2017年10月14日(土曜日)
『ひよっこ』タイトルバック担当した田中達也のミニチュア写真展を観た(2/2ページ)

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』タイトルバック担当のミニチュア写真家・田中達也氏の『MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界』を観てきた!【その2】
「カリフラワー森もり」 「ピッピッ♪ いっそげ♪ ピッピッ♪ いっそげ♪」 「殻にこもらない人々」 「100匹乗っても大丈夫」 「ここから先は若い二人の道」これ、けっこう好きです。ヴァージンロードの長さがいいなぁ。
「この木のように大きくなれ」 「またこんなところに隠れてっ!」 「長さの記録に挑戦中」 「節水にご協力ください……」いちばんマジマジと見てしまったミニチュア。
いちばんマジマジと見てることを悟られないようにしたミニチュアでもある。
股間に狂喜乱舞!(なんでだ!)
「ネタで寝たふり」 「ステープライブラリー」 「帰り道」 「新パン線」 「新緑抹茶御苑」 「自分を曲げずにまっすぐ伸びよ」 「小さくても大太鼓」 「本のホンコン」 「収納下手な食器棚の奥にある世界遺産」 「芯シティ」 「古代エジプトの古王国時代に作られたマルィンクス」 「旅は人生のスパイス」 「死んでもプラス思考」 「身支度はスピードが大事!」 「テープの減りが早いのは、ヘリが速いからです」 「落葉するのも楽じゃない」 「漁業菌糸区域」 「辛さもレースもヒートアップ!」 「頂上への道海苔」 「山を甘くみるべからず」 「あー腹減ったなぁ、、オムライスでも食べたいなぁ。。」 「インディージーンズ」 「新国立競技場デザイン案」 「日々の鍛錬に近道など無い」 「隠れた名曲を掘り起こす」 「1本1本丁寧に塗られています」 「1920072025000房の囚人が脱走しました!」「その番号もっと短くならんのか!」 「リンゴスター」 「ペースを乱さない走り方」 「オカシナオカリナ」 「運命の赤いマフラー」 会場内にはでっかいブロッコリーもあったような気がするけど、もしかしたら僕らが小さくなってたのかもしれないよね? などと、一緒に行った彼女に言ってみる……なんて日が来るといいな。
もっとも、「老」「女」が圧倒的に多かったけどね! それは言わないよ! 売店では、『ひよっこ』には全然関係ないと思われるミニチュアキットも、この機に乗じて売られていたよ。 僕もミニチュア撮影してみよっかな〜、なんて思ったんだけど、これだけで税込3,348円もするんだよ?
おいそれとはできないね。 最後に出演者たちの等身大パネルにご挨拶。
てっきり顔ハメもあるかと思ったんだけど、無かった。
冷静に考えたら、この場合、あるわけないよね。
誰の顔にハメるって言うのさ?
◆
昔っから、ミニチュアなどのちっこいチマチマしたものが好きなので、今回の展示も時間を忘れるほど(忘れないけどね)楽しめました。
どれもこれも好きだけど、その中でも5つ、特に好きなものをあげてみます。
「チャーハン? サーフィン? チャーファン? チャーフィン!」
……以上で5つ。
他にも好きなのあるんだけどなぁ……。
これとか、
これなんかも好きなんだなぁ〜。

最後の違う! それ、機に乗じたやつ!
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