新板橋「Bounce」にて。
Bounce with me Bounce with me
Bounce! Bounce! Bounce! Bounce!
今夜は、イケイケ☆Friday Night というわけで、新板橋駅近くの「Bounce」に来てみました。
これで明日はヌゲヌゲ☆Saturday Night!
そしてこれからアゲアゲ☆Every Night!
慣れない言葉使ったら疲れた…。
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板橋・モンゴル居酒屋「一心」にて。
0時9分
こんな時間だからもうこのお店くらいしか入れません。
引退危機から復活を目指す横綱・朝青龍にちなんでモンゴル居酒屋「一心」でごわす。
なんでちなむ必要があるかは置いといて。
ごっつぁんです。
いつもこの「豚耳の和え物」を頼むのですが、僕が辛いモノ好きと知ってからというもの、来るたびに辛さを増して挑戦してきます。
店の兄ちゃん(モンゴルの人?)、「辛クシタヨ!」と言っては、ほくそ笑んでます。
が、僕はいつだって挑戦を受けて立ちますよ!(唇、真っ赤にしながら)
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板橋「駒八」に来ておりまする。
ただいま入ったニュースによりますと、
本日は久しぶりの「駒八」です。
焼き牡蠣を、僕のためにとっておいてくれたんですって!
駒よ 今夜も ありがとう♪
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板橋「ゆめ料理 寿」の美味しい料理と楽しい投扇興。
前略
♪夢を見〜る 中年〜と みんな私を呼ぶの〜
でおなじみ、中年人形の館長です。
「少女人形/伊藤つかさ」
気持ち悪いですねぇ、中年人形は。
中年人形の館 〜おまえも中年人形にしてやろうか〜
……だったら、蝋人形のほうが100倍いいです。
夢見る少女は可愛いものですが、夢見るオヤジはちょっと、ねぇ…。
でもでも、オヤジだって時には夢見てみたいさ!
そんなときにオススメのお店が、板橋にあります「ゆめ料理 寿」。
↑上記「ぐるなび」サイトに
「食事と一緒に大将との話が楽しみで来店のお客様も多いですよ!」
と書いてあるように、大将はふんとに話好き。
たぶん一度行ったらほとんど全員、お知り合いになっちゃうことでしょう。
僕はこの日は二度目の来店。
前回、その料理の味と見た目の美しさにひたすら感動したものです。
今回はその料理に加え、あるコトが僕を強く惹き付けたため、行ってこの目で確かめることになったのです。
あの、押すとしゃべるやつです。
さんざん押しまくってしゃべらせました。
でも、大将もおしゃべり好きなので、そのうちこの犬をライバル視してました。
…って、見ればわかる。
何の魚かが問題。
でもそれは忘れた。
カレーの壷でカレーを作っていました。 が、これはメニューにはない、いわば「まかない」のようなもの。
それを無理やりいただくことにしました。
つまり、「ドリーム・ジャンボ・カレー」。
美味しいんだ、これが。
根っから上品な僕にはこの上品なお味が合うったらありゃしない。
おそらくベスト・吸イモニストだね。
なんだかとっても贅沢。
これがリュクスってやつですかね? リュクス?
もったいなくて手が付けられずしばらく置いといたら、大将に「はよ食べんか」と叱られますた。
要するに魚。(いい加減だ)
なんという贅の極み!
松坂牛だけのすき焼きみたいなものか?
ミスユニバースだけのキャバクラみたいなものか?
こんなことしてたらきっとバチが当たる!
でもバチが当たってもいいから食う!
バチが当たってもフグには当たるな、が家訓なんだ!
ウワサは本当だった。
この日の来店理由として僕を強く惹き付けた“あるコト”とはこれだったのです。
このお店で投扇興をやってるというマユツバものの情報を、とある女性代取から聞いていたのでした。
僕が偶然、自分の扇子を持っていたので(本当に偶然!)、大将に貸してあげて投げてもらったところ、技が決まる決まる、決まりまくる!
もう何年もやってる僕が、まともにやったことのない大将に負けていいものでしょうか。
やはり、ある技能に秀でた人というのは、他のことをやらせても上手なものなんですね。
うーん。 うちの連に欲しい!!(バンマスの代わりに!)
