ここは2020年までの倉庫とします。
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ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
「第1回『三色丼』が先か?『ねごめし』が先か? チキチキメニュー猛レース! パフパフ♪」のアンケートご回答への御礼と結果報告。
前略、 皆様を季節にたとえるなら、おかげサマー、ですね!……という具合にダジャレも不自由な脳内サマーオヤジこと館長です。
こーんなにも御礼と結果報告が遅くなってしまいまして、ご協力いただいた方々には大変申し訳なく思っております。
どうもすみません。
その節は、
「第1回『三色丼』が先か?『ねごめし』が先か? チキチキメニュー猛レース! パフパフ♪」
のアンケートへの多数のご回答、どうもありがとうございました。
当該記事→「■ 伊東「ふじいち」で最高に美味いものを食べてきたいと思うのです。」
おかげさまで、優柔不断な僕が回答を決定するにあたり、良い指針とすることができました。
皆様のおかげさま。
本当にありがとうございました。
回答では圧倒的に『ねごめし』が多数でした。
その理由としては、
「盛り付けに時間がかからない感じ」
「名物だから準備万端だと思う」
「値段が安いほうから出したくなるのが人情」
……など、ごもっともなご意見が多かったのに対し、「三色丼が先」との回答の理由としては、
「自分が先に食べたいから」
という理由とも言えないような理由をつける方がほとんど。
まぁ、これはこれで極めて人間的ご意見で笑わせていただきましたが、参考になるかと言うとそうでもない感じ…。
ともかく、皆様のご意見を参考にしつつ、僕自身も『ねごめし』が先に違いない、と踏んだので、当日は、「『ねごめし』が先」――これを自分の回答として臨ませていただきました。
結論から申しますと……
負けました。

僕らが店に行ったときには、どちらの料理も出来上がっていたのですが、たまたま三色丼が注文者の目の前に置かれ、ねごめしはまだ別テーブルに乗っている、という状態だったのです。
それゆえ、ちょっと納得しかねる結末ではありましたが、まぁ、しょうがない。
僕としましては、自分の負けもさることながら、ご回答くださった皆様への申し訳なさに胸がいっぱいになり、注文した『あじたたき定食』も満足にノドを通らない状態……かと思いきや、ご飯おかわりまでしちゃうほど美味しくいただきました。
でもふんと、ご協力ありがとうございました。
さて、伊東といえばいまだに「ハトヤ」だと思ってる人がたくさんいるのでしょうが、そのとおりなんです。
宿泊先も決めずに来てボヤボヤしてるとすぐにこのバスに乗せられてハトヤへドナドナですよ。
そんなこたぁウソですけど、伊東駅周辺を歩く人のおよそ8割はハトヤの宿泊客なんです。 またウソつきましたけど。
でも、昔も今も、これからも、きっと伊東とハトヤは切っても切れない縁なのでしょう。

当時はこれでもセクシーに感じたものです。

この子も大きくなったんでしょうね。
ではでは、お時間が許しますれば、僕の「伊東うまいもん・へんなもん・七福神巡りツアー」にお付き合いくださいませ。
伊東は、キャッチコピーも温泉並みに熱い。
伊東は、「これ!」と決めたら絶対に曲げない。
(「続き」ここから)

ごらん、これが「ふじいち」だよ。
伊東へ行ったら必ず寄ってらっしゃい。

有名人が来てりゃいいってもんでもないですけど。
確認できただけで、秋野暢子、えなりかずき、松崎しげる、濱田マリ、ビビる大木、角盈男、石坂浩二など。

見るからに美味そうじゃないですかー。
食べなくてもいいくらい。 そんなことないさー。

僕が注文した「あじたたき定食」でさぁ。
量も味も素晴らしい!

左から「ぼんかま」「ちらし」「いなり」。

お見事な美味しさでした!





これも食べたかったなぁ。
でも「ぼんかま」も捨てがたかったし…。
でも「とりめし」羨ましかったなぁ…。
でもなぁ…。
っていい加減にしろって話。
来年は「とりめし」にしようと思います。 でも「ぼんかま」もなぁ…。

目の前にバーベキューセットがあったら、やらないわけにはいかないもんね。

僕よりはるかに上手な人がいる場合はすべてお任せしちゃいます。



まずこの小鉢が美味い! 日本酒が進みすぎました。


とにかく美味い。
これがあのマスオさんの同僚かと思うくらい美味い。

両方いける自信はたっぷりあるんだけどなぁ…。

普段は甘いものは食べたくないんだけど、伊東はそんな僕を優しく甘味ワールドへいざなう…。

仕方ないから店の外から店内を隅々まで窺います。


ぜひ店内で間近で見たかったなぁ。

他のもの贈ったらただじゃおかないぞ! という雰囲気に圧倒されます。

まずは福禄寿。





寿老人と毘沙門天。

まぁ、言っちゃなんですが、そんなに大したものじゃないのス。
でも、思い出は「プライスレス」。
とにかく美味しく楽しい旅でした。
海の無い県で生まれ育った僕には、やはり美味しい海の幸がなにより嬉しいのです。
海の無い県で生まれ育ったのに、僕の二人の妹は名前が魚の名前です。 友達には「サザエさん一家」と言われました。
海の無い県で生まれ育った僕の両親も、きっと海の幸が恋しかったのでしょう。
でも僕は、なぜか海とは関係ない名前
2008年11月20日(木曜日)
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