話題の池袋「カレーは飲み物。」に行ってきたので注意点などを。
「値段のないラーメン屋」は『日清ラ王』の袋麺だったので、僕は今後『マルちゃん正麺』を食べることにした!
前略
「汐留くんだりまで行って、インスタントラーメン食ってきやがった!」のそしりは甘んじて受けましょうぞ! の館長です。
何でしょうか、この“やっちまった”感……。
僕は先日、はるばる汐留まで行ってインスタントラーメンを食べてきた ということが判明しました。
もう少し救いのある言い方をすると、
インスタントラーメンごときを食うために、はるばる汐留まで行きやがった。
……余計に救いが無いです。

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自分で値段を決められるという、噂の「値段のないラーメン屋」に行ってきました。【がらくたラーメン紀行】
前略
今の世の中、あえて人に「値段」を付けるなら、その額は年収ってことになるのかな? の館長です。
だとすると、僕なんかまったく価値の無い人間で……。
生きていても、他人の価値を食いつぶしているだけで、自分では何の価値も生み出さない……。
そんなヤツが生きていてもいいんですか?
そうだ、いっそ誰もいない遠いところへ行こう。
でもその前に、ラーメンだけは食べてからにしよう。

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これまた美味しい激辛! 『激辛道場 ホットチリソース』を味わってみた。【館長’s キッチン】
前略
どうして「辛い(からい)」と「辛い(つらい)」が同じ字なんだよーーー! の館長です。
僕にとって「辛い(からい)」は、「嬉しい」「楽しい」「大好き」なんです。(ちょっとドリカム入ってますが)
むしろ「甘い」が「辛い(つらい)」のであります。
誰だか知りませんが、「辛い(からい)」と「辛い(つらい)」を同じ字にしたヤツは、絶対に辛いものが苦手だったんでしょうね。
そんなわけで……。
先日は『激辛道場 ビーフカレー』を食べてみたわけですが、今度は『激辛道場 ホットチリソース』を試してみました。
もちろん今回もまた、辛いものにはホトホト懲りた田舎の母と一緒に味わいました。(人でなしだな!)

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噂の『激辛道場』の『激辛ビーフカレー』を食べてみたら……。
前略
辛くないカレーを食うくらいなら、ハヤシライスを食うっ! の館長です。
僕のばあちゃんは昔、たまに食卓にハヤシライスが出ると必ず、
「辛くねえカレーだな」
と言いながら食べてました。
ハヤシライスなんてものがあまり一般的でない田舎の食卓でしたから、僕にとっても馴染みのない味でして、“パンチの効いてないカレーライス”みたいな印象を持ったものです。
もちろん今では、カレーとハヤシを比べること自体ナンセンスで、ものすごく美味しいハヤシライスが存在するということも知りました。
でも、どちらか選べと言われたら、迷うことなくカレーです。
そして、辛くないカレーはカレーではない、とさえ思っております。
『カレーの王子さま』なんて、その存在意義が分からない。(申し訳ない!)
「1歳から食べられるカレー」として、子どもに様々な野菜を食べさせるのに適しているという点で存在意義は十分にあるのでしょうけど、だったらなにもカレーじゃなくたっていいじゃん! と思ってしまう……。
少なくとも「カレーの」王子さまじゃない。
「カレーのような」王子さまだったら分かります。
……と、まぁ、カレーにうるさいわけではなくて、カレーの辛さにうるさいだけの僕なので、とりあえずは辛いカレーを食わせておけば「うまいうまい」と言って喜ぶことになっております。

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中華そば 大石家 諏訪店【がらくたラーメン紀行】
前略
みんなどう? 最近、ラーメン、ズズズっとやってる? の館長です。(またパクりだ!)
食べなくても生きてゆけるけど、食べずには生きてゆけないものの代表格として、ラーメンがございます。
僕も一応、即席麺限定調理師として、それなりにラーメンへの愛は持っているつもりです。
ただ、最近の悪しき風潮として、ラーメン屋さんがなぜか黒い服を着て腕組みしていることが多いというのが気になるところです。

