『カップヌードル』の具材強化は、具材“弱化”に違いないんだ!
前略
別に“本物”を求めてるんじゃないんだー!
の館長です。
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おいしいのに、ウマイ!
前略、 館長なのに、館長! の館長です。
わかりにくいコピーは数あれど、これほどのものはまさに未曾有ではないでしょうか。
【おいしいのに、ウマイ! 強いのに、糖類ゼロ。】
何か狙ったんでしょうけど、僕くらい頭の固い年寄りになりますと、ただ単に国語を間違えてるとしか思えないようなコピーです。
黒いのに、ブラック!
便秘なのに、糞づまり!
1+2なのに、3!
老人なのに、ジジイ!
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「小室さんと共に人生を考えてみます」,「しっぽの学校」に入りました。
前略、 小室さんちのKEIKOさんが朝からシャンパン飲むんなら、僕ぁ充実野菜を飲んでやる! の館長です。
スケールが違いますよ、スケールが。
どっちがスケールでかいって、充実野菜に決まってます。
シャンパンなんてブドウだけじゃないですか。
充実野菜はそれこそたくさんの野菜や果物が入ってますからね。
僕がほんのちょっと(2〜3時間)ブログから目を離してる隙に、小室哲哉が逮捕されたってんで、近所のおばさんも大騒ぎで、とりわけその全盛期の収入やら資産の話でもちきり。
他人のフトコロの心配なんてしなくていいって思いながらも、ついつい「あれだけのお金があったら何に使おうか」とか、「何をすれば月に800万円も使えるんだろう」とか、一生考えなくていいようなことを考えてみたり…。
全盛期の小室哲哉のお金があれば、僕の一生を100回以上繰り返せただろうけど、僕の人生を100回やるのより、小室哲哉の人生を1回やるほうが、100倍以上の価値があろうってなもんですね。 悲しいけれど。
それは仕方ない。 人は不公平なものだ。
「人生は公平ではない。それに慣れよ」と、あのビル・ゲイツさんも言ってたって誰かに聞いた。
それはおいといて、小室さんですが…。
著作権詐欺が本当ならば、それについての償いはきちんとせねばならないけど、一つの大きな才能をこのまま消してしまうようなことにならないのを願うのです。
取り巻きが悪かったんだ、きっと。
次回は取り巻きを一新して、やり直そうよ、僕と。
僕は↓この「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」がえらく好きで、聴いてても歌ってても泣けてきちゃうんですけど、発売から13年経った今のほうがよりいっそうこの歌の歌詞が染みてくるんです。
こんな歌を作れる人だもの、きっと悪党じゃないんだ…。
友達のDomiっちのように腹黒じゃないんだ、と思いたい…。
あとですね、小室哲哉逮捕の件で華原朋美の自宅まで押しかけるのはやめましょうよ。
それで、「こんな古ぼけた団地に住むほどに落ちぶれてしまったのか…」などと変な同情を寄せるのはやめましょうよ。
うちの社長も何度か打ち合わせに行ったけど、朋ちゃんのお母さんは「(株)朋コーポレーション」で「もろみ酢」をバリバリ売り上げてるんだから、いざとなれば朋ちゃんを経済的に助けることはたやすいはず。
でも今、朋ちゃんにはもっと別の“助け”が必要なんだ。(きっと)
つまり、僕の愛が必要なんだ。(違う)
というか、そんなこといいから、この朋ちゃんのダンスを心配しなきゃいけないと思う…。
……とはいえ、正直な話、僕は今、小室哲哉とか朋ちゃんの心配してる場合じゃないのです。
そう、もっとマーク・パンサーとか、昨年捕まったマーク・パンサーの妻の心配をしなきゃいけないのです。
……いや、そんなことは一番心配しなくていいことです。
僕は僕で、いくら小室さんの世界に比べたら“ナノ”な世界に生きてるといえども、職場が変わったり仕事内容に変化があったりと、その環境変化にはいささか参ってるわけでして…。
すべてを流れに任せようと決めてはいたんですが、いざとなるとまぁ、そこはそれ、感情のある年寄りですから、簡単には割り切れなかったり、誰かを責めたり、ムチで責められたり…。(最後だけウソ)
実はワタクシ、11月よりA社からH社へと職場が変わったのでした。
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A社、H社は関連会社で、社長も以前は同じだったので、職場は変わりましたけど、転職ってわけじゃないのです。
出向ですってよ、扱いは。
まぁ、「出向」ってのも便利な言葉でして、要するに歯車をとっかえてみるわけですね。
