GoogleでXmasを検索，こんな未来型家電が欲しい，藤岡弘、ファンサイト，紅白で特に聴いてほしい曲等々【今日のごった煮】

前略

またアイツがやってくるよ！　の館長です。

　
そう、アイツです。　Xmasですよ、奥さん、旦那さん。

山下達郎・竹内まりや夫妻に八つ当たりする時季ですよ！

竹内まりやは例のXmasソング『すてきなホリデイ』の中で、

「クリスマスは誰にもやって来る」

って言ってますけど、それは違う！

やって来ない人だっているんだ！

さらに、

「クリスマスが今年もやって来る
　悲しかった出来事を 消し去るように」

って言ってますけど、それも違う！

クリスマス自体が悲しい出来事になる人だっているんだ！

この点においては、「きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ」と歌っている旦那（山下達郎）のほうが、庶民感情に配慮していると言えよう。

【男性編の順位】
1位　材料を入れるだけで料理ができる機械　20.7%
2位　物質をそのまま送れるFAX　17.7%
3位　ホコリだけでなく、ピカピカに磨いてくれる掃除機　15.9%
4位　家の中を全部掃除してくれる掃除ロボット　15.7%
5位　一瞬で冷える冷蔵庫　15.5%

　
女性編はこちら→■ 【女性編】売っているなら今すぐにでも欲しい、未来型機能を搭載した家電ランキング

【女性編の順位】
1位　材料を入れるだけで料理ができる機械　26.9%
2位　アイロンいらずのしわ伸ばし機能付き洗濯機・乾燥機　26.4%
3位　ホコリだけでなく、ピカピカに磨いてくれる掃除機　26.2%
4位　家の中を全部掃除してくれる掃除ロボット　24.7%
5位　一瞬で暖かくなる暖房機　22.1%

男女ともに1位は「材料を入れるだけで料理ができる機械」ですと。

そこまで言うんなら、いっそ材料なんか入れなくても料理ができる機械のほうがいいじゃないっすか。

とりあえず、作者の「ありったけの想い」だけはなんとなく伝わってきたぞ！

まさかの「結果オーライ」ですね。

やっぱり、案ずるより産むが易し、ってことですよ。

これで明日は大手を振って会社に行けますね！（行っちゃいかん！）

「第63回 NHK紅白歌合戦」 曲目一覧

【紅組】
・aiko 「くちびる」
・絢香 「はじまりのとき」
・いきものがかり 「風が吹いている」
・石川さゆり 「天城越え」
・AKB48 「AKB48 紅白2012SP 〜第2章〜」
・SKE48 「パレオはエメラルド」
・きゃりーぱみゅぱみゅ 「紅白2012きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
・香西かおり 「酒のやど」
・倖田來未 「Go to the top」
・伍代夏子 「恋ざんげ」
・坂本冬美 「夜桜お七」
・天童よしみ 「ソーラン祭り節」
・中島美嘉 「初恋」
・西野カナ 「GO FOR IT!!」
・Perfume 「Spring of Life」
・浜崎あゆみ 「2012SPECIAL メドレー」
・藤あや子 「わすれない」
・プリンセス プリンセス 「Diamonds」
・水樹奈々 「BRIGHT STREAM」
・水森かおり 「ひとり長良川」
・ももいろクローバーZ 「ももいろ紅白だZ!!」
・YUI 「Good-bye days」
・YUKI 「プリズム」
・由紀さおり 「夜明けのスキャット」
・和田アキ子 「愛、とどきますか」

【白組】
・嵐 「New Year's Eve Medley 2012」
・五木ひろし 「夜明けのブルース」
・HY 「いちばん近くに」
・EXILE 「Rising Sun」
・NYC 「NYC紅白メドレー」
・関ジャニ∞ 「初紅白!! 全力前進ジャジャジャジャーン!!!」
・北島三郎 「風雪ながれ旅」
・郷ひろみ 「デンジャラー☆」
・ゴールデンボンバー 「女々しくて」
・コブクロ 「紙飛行機」
・斉藤和義 「やさしくなりたい」
・三代目 J Soul Brothers 「花火」
・SMAP 「SMAP 2012'SP」
・舘ひろし 「嵐を呼ぶ男」
・TOKIO 「KIBOU」
・徳永英明 「上を向いて歩こう」
・AAA 「777 〜We can sing a song!〜」
・ナオト・インティライミ 「Brave」
・氷川きよし 「櫻」
・FUNKY MONKEY BABYS 「サヨナラじゃない」
・福山雅治 「Beautiful life」
・細川たかし 「浪花節だよ人生は」
・ポルノグラフィティ 「カゲボウシ」
・美輪明宏 「ヨイトマケの唄」
・森進一 「冬のリヴィエラ」