僕が飲食店でバイトしてた頃は、調理する者が汚れの目立たない黒い服を着るなんてあり得ないと教えられたものですが、時代は変わったのですね。
それに、こんな腕組みポーズで客を迎え入れるような高飛車に、いつからなってしまったんでしょうか……。
ラーメンは大好きだけど、ラーメン屋さんはちょっと苦手……と僕が思うようになったのは、こんなところが原因かもしれません。

そんな思いはとりあえず置いといて、久しぶりのラーメン紀行です。
思い出したかのように、ラーメン紀行です。
忘れてたくせに、ラーメン紀行です。
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被災者受入れ情報サイトの森本さんがスゴい。石破茂のキャンディーズ狂時代。被災地のキャンドル・ジュン。福山雅治デラックス等々【今日のごった煮】
前略
飛ぶ鳥を落とす勢いだぜ!(但し、僕が鳥のほう)の館長です。
もう、いろいろとアレがアレしてて、僕の気持ち的にもアレなんで、疲れ果てておるこの頃ですの。
気晴らししたくて酒を飲みますと、酒にも飲まれちゃうほどの弱っちょろ。
早く元気になりとゎ〜い!

■ roomdonor.jp -東日本大震災被災者受入れ情報サイト

その中で、このルームドナーの方が話題になってました。
先日父親も他界してしまい、
被災にあった同年齢くらいの女性の方と0からスタートしたいという意味で、
提供といいますか、気があえば永住して頂いても…という感じです。
このような募集はだめでしょうか?
生きる為に必死なので、ともに協力してくれるような方を探しています。
す、スゴいよ、森本さん!!
【スーちゃん関連】
■ “政界一のファン”石破も呆然「スーちゃん、忘れないよ…」

石破さん、かなり熱狂的なようですね。
若い頃の写真が話題になってました。
■ 田中好子さんありがとう | 揖保乃糸

→※リンク切れのとき
「揖保乃糸」の粋な計らいがカッコいいです。
まぁ、なんというか、昨日の告別式での小達氏の“カチンコ演出”など見てると、この人に好感は持てないですけど、だからと言って不倫・隠し子の件が確定したわけではないですし、たとえ事実でも、今言わんでも、とも思いますが……。
なんで綺麗に送り出してあげられないのかなぁ、まったく。
さあ、気持ちを切り替えましょう。
切り替えるには、この方、キャンドル・ジュンさん! なんでだ?
被災地でのキャンドル・ジュンさんがいい具合に子供たちに言われ放題なのは、見ていて少し気持ちがいい。
なぜなら、大人たちはもう、そのような本音を言えないからだ。
【アサヒ スーパードライ 福山雅治 「RED EARTH」篇】
アサヒスーパードライのCMの福山雅治が、一瞬、マツコ・デラックスになっているという、もっぱらの噂です。

僕はそんなふうには思いませんよー。 全然。
よしんばマツコだったとしても、いいじゃないですか。 カッコよければ。

130億通りの番号を使い切ってしまったというのにですよ、
僕のところには全然来ないじゃないですか!
黒い番号は誰かが抱え込んでいるんですよ。
だから褐色番号はおそらくすぐに僕らの前にやってきます。
そして通り過ぎて行きます……。(泣)
■ 上野に1人焼き肉専門店「ひとり」−1人用席で肉1枚からオーダー可能

(中略)
主なフードメニューは「タン塩」「ネギタン」「カルビ」(各1枚=250円)、主なドリンクメニューは「生ビール」(450円)、「ホッピー」(400円)など。
わーい、ホッピーもあるぞー。
なので行きます!
たまには一人で落ち着いて肉を味わいたいので行きます。
決して一緒に行く友達がいないからじゃないんだ。

ふふふ。 ぼっち焼肉。
![]() 焼き肉セット/和牛/豚肉/鶏肉 内容700g 牛肉 送料無料 焼肉/やきにく詰合せデス。BBQ/バーベキ... |
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噂の岩倉スペシャル(IWSP)を食べてきました。 一方、吉野家は…。
前略、 ASAP(可及的速やかに)、IWSP(岩倉スペシャル)を食べに行こうよ! の館長です。
少し前にTwitterのタイムラインを賑わしていた「岩倉スペシャル(IWSP)」。
■ Twitter / 岩倉ちゃん: 松屋にはいろいろなメニューがあって素晴らしいけど...