僕らは所詮は会社の歯車でして、向こうの機械の歯車が磨り減ったり無くなったりしたときに、ちょうどこちらに当てはまる歯車があれば、向こうの機械に組み入れて使われるわけですな。
……と書いてはいますが、決して自分を卑下したり悲観してるわけではなくて、まだ自分という歯車が使い物になるのならそれでいいじゃないか、と。
使い物にならなくなったわけではないからまだいいじゃないか、と。
ゆくゆくは、「歯車だん吉」を名乗って「お笑いマンガ道場」でおまけコーナーを担当できれば、悔いのない人生を送れたといってもいいだろう、と…。
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今回、このようなことになって、自分のこと、会社のこと、それに伴う人間関係のことなどを久々にあれこれ考える機会ともなりましたので、ちょっとここまでの会社人生を振り返ってまとめておこうという気になりました。
TKこと小室哲哉もきっと今ごろ自分の人生を振り返っていることでしょうから、ワタクシとしましても、板橋のTK(頼むよ、館長)として、反省すべきは反省し、責任転嫁すべきは転嫁していきたいと思います。
ブログはサボっていましたけど、ロビーにてバンマスに紹介された「しっぽの学校」にはちゃんと入学して真面目な生徒をしておりましたのよ、奥さん。
今はあの「まこという名の不思議顔の猫」で有名な まこちゃん特集 なので、しっかりクイズに答えて「まこちゃんグッズ」を真剣に狙いにいってるところなのです。
※まこに関する過去記事はこちら→■ まこまこランド! ビバ☆まこ祭り
「まこマグカップ」が当たったら、またいつ職場が変わってもいいように“置きカップ”にしとこかな。
とりあえずさよならは先送りで、これからまた宜しく願いたく存じ候。
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風に戸惑う 弱気な僕 本当は 見た目どおり 打たれ弱い 僕がいる…。
前略、 悲しけりゃ ここでお泣きよ 涙拭く 座布団もあるし♪ と言ってくれる人がいたら、それがムサいオヤジでも、その胸に飛び込んで座布団で涙を拭いてしまいそうな館長です。 ウホッ。
(出典:失恋レストラン)
……って、どうしたってバカなことばかり書いてしまいます、ここに何か書こうとすると。
なので、昨日までは何も書けませんでした。
なぜなら、
大事な人を傷つけてしまったから。
そしてその傷は、すぐに癒えるようなものではなかったから。
それで昨日あたりは極限まで落ち込んでいました。
何をしていても、ふと気づくとそのことを考えている…。
考えては、胸が締めつけられ、息が苦しくなる…。
自分が打たれ弱いことは分かってたけれど、こんなにも押しつぶされそうな気持ちになるなんて…。
僕が落ち込むのは自業自得だから、せめてもの罰としてとことん落ち込めばいいんです。
でも、傷つけられた人は、何も悪いことしてないのに落ち込むはめになってしまったわけで…。
だから僕がどんなに落ち込んだところで、その人とは等価にはなりません。
それに、落ち込んでいるだけなら、それは、傷つけてしまった人のことを考えているというより、結局は自分のことしか考えてないということになる気がしました。
落ち込んでいるばかりでは、僕にもその人にも何もいいことが無い。
ここからは前を見て、相手に償っていかなければなりません。
もっとも、こうしてようやく前を見られるようになれたのも、落ち込むところまで落ち込んだからであって、やはり、一旦は落ち込んでしまわないと上には上がれないのですね。
加えて、師匠の助言があったから。
「自分のせいでその人を傷つけてしまった」という事実をしっかりと受け入れる。
2.未来を見る。
その上で「これからその人にどうしていけば良いのか?」ということに意識を集中させ、
3.覚悟する。
かつ、「それでも許してはもらえないかもしれない」という覚悟を決めること。
……そう教わりました。
臆病者の僕には、1〜3まで全部怖い。
1.犯してしまった事実からは目をそむけたくなる。
2.これからどうしたらいいか、正直、最良の策など見えない。
3.心から許してもらえる日が来ないかもしれないことを覚悟できない。
でも、やっていかなくちゃ。
自分が招いたことだし、きっとこれからもこういった行き違いはどこかで起きる。
今日はそうやってようやく前を向きだして、覚悟も決まってきたので、昨日までよりは元気。
カラ元気でも、無いよりはマシ。
カラ元気でも、出しているうちに本当の元気になるかもしれない。
だから、ここではまた、バカなことを書いていこう。
というより、バカなことしか書けないけど。
ところで今回、師匠に助言をいただく前に、マイミクに相談しようと思ったんですよ。
そしたら、
マイミクいなかった。 てへへ。(キモく照れながら)
あっ! やっとマイミク見つけた!
