ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)

一生一度は来てくれや♪(古いな)

ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
おふくろさんよ おふくろさん 耳を見上げりゃ 耳毛ある…。
前略
いつも心配かけてばかり
いけない息子の僕でした
今ではできないことだけど
叱ってほしいよ もう一度
の館長です。
あーあ、僕も歌いたいなぁ、「おふくろさん」。
ま、誰も僕に歌うなとは言ってないんですけど…。
なんとなく封印しているんですよ、このごろは。
いつも伸ばしまくってばかり
いけない耳毛の僕でした
今ではできないことだけど
切ってほしいよ もう1センチ
(川内 康範)
この勝負、どうしたって森進一の負けです。 耳毛で。
森進一は、もっと初期の段階で、誠意のある耳毛を見せなければならなかったのです。
誠意が無いのなら、有無を言わせぬパワフルな耳毛でも可です。
モノマネする人がみな、
「こんばんは。 森進一です」
というように、森進一の挨拶はいつも「こんばんは」。
昼間に川内康範氏を訪ねていっても挨拶が「こんばんは」では、そりゃ耳毛おじさんも怒っちゃいます。
それでもたぶん、
「どうせあの耳毛じゃ、こっちの言うことなんか聞こえやしないさ」
なんて侮ってしまったのですね。
だから、この騒動の最初の頃も、
「あの歌は、森進一の『おふくろさん』だ」
なんて、不遜なことを言ってしまったのでしょう。
聞こえないと思って。 あの耳毛で。
ところがどっこい。
あの耳毛だからこそ、毛の一本一本を伝わって、それこそよーく聞こえるんです。
耳毛ファイバー! 高速だよ。
【耳毛があって良かったこと】
●iPodとか聴こうにも、イヤホンが入らないから、流行に踊らされて買わなくて済む。
●毛が邪魔してナイショ話ができないから、いつも正々堂々としてられる。
●横になれば、観葉植物っぽく楽しめる。
●歌舞伎の獅子の豪快な“毛振り”が、いつでも手軽にできる。
●なんとなく、ウルトラの母っぽくなれる。
こんなに偉大で強大で便利な耳毛にとって、唯一の天敵はこれだ。
耳毛カッター | ナショナル
僕は耳毛カッターなんてものがあるなんて、最近まで知らんかった…。
まったく、耳毛ちゃん様々だぜ?(辰っつぁんの『シンボル・ロック』風に)
乗っ取られるとこだったよ…。
―― へのコメント。