オジサンからヤングに申し上げます。

もし紅白を観るのなら、今年はぜひ以下の曲に注目してみましょう。

　
由紀さおり 【夜明けのスキャット】

ヨイトマケの唄

ヨイトマケの唄

【作詞】丸山明宏
【作曲】丸山明宏

父ちゃんのためなら　エンヤコラ
母ちゃんのためなら　エンヤコラ
もひとつおまけに　　エンヤコラ

１．今も聞こえる　ヨイトマケの唄
　　今も聞こえる　あの子守唄
　　工事現場の昼休み
　　たばこふかして　目を閉じりゃ
　　聞こえてくるよ　あの唄が
　　働く土方の　あの唄が
　　貧しい土方の　あの唄が

２．子供の頃に小学校で
　　ヨイトマケの子供　きたない子供と
　　いじめぬかれて　はやされて
　　くやし涙に暮れながら
　　泣いて帰った道すがら
　　母ちゃんの働くとこを見た
　　母ちゃんの働くとこを見た

３．姉さんかぶりで　泥にまみれて
　　日にやけながら　汗を流して
　　男に混じって　ツナを引き
　　天に向かって　声をあげて
　　力の限り　唄ってた
　　母ちゃんの働くとこを見た
　　母ちゃんの働くとこを見た

４．慰めてもらおう　抱いてもらおうと
　　息をはずませ　帰ってはきたが
　　母ちゃんの姿　見たときに
　　泣いた涙も忘れ果て
　　帰って行ったよ　学校へ
　　勉強するよと言いながら
　　勉強するよと言いながら

５．あれから何年経ったことだろう
　　高校も出たし大学も出た
　　今じゃ機械の世の中で
　　おまけに僕はエンジニア
　　苦労苦労で死んでった
　　母ちゃん見てくれ　この姿
　　母ちゃん見てくれ　この姿

６．何度か僕もぐれかけたけど
　　やくざな道は踏まずに済んだ
　　どんなきれいな唄よりも
　　どんなきれいな声よりも
　　僕を励ましなぐさめた
　　母ちゃんの唄こそ　世界一
　　母ちゃんの唄こそ　世界一

今も聞こえる　ヨイトマケの唄
今も聞こえる　あの子守唄
父ちゃんのためなら　エンヤコラ
子どものためなら　エンヤコラ

発表後間もなくして歌詞の中に差別用語として扱われる「土方」（どかた）「ヨイトマケ」が含まれている点などから、日本民間放送連盟により要注意歌謡曲（放送禁止歌）に指定された事でそれ以降民放では放送されなくなる。
この制度自体は1983年に廃止されたが、実際は廃止された後もしばらくの間この制度の影響を受け続けることになる。
1990年に美輪が『ぴりっとタケロー』（TBS）に出演する際にこの歌を披露する予定だったが、放送局のTBSから歌のカットを求められた。
出演依頼があった際、美輪は歌無しの出演を希望したが、制作会社の強い希望で本曲を歌うことになった。
ところが、放送日2日前に突然「歌は止めて欲しい」という申し出を受ける。
一方的に二転三転する申し出に美輪は憤慨し、出演自体を取り止めた。このことがきっかけで美輪はテレビで最近まで歌うことを避けていた。

1998年に村上“ポンタ”秀一のアルバム『Welcome To My Life』に収録され、泉谷しげるが歌った物が『ニュースJAPAN』（フジテレビ）で流れた事で久々に公共の電波に乗り、更に2000年には桑田佳祐が自身の番組『桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER』（フジテレビ）にてこの曲を歌った事で大きな反響を得る。
この際には、テロップにて「この唄は、俗に放送禁止用語と呼称される実体のない呪縛により長い間、封印されてきた。今回のチョイスは桑田佳祐自身のによるものであり、このテイクはテレビ業界初の試みである」との説明が付されていたが、以降多くの歌手がテレビでも歌うきっかけとなった。
なお、NHKでは発表当時から一貫して放送自粛の措置はとられておらず、美輪本人による歌唱はもとより、様々な歌手によるカヴァーも放送されている。

■ ヨイトマケの唄 - Wikipedia

涙なしには聴けない歌であります。

僕はてっきり、NHKが最もこの歌について放送自粛をしてきた張本人かと誤解してました。

良かった。変に歌詞を変えられたりカットされたりせず、ちゃんとした形でこの歌を聴けるのですね。

それだけでも今年の紅白を観る価値はあろうと言うもの。

美輪さんの歌といえば「♪ 0120 333の906〜」しか知らないというヤングは特に、この機会に聴いてみてはいかがでしょう。