と思ったら、
「マイビク」だった。
それじゃあ、ということで、mixiのコミュで相談しようかと思ったんですよ。
そしたら、
mixi 入ってなかった。 てへへ。(さらにキモく照れながら)
なんだよ。
どいつもこいつも使えねえなぁ、と思ったら、自分が一番使えなかった。
それじゃダメじゃん。 春風亭昇太です。
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光市母子殺害事件についての青山学院大学准教授 瀬尾佳美の言い分。 本村洋さん新日鐵住金ステンレス株式会社 -リクルートサイト 先輩の声。
禁酒・禁煙・健康第一!
前略、 酒もタバコもやらない、“クリーン”エリザベス2世こと館長です。
…というには語弊がありますけど…。
でも、タバコについては、先月1月31日をもって、ちょうど1年の禁煙期間となりました。
といいましても、僕は一度も「禁煙しよう」「禁煙するぞ」とか思ったことはなく、現在のこの“吸わない期間”も、ただ吸っていないだけで、特に固い決意をもって吸っていないわけではござらぬ。
それゆえ、この状態を僕自身は「禁煙」とはとらえておらず、「離煙」と呼んでおるのです。 「成田屋っ!」(って、そりゃ梨園だよ、と早くツッコんで!)
いっそこのまま禁煙しちゃえばいい、と皆さんおっしゃる。
それはごもっとも。
僕だってそりゃあ、タバコをやめてメシがすんごく美味くなったとか、体調がすこぶる良くなったとか、年金受給額が増えたとか、「ちりとてちん」の草若師匠が生き返るとか、そんなことがあったなら、「禁煙バンザーイ!」と言うところでしょう。
実際は、何も無い、です…。
いや、何も無い、と思っているのは自分だけで、恐らく僕の周囲の非喫煙者は、僕からヤニ臭さが無くなったとは感じているのかもしれません。(代わりに加齢臭が余計に際立ちますが…)(それは言わないでって)
だって、吸わなくなって一番思い知らされたことは、“喫煙者の臭さ”ですから。
うちの会社にはまだ二人の喫煙者が生き残っておるのですが、社内禁煙なので吸うときは外に行って吸っています。
で、戻ってきたときの臭さったら、もう、ギザクサス!(正しい日本語では「筆舌に尽くしがたいほど臭いのでございます」)
これにはふんとにショックでした。
僕は今までこんなに臭い思いを他人にさせていたのか――そう思ったら、申し訳ないやら恥ずかしいやらで、穴があったらその中でタバコ吸いたい、と…。
そして懺悔でした。
「こんなに臭かった僕とチューしてくれた過去の彼女たち、ごめんなさい」
そして熱望でした。
「今はクリーンな僕だよ。 改めてチューしようよ!」
そして絶望でした。
「クリーンだろうがなんだろうが、今はしてくれないよね」
話はそれますが、ここまで書いてきて、「臭い(におい)」と「臭い(くさい)」が同じってことが納得いかないし、不便でしょうがない!