松屋は僕の家の近所にも会社の近所にもあるので、これは試しやすい。
善と膳は急げ、ってことで、さっそく試しに行ってきました。

嬉しいことにただ今キャンペーン中。 9/16の15時まで250円で味わえます。

これまた嬉しいことに9/30まではお持ち帰りは出来ません。 って何が嬉しいやら…。


このあと、もっと七味を入れましたが。

(たぶん。 本物見たことないから)
うまかったー。
僕は牛丼の類いを食べる時は普段から玉子+七味は基本なので、そこは変わりないけれど、カルビソースが加わったことで、何か少しだけ別世界にいざなわれた気分。
カルビソースが、めっちゃカルビなソースで、とっても美味しいです。(by 堀くん)
一方、吉野家は……。
僕は、「真の牛丼ファン証明書」をもらったほど、かつては吉野家ラブだったんですが、その後の凋落ぶりときたら、目を覆いたくなるほどです。
先日もこんなニュースを見て、またガッカリしました。
そんなことをしてまで価格を抑えることなんか、かつての「真の牛丼ファン」はまったく望んでいないのに…。
僕の愛した吉野家は、もうどこにも居ない…。


残念としか言いようが無かったです…。

バイバイ吉野家 ハロー松屋
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Twitterの「チーム・ホッピー」オフ会 in 浅草は、驚きの連続だったよ!
前略、 いつもホッピーばっかり飲んでると思ったら大間違いよ! の館長です。
正しくは、「ほぼいつも」です。
そんな「ほぼいつも」な僕に、先月末に嬉しいお誘いがありました。
Twitterの「チーム・ホッピー」のオフ会です。
初対面の人となんて、とてもじゃないけどピースな愛のバイブスでポジティブな感じでコミュニケート出来ないよー、な僕に心強い味方、Twitterオフの先輩・にゃもが一緒に行ってくれると言うので、行ってきました。
「驚いた!」こと。
1.30人以上居たかな? かなりの大規模で驚いた!
2.iPhone率が高くて驚いた! iPhoneにしといて助かったYO!
3.店に着くなりみんなつぶやき始めたところなんかは、さすがにTwitterオフ。 なんだけど、そのスピードに驚いた! 僕なんか全然追いつかない。 まごまごしてるうちにどんどんTL流れちゃうよ。
4.偉い人率が高くて驚いた! 「偉い人」って語弊があるやもしれないけんど、敢えて、ですね。 「我以外皆我師」がモットーの僕としては、学び取ることも多すぎ。
5.Twitter上で怖そうな人も、会えば優しくて驚いた! ……まぁこれはどんなオフでも多かれ少なかれあるんだけど。
そんなこんなで、とても美味しく楽しいオフ会でした。
幹事さんたち、どうもありがとうございました。
ホッピー大会,始まる
posted at 19:19:50
もうだいぶ空けましたよー。
posted at 19:53:58
お好み焼き、焼けた! トムさんの妙技!
posted at 20:14:01
お好み焼き、切り方をちゃんと関西式と関東式にしてくれました。 トムさんが。
posted at 20:30:43
ホッピー、ずた袋で参加ちう。
posted at 21:30:59
本日の幹事さんの最高にカッチョイイ前掛け姿!
posted at 21:50:13
今日はこの名札で出ています。
posted at 22:17:27
【今日の頂き物(1)】
なぜか、さくら水産の限定ストラップ。
【今日の頂き物(2)】
ホッピービバレッジ創業100年アニバーサリーステッカー。
【今日の持参品(1)】
こんな時くらいしか付けられないから、ホッピー缶バッジを3つ付けてった。
でも誰にも気づいてはもらえなかったんだ…。
【今日の持参品(2)】
こんな時くらいしか付けられないから、ホッピーストラップを3種類、付けてった。
でも誰にも気づいてはもらえなかったんだ…。

