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銀座小劇場公演「和っおどろいた!」無事終了。
前略、銀座の鯉の物語はいかがですか? の館長です。
生臭そうな関係が築けそうです。
さて…
去る、1月31日、銀座小劇場での公演「和っおどろいた!」が、盛況のうちに幕を閉じました。
おいでくださった方々、応援くださった方々、どうもありがとうございました。
おかげさまで好評も得られ、僕の和服姿(呉服屋二代目の放蕩若旦那)もそれなりに褒められ(本人を目の前にしてけなす人もいないでしょうから、6掛けくらいに受け取ってはおりますが)(ほら、謙虚ですね)、素晴らしい舞台を務め上げることができましたこと、すべての方々に感謝いたします。
当日、銀座小劇場に着いたものの、どこから入っていいのか分からずに立ちつくす一人 立ちつくす。
昼と夜の間に(ピーターじゃないよ。あれは「夜と朝のあいだに」)出してもらった井泉のヒレカツサンドが美味くて美味くて…。
舞台は生き物だ、ってよく聞くけれど、ふんとにそうなのね。
たぶん、100回やったら100回とも違うものになるんでしょうね。
でも、たいていの場合は100回も上演するチャンスなど無くて、今回については2回の上演で可能な限り100点満点を目指さなくてはならなかったわけだけど、やっぱり100点なんて有り得ないわけで、それは僕らのような素人とは違う藤間仁凰さんのような方でさえ、そうだと思うのです。
それを、舞台素人である僕なんぞが100点取れるわけなどなく、お客さんに及第点を付けてもらえれば御の字。
及第点を付けてもらえたかは分からない。
自分自身が自分に点を付けるとしたら、70点かな? けっこう甘いです。 自分としてはかなり限界ギリギリまでやったので、これ以上はできないと思うからです。
「こうすれば良かった、ああすれば良かった」といったことは、もう無いのです。
マイナスの30点分は、細かいことの積み重ね。 これはもうしょうがないとするしかないですねぇ。
しんどいことも多かった。 仕事も休んでしまったし、安物とはいえ着物も買って懐には木枯らしピープー。
だけど、それには代え難い素晴らしい経験をさせていただきました。
それもこれも、やはり出会いだと思うのです。
僕がヘヴンさんに出会わなければ、いしばしさんに出会わなければ、そしていしばしさんが仁凰さんに出会わなければ、こういうことも無かった。
人生、出会いでございますのね。
人生、「気合だー!」というより「出会いだー!」
―― へのコメント。
概 要: ネットつながりでお知り合いになった館長さんが「投扇興」の達人と聞き、一度見てみたい!と思ってましたが、ついにチャンスがありました。 「投扇興」とは江戸時代に流行ったいわば和製ダーツ。中央に的(蝶)を乗せた台(枕)を置き、両側の少し離れたところから、扇
ブログ: ひまわり絵日記
日 時: 2005.02.06