「くさいニオイ」って「臭い臭い」じゃないですか。
「ニオイくさい」だろうと同じじゃないですか。
このへん、なんとかしてほしいです。
さてさて、先ほどはタバコをやめてもいいことが何も無かったかのように申してしまいましたが、何も無いんじゃ、タバコ吸ってたほうがマシだ、と思いまして、せめて“吸ったつもり貯金”をすることにして、昨年来、1日500円硬貨1枚以上をノルマとして貯金をしております。
こうして順調に貯まっていけば、いつか「ああ、タバコをやめていて良かった」と思える日が来ることでしょう。
あくまでも、貯まれば、の話ですけど。
加えて、どうせなら、と「禁煙するぞ.JP」に入ってみました。
禁煙するぞ.JPは、禁煙したい、禁煙している人達のソーシャルネットワークコミュニティです。
禁煙は辛いですが、同じ目的の仲間を見つけ、助け合い、励ましあい、様々な情報交換をしながら楽しく目的を達成する為の社交場としてご利用ください。
だから、何度も言いますが、「禁煙するぞ」なんていう気負いはまったく無いので、助け合いやら励ましあいは全然必要ないんですが、まぁ、いいです。
こういう「禁煙カウンター」なるものがページに付いてまして、これを見て一人でふむふむとうなずいている……それだけでいいのです。
(2008年2月19日現在)
「もう禁煙成功と言っても過言ではないでしょう」なんて、甘いっす、甘いっす。
9年も禁煙していたのに一瞬でスモーカーに戻った人を、僕は知っているから。
今は離れたけれど…
でも僕は、タバコを嫌いになったわけじゃないから…
そう、嫌いになったわけじゃない。
愛することに疲れただけ。
部屋の灯りはつけてゆくわ
カギはいつものゲタ箱の中……
だから近年のスモーカーの悲哀はとってもよく分かるし、御同情申し上げます。
そんなスモーカーのことも僕は思いやってみたりして。
近年、愛煙家にとっては肩身が狭くなり、タバコを吸える場所も限定されてきました。東京都内では、路上喫煙が禁止され、タクシーも禁煙となり社会的に禁煙が推奨されています。愛煙家にとって、「ちょっと一服できる場所」探しがなによりも重要になりました。
このような状況の中で、手軽に喫煙場所が分かれば、路上での喫煙・タバコのポイ捨て等マナー違反を少しでも減らせることができるのではないか? と考え、喫煙スポット検索サイトyes-smoking.jpが生まれました。yes-smoking.jpは、マナーを守って気持ちよくタバコ吸う「喫煙マナーアップ」推進サイトです。
ふんと、スモーカー時代は吸う場所を見つけるのに苦労したものです。
駅のホームだって、一番端っこに追いやられている喫煙所に歩いている間に電車が来ちゃったりして…。
さて、冒頭、「酒もタバコも」と言いましたが、タバコはともかく、なんで酒まで? と思った方がいたとしても不思議ではありません。 こんな酒好きなのに。
実は、恥ずかしながら、またやっちゃったんです、低温ヤケド。
数年前に一度やってしまったくせに、懲りないヤツです。
昔、親に「石につまずくこともあろう。 でも同じ石に二度つまずくヤツぁ、バカだ。 三度となったら、そんときゃ、地獄へ落ちろ」と言われましたが、僕は現在「バカ」の段階です。
それで、今回は範囲が小さかったもんだから、ちょっと見くびっていたんです。 見くびるぐらいなら、乳首るほうがずっとマシ。 意味分からないですが。
そしたら先週末になって激痛になりましてねぇ。
しまいにゃ化膿しちゃいまして。
これがホントの化膿しまい。
何が「ホント」だか意味分からないですが。
このことは後日詳述せねばと思ってるんですが、今回は病院についてもちょっとありまして、最初の病院はヤメて、すぐに次の病院に行ったりと、ここでもちょっとすったもんだ。 オッパイ吸った揉んだのほうがずっとマシ。
そんなこんなで、もちろん酒はダメ! ってことになりまして、現在禁酒中というわけなんでごわす。
我が飲酒人生において、初めてじゃないかなぁ、こんなに飲んでないのは。
てなわけで、酒もタバコもやらないオヤジが、酒もタバコもやらずにタラタラと愚痴っぽく書いてみました。
とにかく、健康第一! ってわけなのですよ! 奥さん。
驚愕のありがち結論。
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日本武道館の日の丸が真っ白。母ちゃんの行ったイ・ビョンホンの誕生日イベント。
前略、 うちの母ちゃんには黙っておいてね。 の館長です。
僕はことさら愛国心だのなんだの声高に言うつもりはないですが、このことは直接僕に関わってくるので、どうでもいいというわけにもいかんのです。