こんなときにゲーム界のダヴィンチさんや、ファッションリーダー・ドミンゴさんがいてくれたら…。
おかげさまで楽しく美味しいひとときを過ごすことができました。
こんな酔狂なことをやってるお店があるなんて、またもや、板橋恐るべし! を痛感した日でした。
今週末、23日の日曜日はいよいよ「第11回 投扇興競技大会(通称:秋の大会)」です。
またこのお店に胸を張って行けるよう、大会を頑張らなくてはなりません。
ところで、この日の少しあとに、大将が滑って転んで骨折って入院したそうです。
大将、くれぐれもお大事になさってくださいませ。
一日も早い全快をお祈り申し上げます。
扇子の骨は折らなかったのに…。
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「あかのれん」「はたご亭」――祭りのあとの淋しさ。
前略、祭りのあとの淋しさが、たまらなく苦手な館長です。
祭りのあとの 淋しさが
いやでも やってくるのなら
祭りのあとの 淋しさは
たとえば 女でまぎらわし
……と歌ったのは吉田拓郎ですが、
僕は非常に残念なことにそんなオナゴがいませんので、酒で紛わせました。
いいんです、酒で。
吉田拓郎からいきなり吉幾三の「酒よ」になってしまいました。
わかるよ なァ酒よ〜♪
この前(といってももうけっこう前になりますが)、板橋は仲宿のお祭りに行ってきました。
氷川神社例祭です。
まぁ実際は、どんなお祭りか、なんてことも知らずに行ったんですけど…。
というか、祭りがやってたから行った、が正解。
「ムシャクシャして行った」わけではない…。
神輿が練り歩く。
日が暮れても練り歩く。
で、祭りのあとの淋しさを紛らすために、この日は「あかのれん」で飲むのでした。
ここの季節野菜のサラダはけっこう美味しい。
塩モツを食べて、そろそろ淋しさも紛れてきたかな、といったところ。
でも、やっぱり淋しさが募ったので、店を出てすぐはす向かいの「はたご亭」でワインをいただきます。
「あかのれん」と「はたご亭」は姉妹店だからいいのだ。 って、何がいいのだ?
またサラダかよっ!
いえ、どうしても日頃は野菜不足なもので…。
つーか、弊社関連会社がやってる自然食品の店から有機野菜を仕入れているご縁で、やっぱりサラダを食べないわけにはいかないのだ。
オムレツもしかり。
弊社関連自然食品店から仕入れたこだわり卵を使用しておるのです。
美味い! 美味すぎるのだ!
こんな卵なら、僕も産んでみたい。
「はたご亭」を出ても、まだちょっと淋しさが残ってましたので、どこか寄っちゃおうかなぁ、と思いましたが、とりあえずおとなしく帰りました。
そんなに淋しくなるなら、祭りに行くな!
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「鈴むら(駅前店)」(板橋)にて。 社長、ごちそうさまでした!
前略、 社長と飲むっていうのは、ある意味、仕事の一環ですから、僕は飲んでたわけじゃない。 仕事してたんだ。 の館長です。
ああ、なんて仕事大好き人間!
「今夜くらいは飲まずに帰ろう」――。
そう思いながら行きましたお店は、これまたこの界隈では大人気の鶏料理のお店『鈴むら』です。
本店は都営三田線・新板橋駅の近くにあって、しばしば覗いてみるのですがいつも満員御礼。
で、わりと最近、JR板橋駅近くにこの「駅前店」ができまして、なんとか少しは混雑が緩和されたようで、前よりは席が空くようになりました。
この日、夜からの打ち合わせを終えると、うちの社長と関連会社の社長の“ダブル社長”が、
「カンチョくん、今日は何でも好きなものを御馳走するから、言ってみそったれ」
っておっしゃるものだから、僕は、
「これはワナだ! ふんとに好きなもの言ったらあとでどんな人事が待ってるか分からない!」
と思いまして、江差家 の坦々麺で十分です、とか、平家 の沖縄そばも大好きです、とか言って難を逃れようとしたのです。
が、うちの社長が
「オレが『鈴むら』行きたいから、鈴むらにしようゼ!」
とあっさり。
だったら僕に聞くなってば。
いや、僕も鈴むら大賛成なんだってば。
気が合うじゃんってば。
……というわけで『鈴むら』へ。
食材の味を生かした自家製つくねが大好評の居酒屋
