ここは2020年までの倉庫とします。
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ブルーフィールド内視現象と飛蚊症 似て非なるその違いは…
前略
「老眼」って響きもイヤなものだから、「熟眼」にしよう! そうしよう!
の館長です。
いや、「熟眼」も良くないですね。意味も分からんし。
じゃあ「加齢眼(かれいがん)」はどうだろう? とも思ったけど、「加齢」と「老」じゃ、そう変わらないっすね。
しかしこのところどんどん老眼が進みまして、もともとかなりの近視と乱視もあるので、今はまともに見える範囲が狭いったらありゃしません。
遠くのキレイな景色も見えなきゃ、手元のスマホの画面も見えない……。
ちゃんと見えるのは、目の前のキミの笑顔だけだよ!(はぁと)
――なんてことを言おうと、ここ3年くらい考えているのですが、その機会がちっともきません。
こんなことしてたら老眼どころじゃないですよ。
二度と目覚めぬ眠りについちまうじゃないっすか!
何も見えない世界へと旅立ってしまうじゃないっすか!
頼んますよ、ほんと。 まだ見ぬ「キミ」へ。
あと、「目から星が出る」ってよく言うけど、立ちくらみとか頭を強く打ったとき、ホントに星が出ることにもビックリしたもんです。
こちらが「ブルーフィールド内視現象」
ブルーフィールド内視現象(ブルーフィールドないしげんしょう)とは、小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。
特に青空のような明るい青い光を見たときに見える。
初めてこの現象を臨床的に記述したドイツ人の眼科医リチャード・シェーラー (Richard Scheerer) よりシェーラー現象とも呼ばれる。(ブルーフィールド内視現象 - Wikipedia)
動く点の正体は目の網膜の前にある毛細血管の中を走る白血球である。
白血球が正体だったとは、驚きました。
良かった! ダニじゃなくて。
一方、こちらは「飛蚊症」
いわゆる「ミジンコピンピン現象」
飛蚊症(ひぶんしょう)は、目の疾患のひとつ、あるいは症状のひとつ。眼科分野では遭遇する頻度の高い症状である。
目の内部を満たす硝子体が混濁することによっておこる。混濁の原因には、
1.生理的飛蚊症(病的ではないもので生来のもののことが多い)
2.後部硝子体剥離(病的ではないもので加齢・強度近視・打撲などによるもの)
3.その他(網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎などの病的なもの)
などがある。強度近視の眼は飛蚊症になりやすいと言われている。
これも目につき始めると気になってしょうがないんですよねぇ。
前はてっきり目に入ったホコリとかかと思ってた……。
でも良かった! ミジンコじゃなくて。
それにしても、「ブルーフィールド内視現象」ってのは、カッコいい響き。
「あ、オレ今、ブルーフィールド内視現象、キテるわー」
と、さりげなく合コンの場で言うと、女の子から羨望の目で見られること間違いなし!
羨望の目もブルーフィールド内視現象。
―― へのコメント。