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三木さん
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2013年08月30日（金曜日）
千葉市動物公園を逃げ出したインコがついに捕獲されるも悲劇の結末に。一部では非難囂々。
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前略
人間様に関わったのが運の尽き。なのですね。 の館長です。
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◆
■ 「千葉の動物園から逃げた巨大インコ、捕獲後に死ぬ」
２６日に千葉市の動物園から逃げ出した体長１メートルの巨大インコ。動物園の職員による捕獲作戦が連日展開されていましたが、２９日朝、ついに捕獲されました。しかし、さらに思わぬ結末が待っていました。
下記ページではかなり非難の声が上がっています。
■ Y!ﾄﾗﾍﾞﾙ 旅の知恵袋
普段、動物愛護などを声高に叫んでるタイプではないのですが、一連の対応を見てたらあまりにもずさんで酷いなと思い質問させていただきました。 ニュースを見た方、どう思いましたか？
危害を加える恐れがないのなら、しばらく様子を見たって良かったのに……とは思うところ。殺されるくらいならあのまま自由にさせてあげたかったです。
まだ生後3ヶ月だったのですね。生後３ヶ月？まだまだ赤ちゃん。
あの捕獲作戦は理解できません。
木を揺らしたりロケット花火で脅かす
ロケット花火など、ただ怖がらせるだけでしょうに……。
推測に過ぎないのだけど、本当にこういう事情だったのではないかと頷けてしまう。生け捕りが前提なら網で捕獲するか、罠などを仕掛けるほかないわけだが、そんな悠長なことをやっている余裕はないわけで。
人間様や生態系に迷惑をかけると、鳥一羽ごときの損害では済まなくなる。
事態を早急に収集する必要があったのだ。
ただ、猟銃で撃ち落としてしまうとそれこそ面倒な人間が面倒なことを言ってきて非常に面倒なことになる。麻酔銃を使ったのは
「生け捕りしようと思ってたんスけど無理でしたわwサーセンwww」
というポーズを取るためってだけの話。動物園のケージを抜け出した時点で、
そのインコが死ぬ(殺される)ということは八割方は決まっていたのである。
人に危害を加える恐れがないわりには、やけに慌てている印象がありました。
これには同感です。人間の勝手で逃げ出してしまい、人間の勝手で殺されてしまい。本当にひどいニュースでした。
そもそも人間の勝手で飼われ、人間の杜撰さで逃げ出し、人間の都合で追いかけ回され、あげく、人間のミスで殺された……。
「虐待」とまでは言いませんが、「あまりにお粗末」の誹りは免れないのではないでしょうか。
可哀想なことをしてしまいました。
天国を自由に羽ばたいておくれ。
《するぷろ for iPhone からの投稿》
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