は折らなかったのに…。

 
投稿者:館長 | この記事のURL
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2008年11月20日(木曜日)

「第1回『三色丼』が先か?『ねごめし』が先か? チキチキメニュー猛レース! パフパフ♪」のアンケートご回答への御礼と結果報告。

前略、 皆様を季節にたとえるなら、おかげサマー、ですね!……という具合にダジャレも不自由な脳内サマーオヤジこと館長です。


こーんなにも御礼と結果報告が遅くなってしまいまして、ご協力いただいた方々には大変申し訳なく思っております。

どうもすみません。


その節は、
「第1回『三色丼』が先か?『ねごめし』が先か? チキチキメニュー猛レース! パフパフ♪」
のアンケートへの多数のご回答、どうもありがとうございました。

当該記事→「■ 伊東「ふじいち」で最高に美味いものを食べてきたいと思うのです。

おかげさまで、優柔不断な僕が回答を決定するにあたり、良い指針とすることができました。

皆様のおかげさま。

本当にありがとうございました。

ありがとうございます

回答では圧倒的に『ねごめし』が多数でした。

その理由としては、

「盛り付けに時間がかからない感じ」
「名物だから準備万端だと思う」
「値段が安いほうから出したくなるのが人情」

……など、ごもっともなご意見が多かったのに対し、「三色丼が先」との回答の理由としては、

「自分が先に食べたいから」

という理由とも言えないような理由をつける方がほとんど。

まぁ、これはこれで極めて人間的ご意見で笑わせていただきましたが、参考になるかと言うとそうでもない感じ…。


ともかく、皆様のご意見を参考にしつつ、僕自身も『ねごめし』が先に違いない、と踏んだので、当日は、「『ねごめし』が先」――これを自分の回答として臨ませていただきました。


結論から申しますと……


負けました。

伊東うまいもんツアー
手前が『三色丼』、奥に見えるのが『ねごめし』。

僕らが店に行ったときには、どちらの料理も出来上がっていたのですが、たまたま三色丼が注文者の目の前に置かれ、ねごめしはまだ別テーブルに乗っている、という状態だったのです。

それゆえ、ちょっと納得しかねる結末ではありましたが、まぁ、しょうがない。

僕としましては、自分の負けもさることながら、ご回答くださった皆様への申し訳なさに胸がいっぱいになり、注文した『あじたたき定食』も満足にノドを通らない状態……かと思いきや、ご飯おかわりまでしちゃうほど美味しくいただきました。

でもふんと、ご協力ありがとうございました。

 


さて、伊東といえばいまだに「ハトヤ」だと思ってる人がたくさんいるのでしょうが、そのとおりなんです。

ハトヤ
宿泊先も決めずに来てボヤボヤしてるとすぐにこのバスに乗せられてハトヤへドナドナですよ。

そんなこたぁウソですけど、伊東駅周辺を歩く人のおよそ8割はハトヤの宿泊客なんです。 またウソつきましたけど。

でも、昔も今も、これからも、きっと伊東とハトヤは切っても切れない縁なのでしょう。

4126(よんいちにーろく)体操
4126(よんいちにーろく)体操。
当時はこれでもセクシーに感じたものです。

ハトヤの大漁苑
♪前は海 後ろはハトヤの大漁苑。
この子も大きくなったんでしょうね。

 


ではでは、お時間が許しますれば、僕の「伊東うまいもん・へんなもん・七福神巡りツアー」にお付き合いくださいませ。

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伊東は、キャッチコピーも温泉並みに熱い。


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伊東は、「これ!」と決めたら絶対に曲げない。

投稿者:館長 | この記事のURL
2008年11月20日(木曜日) | コメント投稿 | トラックバック (0) | EDIT



「小室さんと共に人生を考えてみます」,「しっぽの学校」に入りました。

前略、 小室さんちのKEIKOさんが朝からシャンパン飲むんなら、僕ぁ充実野菜を飲んでやる! の館長です。


スケールが違いますよ、スケールが。

どっちがスケールでかいって、充実野菜に決まってます。
シャンパンなんてブドウだけじゃないですか。
充実野菜はそれこそたくさんの野菜や果物が入ってますからね。


僕がほんのちょっと(2〜3時間)ブログから目を離してる隙に、小室哲哉が逮捕されたってんで、近所のおばさんも大騒ぎで、とりわけその全盛期の収入やら資産の話でもちきり。

他人のフトコロの心配なんてしなくていいって思いながらも、ついつい「あれだけのお金があったら何に使おうか」とか、「何をすれば月に800万円も使えるんだろう」とか、一生考えなくていいようなことを考えてみたり…。

全盛期の小室哲哉のお金があれば、僕の一生を100回以上繰り返せただろうけど、僕の人生を100回やるのより、小室哲哉の人生を1回やるほうが、100倍以上の価値があろうってなもんですね。 悲しいけれど。

