ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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『がらくたクリップ』
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(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
「FELISSIMO 500色の色えんぴつ(フェリシモ)」のスゴさ。
前略、 僕がもし色鉛筆だったら、友達から「エロ鉛筆」と呼ばれてただろうなぁ……の館長です。
500色の色鉛筆が話題ですね!(もう古いけど)
■ FELISSIMO 500色の色えんぴつ|フェリシモ
ひとつひとつの色に、それぞれの色からイマジネーションをふくらませた個性的な「なまえ」がついています。そして、色彩学の草分け的存在である野村順一氏によりその色の持つ特徴や、その色を好きな人についての物語が提案されています。
何がスゴいって、色の名前がスゴすぎる!
そりゃまぁ、500色もあったらなりふり構わず名付けていかなきゃとてもさばき切れないでしょうが、これが色の名前か? といったものばかり!
その中から、気になったものをいくつか…。
色を表わすだけなら「草餅」だけでもいいのに、「おばあちゃん」を持ち出すあたり、無理やりにでも郷愁を漂わせようという策略が窺えなくもないのです。 | |
これらもまた、色を表わすだけなら「下校途中」だの「コアラの好きな」だの「ベランダ」だの、不要と思われます。 特にセキセイインコはベランダにいたらもうちょっと汚れているはずです。 | |
「輪唱」って、色じゃなくて音じゃん。 | |
これは今の御時世、問題をはらんでおります。 昔は「肌色」と呼んだ色が、人種差別の観点から今では「うすだいだい」や「ペールオレンジ」という呼び名に変わっているそうな。 そんな中、「赤ちゃんの手」の色がこの色と決め付けるのは危険極まりないのです。 いえ、僕個人は「肌色」世代なので、肌色のどこが悪い! って気持ちはあるんですが…。 | |
出た! また「笹舟」だけでいいものをわざわざ「お父さん」を持ち出した! お父さんが仕事にも行かずにチマチマと笹舟を作っているさまは、どうしたって哀愁漂います。 | |
よりによって白菜の浅漬だー! | |
出たー! おさるさんだよ〜♪ しかも屋久島限定だー! どこがどうおさるさんなのか、教えて欲しい。 | |
「ひまわり」だけじゃダメなんですかーっ! 誰のために咲いたのー? それはあなたのためだっつーの!! | |
わしらは高校球児ですかーーっ! | |
パプリカの要素は見出せても、卵料理の要素がちっとも見出せないんですがーっ! | |
もう降参でーーーす!! よりによってムツゴロウだー! しかも、ぬかるんでるーーー! |
あと、ついでに言いますと、フェリシモってこういう売り方が好きですよねぇ。
僕の知り合いで、昔、1年に渡って毎月1個、世界の民芸品が送られてくる――というものをやってみたヤツがいました。
もちろん、毎月何が送られてくるかは開けてみるまで分かりません。
最初のうちこそワクワクして待ってたらしいんです。
が、僕がそいつの家に行った時にたまたま届いていたのは、どこぞの部族が崇めるような怪しい木彫りの人形。
これがけっこうでかくて重い。
さすがにこれが届いてからというもの、それまでの毎月一度のお楽しみが、お苦しみに変わったそうな。
イヤだからといって、ぞんざいに扱ったりしたら、なんか罰が当たりそうで怖い、と…。
ある日、田舎から出てきた母親の荷物の中にその人形を忍ばせ、結果的に田舎へ持っていってもらう形になったそうです。
田舎に着いて荷物を開けた時の母親の驚きなどお構いなしで…。
……とまぁ、そんな過去を思い出したわけです。
ついでに、この質問への回答が屁理屈すぎる。
「それらを並べたときの波形も時の移ろいとともに変化し、人それぞれに違ったものになる。 そんな楽しみ方」
をしてたら、周りからはおかしい人だと思われっどー!
でも、なんだかんだで欲しいんだ…。
―― へのコメント。