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森進一の「おふくろさん」問題と瓦落多連プチ合宿とベビアーモチ・スー!
前略、 僕もこのまま「おふくろさん」を歌えずに一生を終えるのかなぁ…と心配な館長です。
紅白歌合戦の出場歌手はとっくに決まったようですが、歌う曲目ってのは決まったんですか?
僕は最近のテレビ事情に疎すぎるので知らないんですが、ご存知でしたらば教えてください。
で、紅白歌合戦で森進一は「おふくろさん」を歌うんでしょうか?
森進一が「おふくろさん」を歌うか否か、なんてことは普通の人はまったく気にもとめてないようで、会社でもパートの奥様に
「どうしてそんなことを気にするんですかっ?」
と、ちょっと詰問っぽく言われました。
でも、僕にとってはこれがけっこう大きな問題なのです。
以前にも書いたように(→ おふくろさんよ おふくろさん 耳を見上げりゃ 耳毛ある)、川内氏の耳毛と同じくらい、長く重要な問題なのです。
いえ、僕だけでなく、我が瓦落多連においてもこのことは大きな問題として取り上げられたものです。
先ごろ、秋の大会に向けた総仕上げとして、瓦落多連プチ合宿が大田区の「旅館 観月」で行われました。
その頃ちょうど話題になっていたのがこのニュース。

歌手・森進一(60)が6日、都内で故川内康範さんの長男で弁護士・飯沼春樹氏(59)とともに会見し、封印していたヒット曲「おふくろさん」の歌唱解禁を報告した。
※リンク切れのときはこちらを→キャプチャ
森進一が、作詞家の故・川内康範とのトラブルで「おふくろさん」を歌えなくなっていた問題は、川内氏の遺族と森進一との間で和解が成立し、とりあえずは一件落着したとのこと。
この話を受け、
「なにがなんでも『おふくろさん』は森に歌わせたい!」
と言い張るバンマスと、
「いやダメだ。 長男は金に目がくらんだ。
川内氏の遺志をしっかり守って、
今後も絶対に森には歌わせない!」
とするにょいとの投扇興一騎討ち対戦が行われました。
バンマスが勝ったら、森進一は「おふくろさん」を歌っていい。
にょいが勝ったら、森進一は二度と歌ってはいけない。
どのみち我々にそんな権利は無いくせに、二人はかなり真剣にそれを賭けて戦いました。
で、周りは、というと、僕はもちろん川内康範氏側。
というか、森進一側につく者は誰もいませんでした。
結果は……
にょい93点、バンマス17点で、文句なくにょいの勝利。
そしてこの瞬間、森進一は二度と「おふくろさん」を歌うことはできなくなりました。(僕らの中だけで)
試合中、「こつり(マイナス1点)」や「手習(0点)」を出すたびバンマスは、
「森ぃ〜〜〜っ! ごめ〜〜〜ん!」
と絶叫。
にょいが
「天国から川内氏が私に降りてきた!」
と言うと、
バンマスは
「私には森が降りてきた!」
と言う始末。
森進一は死んでなんかいないっ!
好きだったら殺すなよっ!
第一、森進一を擁護するのだったら、「森」とは呼ばんでしょう。
こやつはいったい、森の味方か敵か、はた目にはさっぱり分かんなくなっておりました。
ともかく、少なくとも僕らの中では森進一は今後「おふくろさん」を歌えないことに決まりました。
もちろん、今年の紅白で歌ってすべてを水に流してしまおうなんてことは言語道断。
そんなわけで今年の紅白は、いつもの年と違ってかなり本気で見守らなければならないことになりました。
先日、森進一についての記事を見つけましたので、一部抜粋して載せておきます。
この記事を鵜呑みにするのも危険かもしれませんが、やみくもに森進一を擁護するバンマスのようなハイキングでウォーキングな人は、こんな声もあるんだということを少しは知っておいたほうが良いのだと思います。
会社でこの記事をコピー&スキャンしてましたら、パートの奥様に、
「こんな記事をコピーして、どうするつもりなんですかっ!?」
と、またまた詰問っぽく聞かれました。
やはり、こんなことにこだわり、記事までコピーするという行為は、世間一般の耳毛の無い人たちからすると理解できないことのようです。
いえ、僕にも耳毛はまだありませんが…。


この長男の行動には疑問を感ずるのです。
「どうせ解禁するなら歌謡界が忙しくなる12月に間に合わせた方がいい」って、それは誰への配慮?
10年も川内氏と会ってないのに、おまけに自分でも「本心までは分かりません」って言ってるのに、「川内もいつかは解禁してやろうと思っていたのでは」なんて、どうして言えるのでしょう?


森進一が「おふくろさん」とかなり乖離した人物だという話は、けっこう前からたびたび話題になったものです。

確かに、あのセリフが入るとあの歌はただの懺悔の歌っぽく聞こえます。

やはり、湯川れい子さんも紅白に注目しておるところでしょう。
誤解されたら困りますけど、僕は森進一に恨みなんてございません。 あるわけがないです。
むしろ、森進一の歌は好きで、とりわけ「冬のリヴィエラ」なんてどれだけカラオケで歌ったことか。
僕の中ではただひたすら、この「おふくろさん」問題だけが別問題なのです。
さて、先述のプチ合宿のアルバムもついでに載せておきます。
「ついで」かよ。 本来こっちがメインなのに…。

旅館近くの焼き鳥屋さん。
とっても美味そうだったので買っていくことに。

お店の前に飾ってあるのです。
この店の息子さんが好きらしく、僕はここで動画まで見せられた。


この段階でかなりの風情を感じるのです。

「都会の喧騒を忘れる」ってよく言うけど、ここはその言葉がピッタリ。

情緒たっぷり。



ですが、こうして落選者にはお酒が送られてきたのです。
なんという太っ腹! ブラボー! 一ノ蔵!
この日、みんなで味わおうと持ってきました。

近くにあったイタリアンへ。


そこそこ美味しいんだけど、なんかスケールが小さいんです。
……というわけで、いきなり翌日です。



昨夜の店とはスケールが違います。

これまた昨夜の店とはスケールが違います。
店員さんじゃなくて山田くんが持ってきそうです。

ヤツに逆らう者に待つのは死のみ。


店員さんが「ハッピーバースデー」の歌をイタリア語で歌ってた。
バンマスがうちのテーブルでも祝ってもらおうと誕生日捏造計画を立てたが、みんなに止められた。
「おふくろさん」問題とか、合宿とか、イタリアンとか……。
人生いろいろあるけれど、なにしろ僕らの結論としては、
「バンマスが怖い」
ってことになりました。

とにかく、年末は森とバンマスに気をつけろ!
―― へのコメント。
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日 時: 2009.01.10