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シダ ミヨコさんのバランスパフォーマンスに話題騒然。今年2月には同団体の男性が日本の番組で優勝。
前略
人生がアンバランス! の館長です。
昔っから、バランスをとるということが苦手です。
将棋崩しとかジェンガとかも緊張MAX!
あげく、すぐ崩してしまい、さらには、崩したことにすごくビックリしてしまう小心者なので、あまりやりたくないのです。
こうしたゲームだけじゃありません。
生活、生き方そのものがアンバランスだと、親しくない人たちからよく言われます。親しくないので無視して生きてます。
そんな僕なので、今回観たこのバランスパフォーマンスには、ほんとに驚きました。
■ 日本人女性の神業パフォーマンスがネットで話題騒然 羽根一枚で魅せるバランスの世界
日本人女性が魅せた神業パフォーマンスがネットで話題となっている。YouTubeに投稿されたのは、スペインのテレビ番組に出演した、日本人舞踊家で、現在スイスのパフォーマンス集団リゴロ・ヌーボー・シルクに在籍するシダミヨコさんのパフォーマンス。
「Sanddornbalance」と名付けられたこのパフォーマンスは、最初、一枚の羽根を一本のスティックに乗せるところから始まり、木のスティックをバランスを取りながら恐竜の骨のように組み上げて行くもの。
見ていて思いました、「重さもけっこうあるんじゃないのかな?」と。スティックは最も長いもので3メートル、合計重量は4.7キログラムだそうで、
4.7kgは、ちょっと持ってるくらいなら平気ですが、ずっと支えるには重いでしょうね。まして女性ですと。
最後の最後がまた、痺れさせますね〜。
Miyoko Shida Rigolo
フランス在住の日本人女性、職業舞踊家。
広島県福山市出身。山口大学人文学部(国文学)卒。
学生時代NHK山口放送局記者アシスタントを経て、銀座の化粧品会社にマーケティング開発部員として勤務。
その後積年の希望でもあったダンスを始め、20?代後半思いきって方向転換。
1999年、スイスのリゴロ・タンツェンテステアータ(現リゴロ・ヌーボー・シルク)と契約。
また2011年より,メディー・オイスターの『サントンバランス』に関わり、2012年には、ロシアで開催された国際サーカスフェスティバルにおいて、銀賞と特別賞の2冠を受賞。
ご本人ブログ→■ あまんじゃく徒然 - Yahoo!ブログ
今年2月には、この方の所属する「リゴロ・ヌーボー・シルク」のマディールさんが、やはりこの「Sanddornbalance(サントンバランス)」というバランスパフォーマンスを披露して優勝したそうですね。知らなかった。
■ 「KAMIWAZA2013」は“バランス連鎖の神”マディールが優勝! たけしも驚きの“神芸”を披露!!
2月17日、パフォーマンスの世界一決定戦「KAMIWAZA〜神芸〜2013」(ABC・テレビ朝日系)が行われ、世界選抜のマディール・リゴロ(スイス)が優勝。賞金94万600円を獲得し、優勝賞金の762万5400円を総取りした。Madir Eugster
で、同じく「リゴロ・ヌーボー・シルク」に所属するLara Jacobsさんという女性もやっております。
Balance Act performed by Lara Jacobs Rigolo
僕が思うには、このパフォーマンスは女性のほうが合ってる感じ。
妖艶さが出てきていいですね。特にシダっち。(急に馴れ馴れしいです。すみません)
こうして3人のパフォーマンスを拝見しますと、日本人の欲目ではないですが、シダっちのラストの、羽根を取って崩れるところが最も好き。
ただ、最後の1本は倒れないほうがいいのか、倒れたほうがいいのか、どっちなんでしょう?
他のお二人はすべて倒れて終わってますけど……。
残ったほうがいいような気もしたり、全部倒れたほうがいいような気もしたり、シダっちの魅力にまいって僕が倒れたほうがいいような気もしたり……。
うん、自分が倒れとけ。
2013年05月14日(火曜日)
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