うちの母ちゃんが、せっせとパートに出て、わずかなお金を貯めて、そのお金を握り締めて東京まで来て、グッズを買ったりイベントに出たりしているのが、こんな人たちのためになると思うとですね、さすがにやりきれない。
先日も書いたように、イ・ビョンホンの誕生日を祝う「HAPPY BIRTHDAY TO LBH 7.12 in 日本武道館」に母は行ってきたのでした。
そのときの写真が、こんなことになっていようとは思いもよりませんでした。
日頃よりファンクラブの活動にご理解ならびにご助力をいただき誠にありがとうございます。 さて、「HAPPY BIRTHDAY TO LBH 7.12 in 日本武道館」に関する韓国メディアでの写真記事掲載に関しましては、ファンの皆様にご心配をおかけして申し訳ございませんでした。 7月12日イベント終了後に、日本と韓国のメディアに向けてファンクラブ、BHエンタテインメントから公式開催写真を提供いたしましたが、その際、BHエンタテインメント内で素材の取り扱いに手違いが発生し、韓国メディアに向けて正しくない写真素材が配信・掲載されてしまいました。 写真の管理体制の不備についてお詫びするとともに、今後このような事態が発生しないように厳重に注意をしてまいります。 今後ともイ・ビョンホンならびにファンクラブをご支援いただけますよう、宜しくお願いを申し上げます。
どう見ても意図的。
ただ真っ白に塗っただけじゃなくて、ちゃんと影が付いてるし。
これはフォトショップでもかなり丁寧な仕事を要求されます。
これを「手違い」だの「管理体制の不備」だので済ませるってのはどうしたものか。
日の丸がイヤなら、武道館には来るなってことです。
いや、それ以前に、日本で稼ぐな! ってことです。
僕の母ちゃんから搾取すんな! ってことです。
言っときますけど、僕はイ・ビョンホンが好きです。
映画「JSA」を見て以来、役者としての彼を好きになりました。
だから、他の韓流スターよりも“贔屓目”に見ています。
が、それでもこのことは許しませんよ、わたしゃ。
イ・ビョンホンは知らなかったろう、という人もいるでしょうし、僕もそうであってほしいですけど、だからといって「関係ない」というわけにはいかないのです。 彼の事務所がやってるんですから。 ヘタすりゃ、最悪、彼の指示かもしれんのです。 誰も分からんのですから。
別に、国を陵辱されただのという大きな話じゃないんですよ、僕の場合は。 小さい人間ですからね。
僕はただ、もう年老いた母ちゃんの思いをね、裏切ったり踏みにじったりするな、ってことのみなんですよ。
そりゃ、口では「ファンは家族だ」って言ったって、そんなわけない、所詮ビジネスだってことはみんな承知のすけなんですよ。
でも、それはずーっと騙しつづけてくれなくちゃダメです。
こんなふうに、目に見える形で踏みにじっちゃいかんのですよ。 プロとして。 人間として。
罰として、「楽屋の弁当はすべて日の丸弁当」の刑。
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ソフトバンクCM「友達を大切に」と「あなたが一番嫌いな企業」
前略、 「出る杭は打たれる」けど、「出すぎた杭なら打たれない」って言います。 出すぎたウンコは流れない、の館長です。
どんな世界でも、成功を収めた人物や企業は、「出すぎた杭」だったと言えるでしょう。
どんな世界でも、便器を詰まらせた原因の一つは、「出すぎたウンコ」だったと言えるでしょう。
僕の会社なんて、誰も嫌ったりしませんよ。 僕以外は。
誰も、その存在さえ知らないのですもんねぇ。
それにひきかえ、ソニーや電通など、やはりでかいところは敵も多くなるのでしょう。
ソフトバンクもかなりの勢いで嫌われております。
これらは、「出すぎた杭」が打たれやすいところまで下がってきてしまったのでしょうか。
僕の友人にも、「Jフォン」から「ボーダフォン」に変わってショックを受け、さらに「ボーダフォン」が「孫だフォン」になるんじゃないかとヒヤヒヤし、「孫だフォン」にこそならなかったけど、やっぱり「損だフォン」だよ。
――なんて言ってたヤツがいます。
実は僕も、一時期やむを得ず「Yahoo! BB」にしたとき、その対応の悪さに呆れ、困り果て、1ヶ月たたずに解約手続きをしたことのあるヤツですので、ソフトバンクにはあまりいい印象を持ってません。
で、最近目にしたこのCM。
初めて見たときから、なんか陰鬱な感じがしてしまいました。
だから、こんなバージョンも作られてしまうんだ。
「友達を大切に」って、この場合、キミちゃんに言ってるのですか?