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「老干媽」バッタモンが心配。& kuriさん特派員特別レポート 〜「老干媽」を追う〜 の巻。【G-Shot更新】
前略、 おふくろさんよ おふくろさん 中国を見上げりゃ 中国にある〜♪(しかもどこにでも〜)(食堂のテーブルにも平気で〜) の館長です。
「老干媽」って、「おふくろさん」って意味だったんですね。
何に関してもアンテナ高感度なことで知られる「にゃも」から頂いて以来、僕らの間で大評判の品、「老干媽」。

あまりの美味しさに、仲間内で共同購入してしまったわけですが…。

でもにょい坊さん(フルネーム)は、自分だけちょっといい目を見ようと、こっそり先走って注文していたらしいのです。
で、届いた商品が、にゃもから貰ったものとちょっとラベルが違うということで、
「まがい物か?」
と焦っている様子。
抜け駆けした罰だと面白いんだけどなぁ…。 うひひ。

来ちゃいました〜!
でも にゃもからご馳走になったモノとは 違うみたい…
ピカピカしたシールはないし でっかい豆みたいなのが 入ってる…
やっちまったなっ〜(泣)
ま、とりあえず今度食べ比べてみようよ。
そしてなんと、いま中国にいるkuriさんから、特派員特別レポートまで頂戴いたしました!

ホテルの隣のスーパーで探してみました。
ありましたよ。
ただし、net通販で売り切れだったという..
「肉絲豆鼓油辣椒」のみ!
...ということは...
種類はいろいろあるけどこれが一番ポピュラーということなのでは?
しかも...
値段はたったの8元でした。
それにしても、こちらでは売り切れだった「肉絲豆鼓油辣椒」のみなんですね。
これがやはり一番人気ということなのでしょうか?
8元というのがとても羨ましいですね。
こちらでは一瓶400円程度でしたから。
にょい坊さんもkuriさんも、どうもありがとうございました!

にょい坊さんに罰が当たりますように…。
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浦和『小島屋』にて鰻人(うなんちゅ)の会 ついでに誕生祝いまでしていただき挙句にボンゴレオで瀕死
前略、
料理本に 書いてある事だけじゃ わからない
美味しすぎる 物がきっと ここにあるはずさ〜
それが鰻人ぬ宝〜♪
のBEGINおじさんこと館長です。
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アメリカに行けないから広島に行くことにしました。 「アイバンラーメン」と「広島つけ麺 ぶちうま」【がらくたラーメン紀行】
前略、 アメリカ人がラーメンを作るのが珍しいゆうても、日本人だってカレー作ってるしぃ……の館長こと、ラーメンは途中で噛み切らずに食べることにこだわる意固地おじさんでーす。
なんか、突然、仲間内で「アイバンラーメン」に行こうという話が盛り上がりまして、明日みんなで行くことになったようです。
もちろん、日本一、いや都内一、いや社内一のラーメン党を自負するワタクシですから、行かねばならぬ思いはヤマヤマなんです。 それにしても社内一とは小っせぇーー!
ところが、明日はうちの主催例会の日。
自分たちの主催のときぐらいきちんとしなくてはアイバンさんに麺棒でイヤなことされちゃいます。
だけどラーメンは食べたし……。
ということで、
「広島つけ麺 ぶちうま」に行くことにしました! パチパチ!
ここなら例会場のすぐ近くだし、そろそろ禁断症状も出ていたし、ちょうど良かった!


人を寄せ付けないようでいて寄せ付けてしまうような入口。(ってどっちなんだい!)

