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ディズニー最新作『ベイマックス』に見る “東京” と “日本愛”
前略
『ベイマックス』じゃなくて『ジャンボマックス』の世代です。
の館長です。
年末年始、やっとゆっくり『アナ雪』を観るぞ! と意気込んでいたら、もうそんな過去にとらわれていてはいけないらしいすね。
もうすでに『ベイマックス』!
おじさん、ついていけないや。
いや、おじさんといえども、ここまで遅れてるヤツぁ、いないでしょうけども。
この映画、随所に東京っぽい風景が登場するということで、最初は「どんだけ日本に媚びてるんだ?」などと思ってしまいましたが、もともと原作では東京が舞台だったんですね。失礼しました。
『ベイマックス』製作総指揮ジョン・ラセター氏や監督たちの“日本愛”がスゴい!
アベノミクスみたいなものか? 違うかっ。
でも、「なぜ東京を舞台に選んだのか?」って質問はおかしい。だって前述のとおり、もともと東京だったのだから。
キミも白鳥のジュンと一戦交えたいと思ったクチだな?
僕は白鳥のジュンに関わりたいとしか思わなかった。
外国人にとっては不思議な光景なのでしょうか?
さすが一流のクリエイターの感性は違うなぁ。
僕なんか、ちんちんの先くらいにしか見えないよ。
ところで、この映画を観た人たちからは、日本でやってる予告CMから受ける印象とまったく違ってた、という声が多く上がっています。
『ベイマックス』♪Story/AI プロモーションビデオ
これだけを見ればほとんどの人が「(悪い言い方をすれば)お涙頂戴の愛と感動ストーリー」としか思わないような感じです。
でも実際は、このツイートにあるように、
ビッグヒーロー6(ベイマックス)は
全マーベル、ロボットアニメ、特撮、SF、アクション映画ファンに見ていただきたいSFスーパーヒーローアクション映画です!!
12月20日(土)日本公開!!! pic.twitter.com/w9yrNYvVzj
— S.H.I.E.L.D日本支局 (@AgentsofSHIELDJ) 2014, 11月 9
「SFスーパーヒーローアクション映画」らしいですぞ。
じゃあ、日本版CMの印象を期待して観に行けば期待はずれになるのかというと、まったくそうじゃないそうで、「いい意味での予告詐欺」だという声も。
とにかく観るしかないっすね!
明日にでも観ますよ! まずは『アナ雪』を!
ベイマックス観るのは再来年だな。
―― へのコメント。