がらくたクリップ
2018年09月11日(火曜日)

松本零士・銀河の世界展に行ったら一生一度の幸運で新聞にも出ちゃった

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前略

メーテル、やってる! 照れてる!

の館長です。

松本零士・銀河の世界展
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松本零士の描く女性が好きだ。

細い体に豊かな胸。
線が細いようでいて芯の通った包容力を感じさせるキャラクター。そして豊かな胸。

リピート アフターミー、 豊かな胸!


とりわけメーテルには憧れたものだ。

名古屋テレビ、通称「メ〜テレ」を「メーテル」と読み違えるほど憧れたものだ。よく分かんないけど。

行くぜ東北SPECIAL冬のご褒美
JR東日本がこのキャンペーンをやったときなんて、「メーテル風呂」入りたさに、すべてを投げ出して東北に行くとこだった。
でもメーテル風呂なんて無かった。無いよそりゃ。

今から僕は、メーテルに憧れるあまり、自身もメーテルになってしまった哀れな男の話をしたいと思うのだが、よろしいか?

加えて、おそらく一生一度あるかないかの幸運に恵まれた話もしたいと思うのだが、よろしいか?

よろしおすか?

 

富士見町 高原のミュージアムに松本零士・銀河の世界展を観に行った


うちの最寄りの岡谷駅から東京方面へ6つ目の駅、富士見駅。

そのすぐ近くにある「富士見町高原のミュージアム」で「松本零士・銀河の世界展」が開催されているのを知った妹に誘われ、母と3人で行ってきました。

妹は子供の頃からのメーテルファン。
松本零士の、とかいうよりも「メーテル」の大ファンなので、今回の展示には早くから目をつけていたようです。

松本零士・銀河の世界展
富士見町の高原のミュージアムで、漫画家・松本零士さんの直筆漫画原稿やアニメーションのセル画などを展示した企画展「松本零士 銀河の世界展」が開かれている。代表作の「銀河鉄道999」を中心に、「宇宙海賊キャプテンハーロック」「宇宙戦艦ヤマト」などの作品約40点を展示。9月17日まで。

Nagano Nippo Web ≫ 松本零士展 富士見町高原のミュージアムより)


初めて富士見駅で降りた

趣のある駅舎
茅野までは何度か行ったことがあるけど、富士見はこの日が初めてでした。
趣のある駅舎は、僕の好みのタイプです。メーテルの次に好みのタイプです。

「なかむら屋」「大石食堂」「肉の大石屋」
駅の真正面にはこのお店。
「なかむら屋」「大石食堂」「肉の大石屋」が並んでいます。

このあたりでは、大石さんがブイブイいわせてるところに、たまに中村さんがチャチャ入れてる、といった風情が見て取れます。

立ち食いそば屋でお昼
でも、上記の食事処はいずれもやってなかったので(曜日の問題か?)、僕らは駅舎にある立ち食いそば屋でお昼をとることに。
天玉そば
天玉そば。
美味しい。十分に美味しい。

僕は駅そばが大好きなのだ。蕎麦を食べるためだけに駅に行くほど。
いわゆる「そば鉄」なのだ。(聞いたことない)
たまに絶品と呼べる蕎麦に出合うと「シェフを呼んでくれ」と思わず言う。心の中で。

岡谷駅にも昔はあったのに、無くなってしまって久しく、田舎に帰ったら駅そばを食べられるところがなくて悲しい。

ここ富士見駅は、そのひなびた感じは岡谷駅の上をいくと思われるのに、こんな駅そばがあって羨ましい。

ちなみに、岡谷→富士見の間だと、茅野駅の駅そばが最も美味しいと思う。途中下車してでも食べたい。


そんな “そば談義” をしてる場合じゃないので先を急ぐことにします。


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到着です。富士見町コミュニティプラザ
到着です。富士見町コミュニティプラザ。
この中に図書館があり、2階が高原のミュージアムになっています。
松本零士 銀河の世界展
やってます、「松本零士 銀河の世界展」

そりゃやってるさ!


松本零士の世界を楽しんだ

メーテルでいっぱい
入館するといきなりメーテルでいっぱい。
メーテルの海で存分に溺れるがいい!