店内の壁は竹なんです。

そうは呼ばないと思う。
黒板にメニューや本日のキャベツの産地などが書いてあります。

1〜40辛まで辛さが選べますが、僕はいつも40辛。(といってもバカみたいに辛くはないです)
写真は、備え付けの白ゴマをたっぷり入れた状態。

独特の麺は好き嫌いがはっきり分かれます。
キャベツ、きゅうり、ネギ、チャーシュー、卵、レモン片が乗ってます。
食べ進んで最後のほうでこのレモンをスープに搾りますと、味が劇的に変化します。 二度美味しい。
住所 東京都新宿区三栄町7 松尾ビル1F
電話 03-3355-5595
営業時間 【月〜土】ランチ/11:30〜16:00
ディナー/17:00〜20:30(L.O.)
定休日 日曜日・年末年始
※祝日の夜営業は不定休

明日はアメリカ vs 広島の戦いだ!
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板橋区西台「おいしい野菜塾レストラン」とともにお知り合いまで登場! メレンゲの気持ち:石塚英彦の通りの達人【その2】
前略、 知り合いがテレビに出ると、見てるこっちがやや照れるのはなぜ? の館長です。
「その1」からの続き。
「通りの達人・板橋編」の最後に登場は、これまたある意味なじみ深い「ハーブ&おいしい野菜塾レストラン」だったので大いにビックリ!!

【ハーブ&おいしい野菜塾】
こちらは住宅街の中にある、農園直営のレストラン。
栃木にある農場や、店前にある畑からとれる野菜をふんだんに使った、絶品料理が頂けるオススメのお店です!
しかも、お知り合いのTさんが堂々たる姿でホンジャマカ石塚をご案内してるじゃござんせんか!
もう、こちとら感動するやら大笑いするやらで大変です。
慌ててTさんにメールを送ると、
「見つかっちゃいましたか!」
ですってよ。
事前に一言も言ってくれないなんて人が悪いなぁ。
でもね、こうして悪事は露呈するものなのよ。(悪事?)

僕にはしてくれたことないのにぃ…。

僕にはそんなこと言ってくれたことないのにぃ…。



……と、こんなにいい感じのお店なのに、Tさんは一度も連れてってくれません。
会うのはよその居酒屋でだけ…。
今度ぜひぜひ案内してくださーい!!

そんときゃ、ズッキーニと油の相性、語っちゃうよ!
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板橋区仲宿「三條」のパンダ焼き登場! メレンゲの気持ち:石塚英彦の通りの達人【その1】
前略
心の目で見れば、なんだってパンダに見えるんだ!
の館長です。

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日テレ「深イイ話」の「旨イイSP」での『鯵茶漬け』と『抹茶バターケーキ(茶の環 贅沢抹茶満月)』
前略
なんだかんだでテレビに踊らされておりますところのダンシングおやじこと館長です。
![[茶の環]贅沢抹茶満月](https://f.st-hatena.com/images/fotolife/g/garakutachips/20190422/20190422112854.jpg)
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第4回 其扇会からラーメン紀行「馬鹿豚や」。
前略、 人生は「別れ」で出来ているのですね。 のグッバイオヤジこと館長です。
人生は出会いだ。
とかいうセリフもよく聞きますけど、やはりこの年になってきますと感じるのは、
人生は別れだ――。
先日、東都浅草投扇興保存振興会に属する会員の懇親会である「其扇会(きせんかい)」に出席しました。
その場で聞かされた、思い出深い方の訃報……。
そしてさらに、僕らと仲良くしてくださっていた方の入院。
しかもそれがかなりの大病であること……。
会自体はとても楽しく過ごさせていただきましたが、まさに悲喜こもごも。
気持ちが大いに揺さぶられた一日でありました。



打ち上げはいつものように(ていっても二度目だけどね)、両国国技館こと「両国八百八町」でね。
僕らこの日は枡席だったよ。
戯扇殿と銀扇殿のいい取り組みが見られたけど、二人はなにやら共謀して瓦落多連に「提灯」氏を加入させようとするんだ。
よくよく聞けば、前代未聞のスゴいヤツだったんだ。
そんなヒトを入れたら、僕ら壊滅状態なんだ。
戯・銀扇コンビは悪い人たちだ。
そして打ち上げも無事に終わり…。