友達は大切にすべきだから、友達も使ってるソフトバンクにして、友達の電話代の負担を減らしてあげなさい、ってことなの?
「友達を大切に」なんて説教じみたことを言うのなら、他の携帯キャリアの友達にだって優しいプランを考えるのが、今どきの企業の在るべき姿だと思うんだけどなぁ。
(このへんは他のキャリアにも言えるんでしょうが、とりあえず「友達を大切に」とは言ってないので……)
キミちゃんが「いいよ、私にかけるとお金かかるから」って言ったって、なぜに「いいよ、かけるよ」と言ってあげるCMにできないのでしょうか。
こんな理屈のCMって、ソフトバンクユーザにしたって納得いかないんじゃないのかな。
同じでない者は、疎外する……。
いじめ問題がとりわけ取り沙汰されるこのご時世で、大胆といえば大胆。
大胆で済まされるうちはいいけれど、それが無神経と受け取られたら、きっと今以上に嫌われてしまうんじゃないかな。
きっと、こんなに嫌われることが「予想外」。
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家の中のストーカー。
前略、 繊細な人も鈍感な人も、同じ世界に生きているんだもん、繊細な人が傷つくわけだよなぁ……と、さも繊細仲間とでも言いたげな館長です。 ビバ! 繊細!
でも、繊細も鈍感も相対的なものかもしれないから、繊細な人ばっかりが集まったとしても、その中でまた繊細組と鈍感組が出来てしまい、またもや繊細組は傷つくことになる……のかもしれないですねぇ。
こんな世の中だもの、人よりちょっと繊細なだけで心を病んでしまうことだってありましょう。
繊細な人は、いわば心が薄着をしてるようなものでしょうか。
だから心も風邪をひく。
でも今では、心の風邪も体の風邪と同様に、ちゃんとお医者さんにかかって治療をすれば治る、という考えが一般的になってきたことはいいことですね。
【ちょっと(つーか、かなり)怖かったこと】
またまたスゴーく古い話で恐縮ですが…。
読んでみて、背筋がふんとにゾクゾクっとしちゃったものでして…。
質問も怖いんですが、それに対する先生の回答がまた…。
38歳の弟のことです。
もう7〜8年、定職に付かず家にいます。
以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。
これ、他のQ&Aまで読むことは絶対にオススメしません。
特に繊細な方には。
絶対ですよ。 絶対。
鈍感な人にもちゃんと言ったからね。 聞いてるかー?
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博士の愛した数式。
前略、 博士の愛した数式 を愛した博士がワタクシ館長でございます。こんにちは。
なんか、とても良さそうな映画ですね。
観たら絶対に泣くから観ないんですけど。
最近は特に涙腺が弱くなってきましたからね、このセリフだけでもジーンとこみ上げるものがあるですよ。
よし! 僕もルートのような人になろう。
どんな女性でも嫌がらずに自分の布団の中にかくまってやる!
あ、それじゃ、僕の知り合いの「じっち」のような人になっちまう。
それはともかく。
今日は「博士の愛した数式」ではなくて、
「博士の愛した葬式」。
お葬式の際、亡くなった人の顔をカメラ付き携帯電話などで撮影する人が増えている。
葬儀関係者には「人の死を悼む気持ちが荒廃している」と感じる人がいる一方で、「時代とともに葬儀も変わる」と受け入れる人もいる。
あなたは、最期の顔を撮影されたいですか?
