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三木さん
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2011年12月21日(水曜日)
閉店時に流れる曲を「蛍の光」だと思ってた子、いねがぁ!?
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前略
節子!
それ、「蛍の光」やない!
「別れのワルツ」や!!
の館長です。

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とっくに話題になっておりましたが、誰よりも僕自身のためにメモしておきます。
なぜなら、僕は閉店の音楽にはめっぽう弱いからなのです。
この曲がかかるともう、帰ることしか考えられなくなってしまいます。
閉店時に流れる曲を
蛍の光だと思ってた子
いねがぁ!?

■ 「閉店の音楽」は「蛍の光」ではなかったという衝撃

いやぁ……。
当たり前のように「蛍の光」だと思ってたので、けっこう驚きました。
こちらがいわゆる閉店の音楽「別れのワルツ」
【別れのワルツ】
うん。これを聞くとそわそわしちゃう。
とりあえず最後の客にならないよう、気をつけます!
こちらが本当の「蛍の光」
【蛍の光】

そうですか。四拍子と三拍子の違いだったんですね。蛍の光 (オールド・ラング・サイン )は "四拍子" 、閉店の音楽 (別れのワルツ) は三拍子になってます。
さらに、「別れのワルツ」にはこんな逸話が。
「ユージン・コスマン」とは、シャレが効いてますね。
この「別れのワルツ」の初出は、MGM映画の「哀愁」で主役の二人がクラブで踊るシーンだった。
この映画が日本で公開されたのは1949年で、映画とともに「別れのワルツ」も大ヒットした。
そこでコロムビアレコードは「別れのワルツ」をレコード化しようとしたが、音源がなかったため、古関裕而に採譜と編曲を依頼。
古関はこの仕事を完遂し、「別れのワルツ」はレコード化され、大ヒットした。
そしてこの際、「編曲:ユージン・コスマン(EUGENE COSSMANN) 演奏:ユージン・コスマン管弦楽団」とレコードに表記されていた上、洋楽規格のレコードで発売されたため、人々はこれを外国録音の演奏だと思い込んでいた。
実際には「ユージン・コスマン」なる人物は存在せず、「古関裕而」の名前をもじったものである。
そしておまけに、猫好きに送る「蛍の光」
【『ほたるの光』フルばーじょん】

ま、要するに、どっちが流れても帰れってことだ。
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