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ネオ屋台村スーパーナイト『ボジョレーナイト』に行ってきました。(噛みまくりでごめん)
前略
「ボージョレ」なんて呼びたくないんだッ! の館長です。
「Beaujolais Nouveau」というものを知ってから今まで、僕はずっと「ボジョレー・ヌーボー」と呼んできました。
でも最近、「ボージョレ・ヌーボー」の表記が多くなったと感じます。
「ボジョレー」より「ボージョレ」のほうが原語の発音により近いのか?
そうだと言われてしまえば、その意見に屈するかもしれませんが、僕の中で大切に育んできた「ボジョレー」という名前を、そうやすやすと変えられてたまるか! という気持ちも強いです。 いやむしろその気持ちばかりです。
ふと、あれを思い出します。
物心ついてからずっと「ネッスル日本」だったのが、いつの間にか「ネスレ日本」になっていたあのショックです。
ネスレの本部はスイスのフランス語圏にあるので、フランス語読みの「ネスレ」に1994年に統一したとのことですが、これもなかなか馴染めませんでした。
いまだに僕の中では「ネッスル」が1回思い浮かんでから慌てて「ネスレ」に修正する作業が必要となっております。
「ボジョレー」も、第2の「ネッスル」になってしまうのか……?
世界中で僕一人きりになっても、「ボジョレー」と呼び続けたいと思います。
永遠(とわ)に、ボジョレー!!
そんなわけで、行ってきました、
「ネオ屋台村 スーパーナイト・ボジョレーナイト」!!
東京国際フォーラム地上広場で、ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行われるイベントです。
でも、噂に聞くボジョレーの帝王、ジョルジュ・ デピュ デュブッフ氏(噛んじゃった)との乾杯も、僕にとってはたいへん魅力のあるものでした。
有楽町 東京国際フォーラムに着きました。
いかにも“東京っぽい”ところって、ほんとに緊張する。帰りたい。
乾杯の時間まで屋台を巡る。
その他合わせて17軒ほどの屋台がずらーっと並んでおりました。
いよいよワインが配られる時がやってきた。
さもないと、血を見ることになるのだから……。
殺到しなくたっていいんだ。そのための整理券なのだから。でも僕も殺到した。
ボジョレーの帝王、ジョルジュ・デュブッフ氏、登場!
みな、代わる代わる ドピュ (噛)デュブッフさんと乾杯をしに行っていた。
僕は恥ずかしいから行かなかった。
みんな、平日なのに遊びすぎだぞー。 自重しろー。
会場をあとにしてガード下あたりを歩く。
これはもう、入らなければ末代までの恥。
今日ぐらいはホッピー無しのまま終わろうと思っていたのですが、神はそれを許してくれませんでした。
さっき看板に「ANDY’S」とありましたが、どうやら店長さんがアンディさんという外国人の方のよう。
ちょうどいいんです。今日はそれくらいで。
僕はだいたい350円〜400円くらいのところで飲むので、ややお高め。
たぶん、“発祥代金”が加算されているのだと思う。(なんだそれ)
他のメニューもこんな感じならば、お得感はあるのかもしれません。
ほろ酔いで帰宅。
ありがとう! ドピゅ (噛)デュブッフさん!
来年までに滑舌鍛えれ。
―― へのコメント。