会場内の様子
会場内の様子
会場内の様子
会場内の様子を、毎度おなじみGoogle先生が、勝手にパノラマにしてくれたよ。
作画風景
作画風景
作画風景がモニターに流れていたけど、やっぱり上手いよね!(当たり前だ)(誰に向かって言ってんだ)


実は1番のお目当てはコスプレ

お目当てはコスプレ

お目当てはコスプレ
会場内には “メーテルなりきりコーナー”(そんな名前は付いてない)があって、メーテルの衣装を着て写真を撮れるんです。

さすがSNS時代だね! インスタ映えるね! 映えちゃうね!

実は僕らの1番のお目当てはこれだったのです。

 


思いがけない幸運! 999人目の入館者としてお祝いされた!


さて衣装を着て写真を撮ろうかな……と考えていると、なにやら館内スタッフの挙動がおかしい。

おまけにメーテル衣装をどっかに持っていこうとするではありませんか!

こりゃ大変! と思っていると、ミュージアム館長(本物の館長)が出てきて、

「おめでとうございます! あなた方が999人目のお客様です!」

とおっしゃる。

999人目

なんという僥倖!!

記念品の贈呈と記念撮影、それに新聞社の取材&撮影を行うこととなったのです。


なんと僕らが999人目! 記念品贈呈と記念撮影

妹もまんざらでもなさそう
妹は別室に連れていかれ、そこで全身メーテルの衣装を着たうえで、ミュージアム館長からの記念品贈呈を受けることに。

スタッフや他の来館者の皆さまに「似合ってる!」だの「お綺麗ですわ!」だの言われて、妹もまんざらでもなさそうだった。

松本零士先生直筆の色紙
記念品はこれ。
松本零士先生直筆の色紙。

これには長年のメーテルファンである妹も大喜び以上の喜びよう!

新聞社の取材を受ける
そして新聞社の取材を受ける。

この女性記者さんと僕は同世代らしく、「さらば宇宙戦艦ヤマト」でしばし盛り上がった。

「カラオケで歌うと映像が出てきて泣く! 泣くに決まってる!」……まさしくそのとおりだ。

今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ……。

調子に乗った母と息子

母も着た
メーテル姿の母と、衣装を取られた妹

絶対に、絶対に、妹以外が着る必要も必然性も無かったんだけど、着た。

まず、母が着た。

全然必要ないけど、母が着た。

僕も、着た
そして僕も、着た。

誰よりも必要ないけど、僕も着た。

自分から進んでやってるくせに、照れてる。

アホだ。

やるなら照れるな。照れるならやるな。

メーテル姿の僕と一緒に
メーテル姿の僕とともに家族で1枚。

アホ家族とのそしりを受けても仕方ない。

ミュージアム館長をはじめ皆さん、こんな僕らを微笑ましいように言ってくださったけど、内心はどうなんだろか?

なんだか急にいたたまれなくなった。この場から消え去りたい。

今はさらばと言わせてくれ 今はさらばと言わせてくれ……。

 


1000人目のお客様も僕らを祝ってくれた!


当然のことながら、僕らの直後の入館者は1000人目となるわけで、普通なら区切りの入館者として祝われるのはこちらのほうでしょう。

ですが今回ばかりは1000人目よりも999人目に意味があったわけでして……。


で、すぐあとにいらしたんです、1000人目の方がカップルで。

とても気持ちのいい方々で、僕らのことを笑顔で祝ってくださいました。

記念にと、メーテル姿の妹と一緒に写真撮影。
顔は出さないのでTwitterにアップしてもいいですか? とおっしゃるので喜んでOK! むしろウェルカム! なんなら僕のメーテル姿もいかがですか?


そのツイートがこちら。

南 瓜彦さんのツイート

妹に見せたら、「綺麗なメーテルさん」とのお言葉にご満悦。

僕が思うに、この1000人目のカップルの女性のかた、絶対にメーテルが似合う!

ぜひ着ましょうよ! と僕らも強くお勧めしたけど、ご遠慮なさっていた。もったいない!

でもきっと、999人目のメーテルよりも綺麗なメーテルになってしまうと思うので、僕らとしては助かったのかもしれません。(笑)

 


後日、新聞に載った!