スタッフの活気あふれる店内。茨城県産の地鶏を使った焼鳥がおすすめ。自家製つくねは、ひき肉と玉ねぎのみを使用したシンプルなメニュー。これを目当てに来店する客がいるほどの人気ぶり。一本105円とリーズナブルなのも嬉しい。旬の鮮魚を使用した日替りの刺身は、朝市場から仕入れた食材がバラエティー豊富に揃う。
この鮮やかなピンク色を舌で転がすと、めくるめく官能的世界への扉が開かれるんだ…。
なんといやらしい…。
でも気にするな。
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「うえだ」(板橋)にて。 誕生祝いをありがとうございました。【その4】
前略、 一年に四つ、年をとった気分です。 の館長です。
またかよっ! って感じでしょうけど、この日ばかりは当の本人の僕でさえ「またかよっ!」って言いそうになりました。
もうここまできますと、今年は誕生日というより“誕生週”として、素直に皆様のお祝いをすべて受け入れる覚悟ができました。
誕生日の翌々日、9月10日は、ギャルズ(そう言えと言われたので。 実際はそうは呼べない妙齢のお姉様方)が祝ってくださるというので、初めて「うえだ」というお店に行きました。
ギャルズ(そう言えと…(以下略)なのに、どうしてもっとオッサレな店じゃないのかと言うと、逆にこういう居酒屋にはなかなか普段行けないんだそうで…。
僕にとってはまったく特別じゃないんですが、まぁ、ギャルズ(そう言え…(以下略)が祝ってくれるって言うのならどこでもいいです。 ええ、いいです。
この佇まいはやっぱりギャルズ(そう言…(以下略)には合わないんじゃないでしょうかね?
ホッピーののぼりは僕にはピッタリですけど…。
そしてやっぱりホッピーだし。
ギャルズ(そう…(以下略)にとってはかなり珍しいもののご様子。
ここに入って良かった! と思えたのは、この煮込みを食べたとき。
美味いよ、ふんと。
ギャルズ(そ…(以下略)に誘われなくたってまた絶対に来るぞ! と思えたのは、この串焼きを食べたとき。
美味いよ、ふんと。
ともあれ、ギャルズ(以下略)、どうもありがとう!
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誕生祝いをありがとうございました。【その1】
前略、 人様から「おめでとう!」と言われるのはこの日くらいになってしまいました。 の館長です。
まぁ、この歳になりますとそうなりますよねぇ…。
そうそうめでたいことがあるはずもなく…。
ですから、年をとるのはご遠慮したいものですが、祝っていただけるのはやっぱり嬉しい。
めでたくなくても「おめでとう!」と言われるのは嬉しい。
……というわけで、
先日、8日に、無事にまた一つ年をとりました。
ロビーに御祝辞をくださった方々、メールでくださった方々、はたまた郵便にてくださった方々、本当に本当にありがとうございました。
おかげさまでまた良い誕生日を迎えることができました。
「誕生日は、人に感謝するためにあるものだ」という言葉が実感できました。
ありがとうございました。
もしも、誰一人として祝ってくれなかったらどうしよう…?
そんな不安にさいなまれ、こんなケーキを用意するところでした。
「おめでとう! じぶん」
でも、そんなことも杞憂に終わり、今年はなぜか会社でも祝っていただきまして、朝礼のときにこんなものもいただきました。
中には「ケーキ代」が。
こんな茶封筒なところがいかにも会社らしい。
ちゃんとした封筒が用意してあるより、かえって嬉しかったなぁ。
で、板橋区のサイトを作っている方には日頃から親しくしていただいているのですが、その方からは、
このようなワクワクするプレゼントが。
開けてビックリ。
まずは「うまい棒」が数種類。
そして5円チョコ。
そしてなんといっても僕を喜ばせすぎたのが、
和風激辛ソース「雷」の「青」と「赤」。
唐辛子を糀で三年間寝かせた「かんずり」に、世界一辛いと言われるハバネロをミックスした激辛ソース。
参考→■ 【楽天市場】和風激辛ソース 雷:越後まんぷく堂
今、いろんなものにかけて食べております。
辛いだけじゃなくて、うまい!
何度言っても言い足りません。
本当に、本当に、皆さま、ありがとうございました!