博士なら、どんな葬式を愛しただろう。 故人を携帯カメラで撮影するような葬式は愛さなかったんじゃないかと思うけど。
僕自身は、そういう光景を見るのは、感情としてイヤだなぁ。
自分が撮影されたいか? と聞かれれば、それはどっちでもいい。 いや、むしろそうやって撮影してくれて、携帯の壁紙にでもしてくれるんなら、それは結構な話だ。
最高の笑顔を見せてやろうじゃないか。 死んでるのに。
でも、自分の身内が亡くなって、その死に顔を携帯カメラでカシャカシャと撮られた日にゃ、たぶん怒ってしまうような気がする。
死んでからカシャカシャ撮りまくるんじゃなくて、生きているうちに、たくさん会って、たくさん話して、たくさん写真も撮っておく。
そのようにしたいものだと、改めて思いました。
家電なら、「博士の愛した掃除機」を使いたい。
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動物のせいじゃないのに…。
前略、せっかくいい気分でほろ酔いにでもなって帰ろうと思ってたのにブチ壊しですよ、の館長です。
野良猫に不妊手術などをした上で、住民がえさやふんの始末などをする“地域猫”運動が盛んなさいたま市で、猫の虐待が相次いでいる。 猫を嫌う住民の反発が背景にあり、「迷惑が掛からないよう努力している」という市民団体との溝は埋まらないままだ。
嫌う人の気持ちも分かる。
実際、ニオイや鳴き声に悩まされたら、キレイごとは言ってられないのも分かる。
でも、その気持ちを猫に向けるのはおかしくないかい。
増えすぎるのも、野良猫という身分も、生まれてきたのも、生きているのも、そんなのすべて猫のせいじゃない。
アイスピックを刺したり、ゴルフクラブで頭を殴ってどうなるというのだ。
そんなヤツぁ、この記事でも読んでみればいいよ。
読んだところで何とも思わんだろうが…。
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牛角からタン塩が消え、『黒毛和牛上塩タン焼680円』
前略、♪隣どーし あなたと…… わしもさくらんぼですか? の館長です。
いつものことですが、牛角行ったんですよ。
↓このニュースのことは知ってたんで…
牛角、「牛タン」の販売中止・価格高騰でまず首都圏
←やっぱり、メニューから消されてました。
「調達が困難となっているため、お取り扱いを一時中止させていただいております」
でも、僕は牛角に行ってもタン塩は食べないのでまったく影響ないのです。
タンは大好きなんですが、かつてたくさん食べ過ぎたので、今はまぁいいや、という気分なのです。
しっかし、タンだけじゃなく、ホルモンなどもメニューから消えておりまして、メニュー自体も薄っぺらでなんとも寂しい姿に変貌しており、「こんな牛角じゃ、もう来たくないな」と初めて思ってしまいました。
で、タンで思い出しまして、またもや古い話で恐縮なんですが、大塚愛の『黒毛和牛上塩タン焼680円』。
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この仕事、降ります。
前略、仕事を選べていますか? の館長です。
毎度古い話で恐縮ですが…。
これはないんじゃないかなぁ。
タモリ、倉本聡氏ら番組降板申し入れ
誰が局の経営をするかってことと、番組でパーソナリティーをするってこととは別だと思うんだけどなぁ。
番組の向こうには、その番組を楽しみにしているリスナーがいるんだもんなぁ。
誰も、リスナーのことを考えてないってことがおかしい。
気に入らなければ仕事を降りるって言えるのは大物だからだろう。
それはそれで、それが“力”だからこちとら文句は言えない。
でも、その“力”が持てたのは、誰のおかげだ?