それは仕方ない。 人は不公平なものだ。
「人生は公平ではない。それに慣れよ」と、あのビル・ゲイツさんも言ってたって誰かに聞いた。


それはおいといて、小室さんですが…。
著作権詐欺が本当ならば、それについての償いはきちんとせねばならないけど、一つの大きな才能をこのまま消してしまうようなことにならないのを願うのです。

取り巻きが悪かったんだ、きっと。

次回は取り巻きを一新して、やり直そうよ、僕と。

僕は↓この「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」がえらく好きで、聴いてても歌ってても泣けてきちゃうんですけど、発売から13年経った今のほうがよりいっそうこの歌の歌詞が染みてくるんです。

こんな歌を作れる人だもの、きっと悪党じゃないんだ…。

友達のDomiっちのように腹黒じゃないんだ、と思いたい…。

 

あとですね、小室哲哉逮捕の件で華原朋美の自宅まで押しかけるのはやめましょうよ。

華原朋美の自宅

それで、「こんな古ぼけた団地に住むほどに落ちぶれてしまったのか…」などと変な同情を寄せるのはやめましょうよ。

うちの社長も何度か打ち合わせに行ったけど、朋ちゃんのお母さんは「(株)朋コーポレーション」で「もろみ酢」をバリバリ売り上げてるんだから、いざとなれば朋ちゃんを経済的に助けることはたやすいはず。

でも今、朋ちゃんにはもっと別の“助け”が必要なんだ。(きっと)
つまり、僕の愛が必要なんだ。(違う)


というか、そんなこといいから、この朋ちゃんのダンスを心配しなきゃいけないと思う…。

……とはいえ、正直な話、僕は今、小室哲哉とか朋ちゃんの心配してる場合じゃないのです。

そう、もっとマーク・パンサーとか、昨年捕まったマーク・パンサーの妻の心配をしなきゃいけないのです。

……いや、そんなことは一番心配しなくていいことです。


僕は僕で、いくら小室さんの世界に比べたら“ナノ”な世界に生きてるといえども、職場が変わったり仕事内容に変化があったりと、その環境変化にはいささか参ってるわけでして…。

すべてを流れに任せようと決めてはいたんですが、いざとなるとまぁ、そこはそれ、感情のある年寄りですから、簡単には割り切れなかったり、誰かを責めたり、ムチで責められたり…。(最後だけウソ)


 
実はワタクシ、11月よりA社からH社へと職場が変わったのでした。

  A社H社
会社説明図

A社、H社は関連会社で、社長も以前は同じだったので、職場は変わりましたけど、転職ってわけじゃないのです。

出向ですってよ、扱いは。

まぁ、「出向」ってのも便利な言葉でして、要するに歯車をとっかえてみるわけですね。

僕らは所詮は会社の歯車でして、向こうの機械の歯車が磨り減ったり無くなったりしたときに、ちょうどこちらに当てはまる歯車があれば、向こうの機械に組み入れて使われるわけですな。

……と書いてはいますが、決して自分を卑下したり悲観してるわけではなくて、まだ自分という歯車が使い物になるのならそれでいいじゃないか、と。

使い物にならなくなったわけではないからまだいいじゃないか、と。

ゆくゆくは、「歯車だん吉」を名乗って「お笑いマンガ道場」でおまけコーナーを担当できれば、悔いのない人生を送れたといってもいいだろう、と…。

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今回、このようなことになって、自分のこと、会社のこと、それに伴う人間関係のことなどを久々にあれこれ考える機会ともなりましたので、ちょっとここまでの会社人生を振り返ってまとめておこうという気になりました。

TKこと小室哲哉もきっと今ごろ自分の人生を振り返っていることでしょうから、ワタクシとしましても、板橋のTK(頼むよ、館長)として、反省すべきは反省し、責任転嫁すべきは転嫁していきたいと思います。

 


ブログはサボっていましたけど、ロビーにてバンマスに紹介された「しっぽの学校」にはちゃんと入学して真面目な生徒をしておりましたのよ、奥さん。

今はあの「まこという名の不思議顔の猫」で有名な まこちゃん特集 なので、しっかりクイズに答えて「まこちゃんグッズ」を真剣に狙いにいってるところなのです。

※まこに関する過去記事はこちら→■ まこまこランド! ビバ☆まこ祭り


「まこマグカップ」が当たったら、またいつ職場が変わってもいいように“置きカップ”にしとこかな。

ひで爺
とりあえずさよならは先送りで、これからまた宜しく願いたく存じ候。
投稿者:館長 | この記事のURL
2008年11月20日(木曜日) | コメント投稿 | トラックバック (0) | EDIT



2008年11月
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