毎度おなじみの「がらくたラーメン紀行」のお時間よ!
…って、全然おなじみじゃないけど。

この日は、「馬鹿豚や」 です。
僕のような「馬鹿」は居たけど、残念ながらこの日は豚は欠席だったんだ。
【馬鹿豚や】
住所:杉並区阿佐ヶ谷北4-4-8 藤井ビル1F電話:03-3339-8878
交通:JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩7分
営業時間:11:30〜翌1:00 (日)11:30〜24:00
休日:なし

5杯食えと言われたら食えますよ。 でも誰も言ってくれなかったので食べませんでした。

5皿食えと言われたら食えますよ。 でも誰も言ってくれなかったので食べませんでした。



今日はいろいろあったからね、しょうがないよね、真っ直ぐに帰りたくない気持ちにもなるよね。 たまにはいいよね。 ちょくちょくあるけど。
どうもありがとうございました!

「悲喜こもごも」って言うと、クチごもごもだよね。
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『カップヌードル』の具材強化は、具材“弱化”に違いないんだ!
前略
別に“本物”を求めてるんじゃないんだー!
の館長です。

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「ゆめ料理 寿」の投扇興大会に行って優勝してくるはずでした…。
前略、 ボトルはキープしたけど、そのボトルに手も足も出ないぞ! の館長です。
どうだ、まいったか!
どうだ、まいったぞ!
先だって、あの「ゆめ料理 寿」で投扇興大会が開催されました。
(参考/前回記事→■ 「ゆめ料理 寿」の美味しい料理と楽しい投扇興。)
とても敷居の高い店なのですが、大将に誘われてホイホイと参上いたしました。ホイホイ。

(「いつもの…」とか言って、たった3回目のくせに…)

その他、お酒は飲み放題でございます。
飲み放題ってことは、飲まれ放題ってことですわよね、奥さん!

僕は銘定行司(技を見極め決定する役)と得点記録係をやりましたので、大忙しです。
弁当も食べてるヒマ無いのです。 食べたけど。全部。

だいたい、料理人という人々は上手ですね。
僕は“マイ扇子”を封印されたとはいえ、誰よりもキャリアがあるのにふがいない成績で、3位決定戦では無点で敗れてしまい、4位という結果でした。
(でもふんとは、今日という日はこのくらいの順位でちょうど良かったと安心する自分もおりましたが…)

入れてはいただいたけど、ボトルは無料でも、これを飲むのにどれほどの料金がかかるか……を考えますと、手も足も出ない状態がもどかしいところです。
どなたか、飲んでくださって結構ですわよー!

…と思ったら、やっぱりお二人とも社長さんでございました。
近所の寿司屋にて隔月で投扇興例会をやっているから、来れるもんなら来てみろー! と誘われましたので、今度おじゃますることにしました。
「寿」の大将はじめ皆様、お世話になりました。
とても楽しく美味しいひと時を過ごすことができました。
ボトルもありがとうございました。
ただ、おいそれとは飲みに行けませんので、もしも知り合いが行きましたら飲ませてあげてください。
万一、うちの社長が行った場合は、ボトルは無いふりをしてください。
宜しくお願い申し上げます。

ボトルは無いふり、ツケはあるふり、でひとつ。
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新宿「はなの舞」に呼び出され、挙句に杉並の「らーめん大慶」まで。
前略、 夜中に呼び出されたって、そうやすやすとは行けないさ。 でもヤツからの呼び出しだけは別だ! ヤツに逆らったら夜明けは来ないんだ! の館長です。
先日の日曜、夜中に突然、新宿に呼び出されました。
「おー、わしじゃ。 新宿で飲んでるけん、出て来いやぁ!」
そう、世にも恐ろしい、バンマスからの召集でした。

飛行機、鉄道、クルマ、乗り物なんでも大好き!
最近は女の子にだって乗っちゃうぞー!
逆らえるはずがありません。
かわいそうに、ひろだ☆つの も呼ばれたようです。
「とにかく、『はなの舞』っつう店で華麗に舞ってるから、早く来いやぁ!」
……とのことなので、急いで向かいました。

