ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)

一生一度は来てくれや♪(古いな)

ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
「鈴むら(駅前店)」(板橋)にて。 社長、ごちそうさまでした!
前略、 社長と飲むっていうのは、ある意味、仕事の一環ですから、僕は飲んでたわけじゃない。 仕事してたんだ。 の館長です。
ああ、なんて仕事大好き人間!
「今夜くらいは飲まずに帰ろう」――。
そう思いながら行きましたお店は、これまたこの界隈では大人気の鶏料理のお店『鈴むら』です。
本店は都営三田線・新板橋駅の近くにあって、しばしば覗いてみるのですがいつも満員御礼。
で、わりと最近、JR板橋駅近くにこの「駅前店」ができまして、なんとか少しは混雑が緩和されたようで、前よりは席が空くようになりました。
この日、夜からの打ち合わせを終えると、うちの社長と関連会社の社長の“ダブル社長”が、
「カンチョくん、今日は何でも好きなものを御馳走するから、言ってみそったれ」
っておっしゃるものだから、僕は、
「これはワナだ! ふんとに好きなもの言ったらあとでどんな人事が待ってるか分からない!」
と思いまして、江差家 の坦々麺で十分です、とか、平家 の沖縄そばも大好きです、とか言って難を逃れようとしたのです。
が、うちの社長が
「オレが『鈴むら』行きたいから、鈴むらにしようゼ!」
とあっさり。
だったら僕に聞くなってば。
いや、僕も鈴むら大賛成なんだってば。
気が合うじゃんってば。
……というわけで『鈴むら』へ。
食材の味を生かした自家製つくねが大好評の居酒屋
スタッフの活気あふれる店内。茨城県産の地鶏を使った焼鳥がおすすめ。自家製つくねは、ひき肉と玉ねぎのみを使用したシンプルなメニュー。これを目当てに来店する客がいるほどの人気ぶり。一本105円とリーズナブルなのも嬉しい。旬の鮮魚を使用した日替りの刺身は、朝市場から仕入れた食材がバラエティー豊富に揃う。

この鮮やかなピンク色を舌で転がすと、めくるめく官能的世界への扉が開かれるんだ…。
なんといやらしい…。
でも気にするな。

まずは厚揚げです。
この三角が僕の味覚中枢を突き刺そうとするんだなぁ。 参っちゃうなぁ。

磯辺揚げです。
知り合いに「いそべさん」っているけど、この際関係ない。

見てくださいな。 これがつくねです。
「美味い」という言葉はこれを食べるときのためにあったんだ。

ほら、これがピンク色の憎いヤツ、鶏刺しです。
これが鶏というものなんですね。
僕が今まで食べてきたのは別のものだったんだ…。

サンマ刺しがまた美味しいんですよ。
これがサンマというものなんですね。
僕が今まで食べてきたのは別のものだったんだ…。

ねぎ間というやつぁ、永遠に不滅ですな。
いったい誰が考えたんだか、とっちめてやりたいほど美味い!

軟骨ってのも、いったい誰が最初にこんなものを食おうとしたのか、とっちめてやりたいほど美味い!

大好きなつぶ貝。
分かってると思うけれど、やっぱり避けて通れないことだから言いますが、左奥にあるのはウンコじゃないってば。
ダブル社長のお言葉に甘えて、このウンコも僕がいただきました。 ウンコじゃないってば。

あ、紹介が遅くなりましたが、もちろんホッピーです。
今後とも宜しくお願いいたします。

ホッピーの「中」がこうして注がれてくると、いっそう美味しくいただけちゃいますね。

【番外編】
『鈴むら』を出て、すぐそばにある『魚がし寿司』へ。
前に来たとき、ここのわさび巻がかなり刺激的で美味かったので、これはぜひ、辛さに弱いうちの社長にも召し上がっていただきたいと思ったのです。
食べたあと、社長、よほど悲しいことがあったのか、泣いてました。

泣けるほど美味しい夜でした。御馳走様です。
―― へのコメント。