自分の才能と、メディアの経営者のおかげだ、って言うんなら、しょうがない。
リスナーはじめファンのおかげがこれっぽちも無いって言うんなら、しょうがない。
僕なんざ、取引先の会社の経営権が気にくわないヤツに移ったからって、そこの仕事断るなんてできないもんな。
くれる仕事は何でもかんでも、はいはい言って頭下げてやるしかないもんな。
「この仕事、降板を申し入れる!」なんて言ったら、「あ、そう、明日から来なくていいよ」で終わり。
これはライブドアニュースだからこんなことを言ってるんだろうってところを差っ引いても、大筋では僕も同感だ。
さらに、現在放送中のナイナイのオールナイトニッポンで、以下のようなコメントがナイナイからあったそうだ。
これは間違った行動だと思うんですよ。
その人の番組を楽しみにしていたリスナーは、置き去りにされたらどうすることもできないじゃないですか!」
うん、いいことを言うなぁ。 ちょっと好感度アップ。 単純だから、僕は。
本当に大切なことのためだけを考えて仕事したり生きていけたら、それがいちばんいいんだけど、そうもいかないのが大人ってものなのかなぁ…。
ケツが青いと言われます。
おまけにクサイと言われます。
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【みそじTB企画】私のパソコン周り。
前略、僕にとって“パソコン”は、ただの“道具”なんです。 の館長です。 こんにちは。
そう言い切っちゃうといささか味気なさすぎますけど、ふんと、僕は男のくせにPC(ハード面)とかクルマとかいったメカニックなことには、とんと興味が薄くて、それ自体をいじることには楽しみを見出せないのであります。 むしろ面倒くさい。 むしろ苦痛。
クルマはクルマでただの“足”ですし、PCはPCで、そこから何かを生み出す“道具”。
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内側は外側。
またも牛丼話で恐縮です。牛丼をめぐる中傷コメントに応えてみました。
前略、そういうのは「通りすがり」というより「通り魔」と言うのだ! の館長です。 ああ、お腹すいた。 牛丼食いたい。
さて…
まだ牛丼の話を引きずってしまうのですが、どうも釈然としないことがあったので、我慢できずに書いてしまいます。
気分を害する人もいるかもしれないので、今日のところは、ふんとの意味の“日記”ということで勘弁してもらいたいところです。
気分を害する恐れのある場合は、次ぎの「続きをクリック」をクリックしなければいいんだ。 それでいいんだ。
ちなみに、僕の関連記事はこちら→『吉野家牛丼復活』
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無理しちゃダメですよ
前略、「頭隠して尻隠さず」とはよく言うけれど、それが女性だったらそのほうが僕としちゃあ嬉しいなぁ、の館長です。
今日は飲みに行く(今日に限ったことではないけど)ので、ブログに向かっていられません。
僕がブログを書かなくても、新潟の被災者が困るわけでも、イラクで人質となった香田さんが困るわけでも、世の中がどうなるってわけじゃないので、よしとします。
しかし、どうにかならんですかね、香田さん。
無軌道・軽率・無分別のかたまり。 だからどうなってもいい、なんてことは申しませんが、日本も日本で、向こうが「自衛隊いらん!」って言ってるんだから、そんなとこにかまけてないで、みんな新潟に送ればいいじゃないですかね。 新潟の人たちには何の罪も自己責任も無いのではないかと…。
ま、こういうことを書くときは、もっと熟考・推敲して書かなくては誤解など招く恐れも十分にあるのですが、今は無理なので、このへんで飲みに向かいますけど。 こうして普通に飲めること自体が幸せですね。 幸せがいちばん。
無理はしないことにします。
曙、あんたがいちばん無理しとるな。
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チェッカーズの確執
前略、ギザギザハートはキミたちのことだ。 の館長です。
元チェッカーズのドラマー、徳永善也さん(享年40)を偲ぶ「徳永善也を送る会」が13日、東京・新木場のSTUDIO COASTで開かれ、ファンと関係者約7000人が最後の別れを告げた。
平成4年の解散以来12年ぶりにメンバーが一堂に会したが、藤井フミヤは高杢禎彦との確執を初めて認めるなど、メンバー間の複雑な関係が改めて明かされた。
なんだか痛々しいっていうか、なんとも悲しい気持ちになりました。 朝、ワイドショーもちらりと見て、暗い気持ちに。
子供のケンカだったら、次に会ったときに「よっ」てな感じですぐにわだかまりなど消えてしまうのですが、大人のケンカ(あえてケンカとしますが)は、そうはいかない。
なにかちょっとしたことが、一生消えない確執となって残ってしまったという経験はありませんか?
僕は、自分の思った以上に相手にイヤな思いをさせてしまったこともありますし、その逆もあります。
いずれにしても、大人になってからの出来事ですと、表面上は何事もなかったようにお互い振舞ってみても、どうにも消えないしこりが残ってしまいます。
よほどのバカとか脳天気でない限り、このしこりは消えないのではないでしょうか。
もちろん、そのしこりが残るか否かのボーダーラインは人それぞれでしょうけど、いったんそのボーダーを越えてしまったら、の場合です。
チェッカーズのメンバーも、お互いが、もしくは誰かが、そのボーダーを越えてしまったのでしょうか。
チェッカーズの場合、本当のところどちらが悪いかなんてことは、僕には分かるわけもないのですが、ただ一つだけ思うのは、「チェッカーズは、フミヤがいたからチェッカーズ」ということです。 それ以上も以下もない。
マサハル、顔白すぎ。
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