ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
この年末年始はテレビでお知り合いに会えた!
前略
知り合いがテレビに出るってことは、自分自身が出るも同然なのです!
の館長です。
そう。あたかも自分が出るかのごとく自慢して回るのがうちに代々伝わる間違ったスタイル。
そしてそれを聞いた周囲の者も、知り合いが出るというだけでその人までもを敬う間違ったスタイル。
そうやって間違えながらもたくましく醸成されていくのが、田舎のコミュニティなのです。(←よく分かんないスタイル)
この年末年始は、2つの番組に知り合いが出るということで、ことさら僕の自慢にも熱が入り、田舎のちっぽけなコミュニティはにわかに色めき立ったのでした。
1つは、日本を代表する歌番組『紅白歌合戦』。
もう1つは、日本を代表する「三大捕物帳」の1つとされる『人形佐七捕物帳』。
この2つですもん、人のふんどしで相撲を取りまくる僕が、自慢せずにいられるはずがありません。
年末年始、2つの番組でお知り合いのお姿を拝むことができた! の巻
三山ひろしの「四万十川 〜けん玉大使編〜」 三山ひろしの向かって右後ろでけん玉パフォーマンスを披露するのは、投扇興でご一緒させていただく其扇庵円壽さん。円壽さんは、けん玉道七段にして日本けん玉協会公認一級指導員の肩書を持つ、けん玉エバンジェリストなのだ。
きっちりポーズを決め、ブレない。体幹がしっかりしているのだろう。
なおもブレない。けん玉にもいかに体幹が重要かということが分かる。
歩きながらでもワザを決める。 しゃがみながらでもワザを決める。 自分の順番が回ってくるときってどんな気持ちなのだろう?よくこんな大舞台で泰然自若としていられるものだ。素晴らしい。
今度は立ち上がりながらワザを決める。僕なんか止まっていてもまったく成功しないというのに、こんなに動きながら、しかも紅白という、凡人には一生一度も上がれない舞台で平然とやってのけるなんて、信じられない。
三山ひろしご本人も「三山スパイク」というワザを見事に決めた。ドヤ顔が強い。強すぎる。
我ら瓦落多連の仲間・かおりはんが登場!
このブログでは昔、かおりはんがコメリのCMに出演した際のことを書いています。
でも、イケメン佐七がニッコリ笑ったので最後は水を撒いて退散。
おばあちゃんだけど、少女のような一面も垣間見える可愛いキャラだ。
殺人現場に出くわしてしまったかおりはん。 そこにいた佐七を犯人と勘違い。 思わず叫ぶ。「人殺し〜〜〜!」 叫ぶったら叫ぶ!だって人が死んでるんだもん。 叫ばずにはいられない。
そうさ人が死んでるんだもん。 とにかく叫ぶ。
まさに人が死んでるんだもん。 なおも叫ぶ。
いやさ人が死んでるんだもん。 佐七が犯人であることを懸命に訴えるかおりはん。 いくら佐七がイケメンでも、人殺しは許すわけにはいかないかおりはん。 訴えが通じ、佐七はひとまず “お縄” となる。 かおりはん大活躍。
この年末年始は、急に劇的に体調が悪くなってしまい、テレビを観るとかおせちを食べるとか酒を飲むとか遊びに行くとかしかできませんでした(←それで十分だと思う)。
でもこうしてテレビで知り合いの方々に会えたので、寂しさを感じることなく過ごせました。
ありがとうございます、お知り合い。
今ようやく体調が良くなり、こうして今年初のブログを書くに至りました。
テレビに出るお知り合いも、テレビに出ないお知り合いも、テレビに出ない僕のことを、今年もどうぞなにとぞよろしくお願いいたします。
出るときはヤバいとき。
―― へのコメント。