居酒屋「はなの舞」でこんなお酒に出合えたのも、バンマス様のおかげです、とヨイショしておいた。 あとが怖いから。
さて、飲み屋だけで終わるバンマス様では、もちろんなかった。
例によって
「ラーメン食いたい! わしはラーメンが食いたいんじゃあ!」
が始まった。
こうなるともう誰もバンマス様を止められないので、クルマを飛ばして(もちろん運転手は飲んでませんよ)、☆つのの知っている、杉並・下井草にある「らーめん大慶」へ。
このお店、周りに何も無くてちょっと辺鄙なところなのに、お客さんが並んでおりました。
なんだかワクワクします。
こういう「ワクワク感」には、さすがのバンマス様もご満悦のようです。
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とても美味しかった。
☆つのは「美味しいけど途中で飽きちゃうんですよ」って言ってたけど、飽きずに最後まで美味しくいただけました。
食べ終わったら、バンマス様のご機嫌も麗しいご様子で、僕ら全員、無事に帰路につくことができました。
ありがとう、☆つの!
来週末はいよいよ瓦落多連の忘年会本番です。
そのときまでバンマス様のご機嫌を損ねないよう、みんなで気をつけたいものですね。

右や左のバンマス様〜。
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森進一の「おふくろさん」問題と瓦落多連プチ合宿とベビアーモチ・スー!
前略、 僕もこのまま「おふくろさん」を歌えずに一生を終えるのかなぁ…と心配な館長です。
紅白歌合戦の出場歌手はとっくに決まったようですが、歌う曲目ってのは決まったんですか?
僕は最近のテレビ事情に疎すぎるので知らないんですが、ご存知でしたらば教えてください。
で、紅白歌合戦で森進一は「おふくろさん」を歌うんでしょうか?
森進一が「おふくろさん」を歌うか否か、なんてことは普通の人はまったく気にもとめてないようで、会社でもパートの奥様に
「どうしてそんなことを気にするんですかっ?」
と、ちょっと詰問っぽく言われました。
でも、僕にとってはこれがけっこう大きな問題なのです。
以前にも書いたように(→ おふくろさんよ おふくろさん 耳を見上げりゃ 耳毛ある)、川内氏の耳毛と同じくらい、長く重要な問題なのです。
いえ、僕だけでなく、我が瓦落多連においてもこのことは大きな問題として取り上げられたものです。
先ごろ、秋の大会に向けた総仕上げとして、瓦落多連プチ合宿が大田区の「旅館 観月」で行われました。
その頃ちょうど話題になっていたのがこのニュース。