せめてもの恩返しに、来年もまた一つ年を取らせていただきます。
この年になると、あの世が近づいたのを祝われるみたいだ…。
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板橋の「パリ4区」に行ってきた。
前略、 板橋でも、おいしいフレンチをシルブプレ! の館長です。
るーさんもお気に入りのフレンチのお店「パリ4区」。
なんと、知らぬ間にJR板橋駅近くにオープンしておりました。
前は確か蕎麦屋だったような…。
フレンチなんて、ハレンチなほど似合わない僕ですが、こんな近所にオープンしたとあっては行かないわけにはいきません。
それに、板橋自体にフレンチが似合いませんから、言っちゃ悪いんですが、この土地でこういうお店が長続きする気がどうしてもしません。(ふんとにごめん。 でもこれはお店のせいではなく、板橋のせいなのです。 もちろん末永くずっとここにいて欲しいのです)
ですから、行くなら今のうち。
というわけで、清水の舞台からマリアナ海溝へ飛び込むつもりの勇気を出して行ってきました。
うちの会社のグループ会社のうち、K会社の代表取締役である女性社長が、もう一つ、H会社の代取にもなられましたので、そのお祝いも兼ねて行ってまいりました。
社長はもちろん、お金持ち。
僕はもちろん、太鼓持ち。
「ボンソワール!」
心の中で唱えながら入ったのだが、日本語でOK。 当たり前だ。 板橋だし。
なんだかオシャレな店内。
この時点で僕はもう降参。
最初に「ブーダン・ノワール(豚の血と脂肪で作った腸詰め)」が登場。
僕が食べたことのある腸詰めとはえらい違いだ。 なんだかとてもクリーミー。
これをリンゴのペーストとともにいただく。
この時点で僕はもう、緊張、エッフェル塔の如し。
豚肉のリエット。(バゲットに塗って食べる、豚肉のペースト)
とにかく、僕の食文化には無いものだ。
この時点で僕はもう、震えてボナペティ!
「タラバガニのニョッキ バルサミコソース サラダ仕立て」(って言ったと思う)
先祖代々、食べたことがない。
この時点で僕はもう、マジで失神する5秒前。
「ホタテとスズキのカルパッチョ」(って言ったと思う)
明日死んでもいいように食った。
この時点で僕はもう、スズキもタナカも判別不能。
「和牛スネ肉のビール煮込み」(って言ったと思う)
なりふりかまわず食った。
この時点で僕はもう、アン・ドゥ・トロワ、ダァー!
「魚と天使エビのムニエル アメリケーヌソース」(って言ったと思う)
一期一会の気分で食った。
この時点で僕はもう、明日もコマンタレヴー?
デザートにいく前にチーズ、「カマンベール・オ・カルヴァドス」。
カマンベールの表面に、カルヴァドスを浸したパン粉をまぶして熟成させたチーズだそうだ。
ブルーほどではないが、けっこうなニオイ。
この時点で僕はもう、チーズ臭けりゃ袈裟まで臭い!
「クレームブリュレ 濃縮ミルクアイスクリーム添え」
いつもは甘いものなんて食べないんだけど、今日は特別さ。
この時点で僕はもう、脳内シャンゼリゼ!
「リコッタチーズのムース クレープ ヨーグルトアイスクリーム盛り合わせ」
甘さと爽やかさの絶妙なル・クプル状態。(離婚したけど)
この時点で僕はもう、セーヌ川のひだまりの詩。
食後のコーヒーはほどよくほろ苦い。
この時点で僕はやっと、気分がドトールコーヒー。
初めての「パリ4区」は、料理が登場するたび緊張の連続でしたが、わりとお手ごろな価格でとても満足できる美味しいお店でございました。
とはいえ、オシャレでかしこまったまま終われないのが僕らの悲しいサガ。
「パリ4区」を出て徒歩10秒くらいのところにある酒場「駒八」へと直行いたしました。
(今日ぐらいそのまま帰ればいいのに。 パリ気分が台無しじゃん)
もちろん、ホッピーですよ。
ああ、やっと落ち着いたって感じです。
レバ刺し。 ここはふんとに安くてうまい。
手羽先など串焼きも丁寧に作ってあってそのうえ安い。
だから地元民の信頼は厚く、常にたくさんの客で賑わっているのです。
ありがとう、「パリ4区」と「駒八」。
この二つを並べて書くヤツぁ、そうはいないでしょうけど、板橋に免じて許してつかーさい。
また行くからね、「パリ4区」と「駒八」。
4と8で、「板橋12ツアー」と呼んでます。 一人で。
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