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「会いたい」歌うな! 沢田知可子が作詞家・沢ちひろに訴えられる
前略
♪あなた 夢のように 死んでしまったの〜
のところを、
♪あなた 夢のように 新弟子 待ったの〜
と聞こえてしょうがなかったあの頃を思い出します。
の館長です。
親方の歌かよっ!
歌手の沢田知可子、往年のヒット曲「会いたい」をめぐって作詞家・沢ちひろに訴えられた!
「そんな、都合よく他人を殺すなよ」と、うちのじっちゃんが言ってた。
ところが、沢ちひろにとって、ある「許しがたい出来事」が起こった。
と同時に、「歌手をやるんなら、やっぱりシンガーソングライターにならないとイカン!」と、肝に銘じました。(銘じる必要なし!)
曲の冒頭に英語のコーラスが入った「会いたい with INSPi」を、沢ちひろに無断でアルバム収録したという。
あの件を思い出しますね。
森進一と作詞家・川内康範の「おふくろさん」騒動。
(参考にならないページ→■おふくろさんよ おふくろさん 耳を見上げりゃ 耳毛ある…|【がらくたチップス】)
沢田知可子には二度と「会いたくない」
いっそ「会いたくない」というアンサーソングを作ればいいと思います。
沢田知可子サイドの「もう1回、『会いたい』で儲けたい!」という思いが暴走したのでしょうか。
特に2番めの替え歌の問題は難しく、「パロディも一つの創作物として尊重」というような考えが、時代の趨勢になってきている様子。
確かに、パロディを全否定していったらまったくつまらない世の中になりそう。
モノマネにしても替え歌にしても、本人との良好な関係があれば成立するんでしょう。
でも今回は、とにかく発売当初から作詞家が沢田知可子のこと気に入らなかったってことがすべてだと思われます。
このコメントを見て、きっとまた沢ちひろは怒っていることでしょう。
「『会いたい』を使って日々精進なんてするな! つーか、おまえに日々精進なぞ望んどらんわ!」
と。(全部僕の想像上の産物です)
いい大人同士ですから、今さら仲直りなんてできないでしょうし、する必要もないと思いますが、こうなったらお互いに“銭のため”と割りきったらいかがでしょうか。
沢ちひろが書いた「会いたい」ですけど、沢田知可子がヒットさせたというのも紛れもない事実。
どちらかが欠けても「会いたい」はここまで人々に歌われることはなかったはず。
そしてこの「会いたい」があったからこそ、現在の「会いたくて震える」西野カナに繋がったのです。
歌謡史にとっても大事な「会いたい」――。
当事者みんなで大切にしてください。
まともな話の間にちょいちょいデタラメ入ってるな。
―― へのコメント。