県南部の新聞に掲載されるとのことで、うちはあいにく市内の新聞しかとってないので見れないかな……と話してたら、ご親切にミュージアムから送ってくださると!

なんて優しいミュージアムなんでしょう!

もうこれからはこのミュージアム以外は行かない!(←言い過ぎ)


新聞「999人目の入館者」の記事

新聞「999人目の入館者」の記事

数日後、高原のミュージアムさんから届きました。見ました。驚きました。恥じ入りました。

けっこう大きく載っていて、これは諏訪全域にわたって “アホ家族ここにあり” を知らしめることになってしまったと、末代までの恥をご先祖様に詫びました。

いえ、 “ミュージアムに好きな作家の作品を観に行ったら、たまたま記念すべき何人目かの入館者になった” ……というだけなら、そんな恥じるようなことは何も無いのです。


問題は、ここ。

金髪のかつらを持参する熱烈なファンぶり
金髪のかつらを持参する熱烈なファンぶり――。
金髪のかつらを持参する

そう。館内に用意されていたのはメーテルの衣装だけで、金髪のかつらまでは置いてなかったのです。


最初、妹が「松本零士展に行ってメーテルの格好をしたい」と言ったとき、僕は「メーテルになるなら金髪ロングヘアが絶対に必要!」と強く主張。ドンキで探してみることを勧めたのです。

はじめはそんなに真面目にとりあってなかった妹も、次第に金髪ロングヘアの必要性に目覚めてきたようで、本気でドンキに行く決心をしました。

いざドンキに行っても、思うようなものはなかなか見つからなかったようですが、苦労のすえ見事に金髪ロングのかつらを入手。

うちに集まって、事前に効果的なヅラのかぶりかたを特訓した僕らには、考えてみれば “死角” などあろうはずがないのでした。

999人目には、なるべくしてなった――。


いえ、どう考えても「幸運」のおかげですけど、その「幸運」を呼び寄せるための努力は最大限にした――そんな “美談” に無理やり仕立て上げておいてください。


でもですね、やっぱり「金髪のかつらを持参する熱烈なファンぶり」、この一文によってただの「幸運な家族」は、わりとたやすく「アホな家族」へと変貌を遂げますね。

この記事を知り合いとか親戚に見られたら……なんて、ちょっとだけ不安になったけど、うちが物好きな家族だってことは太古の昔から知られてることなんだから、今さらすぎる話です。

 


叔父さんに見られた! 新聞社から写真をもらってきた!


悪事というものは隠し通せるものではありません。(悪事じゃない)

お天道様は見ています。

そして、思わぬところで親戚は見ています。

この新聞をとっていない叔父さんが、偶然に奥さんの実家で発見してしまったのです。

そして発見するやいなや、新聞社に出向き、新聞に掲載された写真を譲ってもらい、その足でうちに来て、「おーい! 家宝を持ってきたぞー!」と言って置いていったのです。

新聞社から写真をもらってきた
その写真
家宝の間
叔父さんの言いつけを守って、写真はいま「家宝の間」に安置されています。

めでたしめでたし。

 


まとめ


いつもの癖で、ダラダラと綴ってしまいましたが、簡略に言えば言えないことはないのです。
ただその能力が僕に無いだけで。

以下にまとめておきます。


  • 松本零士の描く女性は美しい
  • そして豊かな胸
  • メーテルになるなら金髪ヅラ必須
  • 努力は運を呼び込む、こともある
  • 結果、999人目の栄誉に与れる
  • 1000人目の人たちはいい人たち
  • おっさんはメーテルになるべきではない
  • だが、なったんなら覚悟を決めろ
  • 富士見町高原のミュージアムはとても親切
  • 悪事は隠し通せない
  • 家宝(果報)は寝て待て


もっとも、まとめる必要もないということに、いま気づきましたけど……。

ひで爺
「叔父さん、意外とアクティブ!」が抜けてるぞ!


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投稿者:館長 | 松本零士・銀河の世界展に行ったら一生一度の幸運で新聞にも出ちゃった
2018年09月11日(火曜日)
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