ここは2020年までの倉庫とします。
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ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
多治家礼さんのダジャレ練習帳がラストクリスマスに登場!
前略、ダジャレってやつは、一瞬にして周りを解かしたり凍らせたり、諸刃の剣だよなぁ、の館長です。
諸刃の剣ですね、ふんとに。
また、毒にもなるし薬にもなる。 素人が手を出すと思わぬ副作用があります。
医師の処方のもと、用法・用量を守って、正しく使いたいものです。
いえ、医師の処方の前に、いい本がございます。
この本を書いた多治家 礼(たじや れい)さんは、何度かお会いしてお酒も御一緒させていただいたお知り合いです。
もちろん、僕もこの本を持っています。 持ってるだけでなく、まさに“練習帳”として使っております。
この他、ダジャレシリーズとして、『これをダジャレで言えますか?』、『このダジャレで生きのびろ!』も出ていますよ。 三冊読破したら、もうあなたも、どこへ出しても恥ずかしくない(恥ずかしいかも)ダジャレンジャー、決定!
その、『ダジャレ練習帳』が、なんと、なんと、先日の月9ドラマ『ラストクリスマス』に登場したから、僕ぁ、もう、ビックリクリクリ 栗ご飯!(秋を意識してみました) でございました。
伊原剛志演じるダジャレ連発男・新谷伍郎が、本棚からこの本を取り出したではありませんか!
さらにその脇には、他のダジャレシリーズ二冊も、しっかりと並んで!
なんだか、我が事のように舞い上がってしまいました。
舞い上がりついでに、多治家さんのサイト『多治家礼駄洒落研究室』のバナーまで作っちゃって、リンクもさせていただきました。
そしたら、多治家さんもリンクしてくださいまして、ふんとにどうもありがとうございます、の心持ちです。
ちなみに、ここでダジャレについて語られておりますが、興味深いのは、ダウンタウンの松本人志がまったくダジャレを言わない、というところ。
「どうしてそんなにダジャレが嫌いなの?」と聞くと、松っちゃん(いきなりちゃんづけ)は、
「思いつかないんです」だって。
ダジャレを言う人と言わない人って、頭の構造が違ってるんでしょうね。 もちろん、言う人のほうがいいとか悪いとかじゃなくて。
松っさん(これじゃ誰だか分かんないよ)は、ダジャレを言わなくても面白いこと言えるからまったくいいんですけど、そうじゃない人ならば、せめてこの本でダジャレを磨いて、周囲にブリザードを起こしまくっていただきたいものです。
納得させるのは駄洒落の下
笑わせるのは駄洒落の中
凍らせるのが駄洒落の上
って、どこかで言ってました。 さもありなん、かも。
一徹も、ダジャレンジャー。
追記:
「続・一徹ダジャレンジャー」は、こちら
追々記:
「ダジャレ練習帳」を取り上げたサイト。
とある店員のぼやき
テレビ番組を斬る!
Drama House Cheerful
父ちゃん! ちゃぶ台をひっくり返さないでちゃぶだい!
―― へのコメント。
概 要: 汚したのはちゃぶ台じゃなくてテーブルなのに。 館長系 ブログ式さんより。...
ブログ: オレ日記
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概 要: というわけで ギャグ、コント、コメディー、ユーモア、駄洒落…… いったい人間にと...
ブログ: 仙台インターネットマガジン ★仙台のフリーネット雑誌
日 時: 2005.06.05