歌手・森進一(60)が6日、都内で故川内康範さんの長男で弁護士・飯沼春樹氏(59)とともに会見し、封印していたヒット曲「おふくろさん」の歌唱解禁を報告した。
※リンク切れのときはこちらを→キャプチャ
森進一が、作詞家の故・川内康範とのトラブルで「おふくろさん」を歌えなくなっていた問題は、川内氏の遺族と森進一との間で和解が成立し、とりあえずは一件落着したとのこと。
この話を受け、
「なにがなんでも『おふくろさん』は森に歌わせたい!」
と言い張るバンマスと、
「いやダメだ。 長男は金に目がくらんだ。
川内氏の遺志をしっかり守って、
今後も絶対に森には歌わせない!」
とするにょいとの投扇興一騎討ち対戦が行われました。
バンマスが勝ったら、森進一は「おふくろさん」を歌っていい。
にょいが勝ったら、森進一は二度と歌ってはいけない。
どのみち我々にそんな権利は無いくせに、二人はかなり真剣にそれを賭けて戦いました。
で、周りは、というと、僕はもちろん川内康範氏側。
というか、森進一側につく者は誰もいませんでした。
結果は……
にょい93点、バンマス17点で、文句なくにょいの勝利。
そしてこの瞬間、森進一は二度と「おふくろさん」を歌うことはできなくなりました。(僕らの中だけで)
試合中、「こつり(マイナス1点)」や「手習(0点)」を出すたびバンマスは、
「森ぃ〜〜〜っ! ごめ〜〜〜ん!」
と絶叫。
にょいが
「天国から川内氏が私に降りてきた!」
と言うと、
バンマスは
「私には森が降りてきた!」
と言う始末。
森進一は死んでなんかいないっ!
好きだったら殺すなよっ!
第一、森進一を擁護するのだったら、「森」とは呼ばんでしょう。
こやつはいったい、森の味方か敵か、はた目にはさっぱり分かんなくなっておりました。
ともかく、少なくとも僕らの中では森進一は今後「おふくろさん」を歌えないことに決まりました。
もちろん、今年の紅白で歌ってすべてを水に流してしまおうなんてことは言語道断。
そんなわけで今年の紅白は、いつもの年と違ってかなり本気で見守らなければならないことになりました。
先日、森進一についての記事を見つけましたので、一部抜粋して載せておきます。
この記事を鵜呑みにするのも危険かもしれませんが、やみくもに森進一を擁護するバンマスのようなハイキングでウォーキングな人は、こんな声もあるんだということを少しは知っておいたほうが良いのだと思います。
会社でこの記事をコピー&スキャンしてましたら、パートの奥様に、
「こんな記事をコピーして、どうするつもりなんですかっ!?」
と、またまた詰問っぽく聞かれました。
やはり、こんなことにこだわり、記事までコピーするという行為は、世間一般の耳毛の無い人たちからすると理解できないことのようです。
いえ、僕にも耳毛はまだありませんが…。


この長男の行動には疑問を感ずるのです。
「どうせ解禁するなら歌謡界が忙しくなる12月に間に合わせた方がいい」って、それは誰への配慮?
10年も川内氏と会ってないのに、おまけに自分でも「本心までは分かりません」って言ってるのに、「川内もいつかは解禁してやろうと思っていたのでは」なんて、どうして言えるのでしょう?


森進一が「おふくろさん」とかなり乖離した人物だという話は、けっこう前からたびたび話題になったものです。

確かに、あのセリフが入るとあの歌はただの懺悔の歌っぽく聞こえます。

やはり、湯川れい子さんも紅白に注目しておるところでしょう。
誤解されたら困りますけど、僕は森進一に恨みなんてございません。 あるわけがないです。
むしろ、森進一の歌は好きで、とりわけ「冬のリヴィエラ」なんてどれだけカラオケで歌ったことか。
僕の中ではただひたすら、この「おふくろさん」問題だけが別問題なのです。
さて、先述のプチ合宿のアルバムもついでに載せておきます。
「ついで」かよ。 本来こっちがメインなのに…。

旅館近くの焼き鳥屋さん。
とっても美味そうだったので買っていくことに。

お店の前に飾ってあるのです。
この店の息子さんが好きらしく、僕はここで動画まで見せられた。


この段階でかなりの風情を感じるのです。

「都会の喧騒を忘れる」ってよく言うけど、ここはその言葉がピッタリ。

情緒たっぷり。



ですが、こうして落選者にはお酒が送られてきたのです。
なんという太っ腹! ブラボー! 一ノ蔵!
この日、みんなで味わおうと持ってきました。

近くにあったイタリアンへ。


そこそこ美味しいんだけど、なんかスケールが小さいんです。
……というわけで、いきなり翌日です。



昨夜の店とはスケールが違います。

これまた昨夜の店とはスケールが違います。
店員さんじゃなくて山田くんが持ってきそうです。

ヤツに逆らう者に待つのは死のみ。


店員さんが「ハッピーバースデー」の歌をイタリア語で歌ってた。
バンマスがうちのテーブルでも祝ってもらおうと誕生日捏造計画を立てたが、みんなに止められた。
「おふくろさん」問題とか、合宿とか、イタリアンとか……。
人生いろいろあるけれど、なにしろ僕らの結論としては、
「バンマスが怖い」
ってことになりました。

とにかく、年末は森とバンマスに気をつけろ!
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