がらくたクリップ
2015年03月26日(木曜日)

アンジェリーナ・ジョリー2年前の両乳房切除に続き卵巣と卵管を摘出この考えもなかなか怖い

前略

「死なないこと」―― それが一番大事。

の館長です。

アンジェリーナ・ジョリー2年前の両乳房切除に続き卵巣と卵管を摘出


アンジェリーナ・ジョリーさん2年前の両乳房切除に続いて今度は卵巣と卵管を摘出


■ CNN.co.jp : アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出

リンク先サムネイル米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(39)は24日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、がんのリスクを減らすために卵巣と卵管の摘出手術を受けたことを明らかにした。ジョリーさんは2年前にも同じ理由で両乳房の切除手術を受けていた。


2年前に両乳房を切除したと聞いたときもかなり驚いたものですが、今度は卵巣と卵管です。

50%の確率で卵巣がんに……。

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
一昨年の遺伝子検査の結果、50%の確率で卵巣がんになるおそれがある、と。
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
がんの詳しい検査結果は陰性だったが、摘出することを決意。

母親は49歳で卵巣がんと診断され56歳で亡くなっている

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
アンジーの母親は49歳で卵巣がん。56歳で亡くなっていることもあり、今回の決断に至った。

(※ここからは昔からの“よしみ”で「アンジー」と呼ばせていただきます)
(※だが、“よしみ”など無い!)

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
母が診断された年齢に、自分も徐々に近づいているという現実も。

一昨年には両乳房を切除

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
周知のように、アンジーは一昨年には両乳房を切除する手術を受けた。
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
それは、遺伝子検査の結果、87%という高確率で乳がん罹患の可能性があるとされたため。
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
切除手術によって、その確率は5%にまで減少した。

ニューヨーク・タイムズへの寄稿でこのように述べた

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
同じような境遇の女性にはほかの選択肢もあるとした上で以上のように述べた。

アンジーの“がん予防”のための摘出

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出

「遺伝子検査」の概要

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
BRCA1とBRCA2というのはつまり、父と母の遺伝子ということ。これに変異がある場合、性別に関係なく50%の確率でその変異を受け継ぐことになる。

アンジーはBRCA1の遺伝子に変異があり、乳がんや卵巣がん発症のリスクが高いとされた。

遺伝子検査の結果、変異ありの場合は精密検査に移るが、変異なしの場合は保険適用外となるため、その費用が約20〜30万円かかる。

予防的切除とがん手術の大まかな費用比較

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出

このように健康な乳房や卵巣を切除することにリスクは無いのか?

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出
産婦人科医・田口早桐医師によると、女性は閉経後も少量ではあるが女性ホルモンが分泌されるのだが、切除すれば当然それはなくなる。

そうすると、更年期の症状がいきなり出たり、動脈硬化の危険性が増したり、骨がもろくなったりする。

それを防ぐため、アンジーにしても外部から投与することになるだろうが、“自前”の女性ホルモンとは違うので、投与による影響、特に長期間に渡る投与の影響についてはまだ分からないとのこと。

何よりも「命」が大事ですし、アンジーの場合はすでにお子さんもいますから、この決断ができるのでしょう。

それになんといってもお金があります。(嫌味とかではなく事実として)

「お金持ちは寿命だって買う」とはよく言われますが、お金で自分の“死のリスク”が回避・低減されるなら、当然そうするのでしょう。他が満たされているのだから。


アンジーの行動には賛否ありますが、僕はこのケースにおいては支持しています。やっぱり「命」が一番大事だと思いますから。

つまり、夫であるブラッド・ピットと同意見ということになりましょう。

外見は遠く及びませんが、心はブラピ!

……ここを僕はアピールしておきます。




でもでも、ちょっと怖いな、とは思ってしまいます。


「がんになりそうな臓器をあらかじめ取ってしまう」という考えは、ものすごく話を飛躍させると、

「そもそも体なんかあるからがんになっちゃうんだ! だったらそんな体なんていらない!」

という極論まで持ってくことはできます。


それならば、「がんにならないために最初っから生まれてこない」という考えもありになります。

そう、究極の“がん予防”は、生まれてこないこと――。


このことは、「高確率な“がん家系”なら、子孫を作らないほうがいい」とまでいかないとも言い切れない気がします。


現状、新型出生前診断でも“命の選別”になりかねないと倫理面を中心に議論されるところ。

遺伝子検査ってやつも、なかなか簡単には幸せをもたらしてはくれないものなのですね。




……とかなんとか言ってはみたけれど、こんな悩みはやっぱりお金持ちの悩みです。

僕のような貧乏人は、黙って粛々と運命を受け入れなくてはならないのです。


粛々と運命を受け入れる――なんかカッコいいぞ!

外見までブラピに見えてこないかい?

ひで爺
そんなことで喜べる幸せを大事にしようや。

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投稿者:館長 | アンジェリーナ・ジョリー2年前の両乳房切除に続き卵巣と卵管を摘出この考えもなかなか怖い
2015年03月26日(木曜日)
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