ここは2020年までの倉庫とします。
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『がらくたチップス』
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『がらくたクリップ』
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(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
秋葉原通り魔事件関連。
前略、 昔、東京には「おばけ煙突」と呼ばれる煙突がありましたが、当然、実物を見たことはない館長です。
参考→■ おばけ煙突
見る角度によって、1本から4本まで見えることからそう呼ばれたようですが、1つの事実も、見る角度によって、いくつもの問題を内包しているものなんだなぁ、と改めて今、思わされております。
携帯サイトに書いた文から見て。
【抜粋】
■■■■6月6日■■■■
02:55 それでも、人が足りないから来いと電話がくる/俺が必要だから、じゃなくて、人が足りないから/誰が行くかよ
■■■■6月7日■■■■
19:36 「死ぬ気になればなんでもできるだろ」/死ぬ気にならなくてもなんでもできちゃう人のセリフですね
抜粋した部分なんかは僕にも気持ちは分かる。
だからといって、やったことには同情の余地などあるわけないが…。
最近はよく“マスゴミ”なんて揶揄されるけど……。
もうちょっとなんとかならないものですかね。
わたしはなるべくご迷惑にならないように、早くお花をお供えすることしか考えていなかったので、何も言わず献花台の前でお花の包装を解きました。
すると、一斉にすごい数のフラッシュが光りました。
わたしは「写真を撮らないでください」とお願いしました。
しかし、わたしがお花を置くと、また光ります。もういちど「写真を撮るのをやめてください」と言いました。
その後も拝むたびにフラッシュが光るので、何度も「写真を撮らないでください」と言いました。
最後のほうはけっこう大きな声になってしまっていたと思います。
わたしは心をこめて拝ませていただきたかったのです。
でも、チカチカと光をたいてじゃまする人がいます。
手を合わせながら、何度も何度も「やめてください」と言ううちに、涙が出てきました。
仕事面から見て。
報道された部分だけを鵜呑みにするのはやはり危険なのですね。
この部分、私が電話で父親から聞いていた話と食い違う。
少なくとも工場の正社員は6月30日付けで派遣はすべてクビと認識していたようだ。
期間工は契約更新しない形で順次数を減らすということ。
最終的には、正社員以外はすべて解雇する。
面倒はイヤだからとりあえずヤメとけー、って感じ。
TBSは9日、東京・秋葉原で発生した連続殺傷事件を連想させる場面があるとして、同日夜9時からTBS系で放送予定だった月曜ゴールデン「森村誠一サスペンス(7)〜時〜」を、別の邦画作品に差し替えることを明らかにした。
ドラマは、刑事が、獣医師のひき逃げ事件と塾講師の殺害事件の接点を追うストーリー。
同局PRセンターは「人を刺すシーンがあり、遺族感情を考慮した」としている。
現場にいた人の記録は、やはり違いますね。
無責任にそれこそ“放言”する人が多い気がします。
テリー伊藤氏は2008年6月11日放送の「スッキリ!!」で銃の問題について言及し、「民間人に銃を出せといわれている。銃を向けることはその後いろいろ批判を受けるが、そういう意識を持つことも重要だったのでは」と指摘している。
08年6月3日に発生した埼玉県川越市の発砲・立てこもり。この事件でも氏は警察官の銃使用に言及している。
「なぜ(警察は)撃たなかったのか。人質がいたら撃っていたと思う。(日本の)警察は世論が撃ったことを認めるかどうか、後のことを考えますからね。アメリカなら撃っていますよ」
テリー伊藤は放言ばっかりして、それこそ自分だけ「スッキリ!!」なんだろうけど…。
「アメリカなら撃っていますよ」って、だからここはアメリカじゃないっつーの。
そんなに銃を撃つ国がいいんなら、アメリカに行けっつーの。
「銃を撃つべきとき」なんてのは、いつだって結果論でしか語られないじゃないですか。
そんなこと、結局、誰にも分からんのだと思います。
だったら、僕は、“なるべく銃を撃たない国”である日本のこと、誇りに思いますよ。
いろいろ痛い…。
―― へのコメント。