ここは2020年までの倉庫とします。
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【ビジネスマナー】出先で出されたお茶は飲んではいけない?
前略
飲まない決まりなら、お茶っ葉だけ皿にでも盛って飾ることにしたほうがいいよね!
の館長です。
「盛り塩」ならぬ「盛り茶」で、御社も弊社も売上げアップ!
先日来、「出先で出されたお茶を飲んでいいのか否か」が議論になってましたが、さらにツイッターで「飲まないことは当然のルール」なる意見が飛び出して、またもや紛糾することとなりました。
「出されたお茶は飲んではいけない」がビジネスマナーか否か?
「取引先で出されたお茶を飲んではいけない」
なんてビジネスマナー聞いたことないって人がほとんどでしょうし...
「取引先で出されたお茶を飲んではいけない」
なんてビジネスマナー聞いたことないって人がほとんどでしょうし、私もそうでしたが、世の中にはこのリプ主のように頭がおかしい社会人も少数ながらいると心得ておきたいですね。 pic.twitter.com/vNUtFjSMJp
— 木村わいP@5/15「やかん」 (@kimura_yp) 2015, 5月 30
■ 出されたお茶を飲むのは失礼です - Togetterまとめ
「出されたお茶を飲んではいけない」 …かかるビジネスマナーは実在するのか? 実在したとして妥当なものか? そして、これに代表される諸々のルールが日本に及ぼしている影響は?
お茶出しは僕もかなりやりましたが、あれは簡単なことではないですよね。
自分が飲むときより何倍も気をつかい、おいしくするべく努力します。
それを口もつけずに帰られた日にゃ、泣きたくなりましたよ。
苦労していれたお茶が飲まれないのなら、もう苦労していれるのはやめよう……と、出すほうからすれば思う。
逆の立場で、“申しわけ程度に色のついたお湯” みたいなクソまずいお茶を出されたときは、「ああ、これは儀礼であって飲むべきものじゃないんだ。もう飲むのはよそう」と思う。
「クソまずいお茶」も、最初からクソまずかったわけじゃないだろう。
おいしく作る→飲まれない→手抜きする→クソまずい→なお飲まれない
……の悪循環の産物だ、きっと。
お茶を飲まないことは、双方にとっていいことが何もない。
で、実のところ、飲む飲まない、どちらが良いのでしょうか?
13年5月22日付けマイナビニュースの記事「訪問先で出されたお茶はいつ飲むのがベスト?」では、プロトコールマナーアドバイザーの尾川和世さんが、飲むタイミングを詳しくレクチャーしている。
記事によると、出されたお茶は積極的に飲んだ方が良いようで、「飲まないで帰ってしまうと、相手は何で飲まなかったんだろうなと感じると思いますよ」としている。飲むタイミングは「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」がマナーだそうだ。
経営コンサルタントの大関暁夫さんもやはり、飲んだ方が良い、と語る。「常識的にはお茶やコーヒー、お茶菓子など出されたものに手を付けない方が失礼にあたります。懸念材料が増えます」とした。なぜなら相手方に「なぜ」と感じさせたり、気を遣わせてしまったりするからだそうだ。■全文表示 | 取引先で出されたお茶、飲んではいけない? ネットで議論、専門家は「飲んだ方が良い」 : J-CASTニュース
とりあえず、専門家と呼ばれる人たちがこのようにおっしゃっているんですし、これからは「出されたお茶は飲む」ことを基本にしましょうよ。
(僕はまぁ、昔っから飲んでますけど……。マナー云々じゃなくて単に飲みたいから。おかわりだってやぶさかでないぞ!)
飲んでもらえるとなると、いれるほうはおいしくいれたくなる。
それでまた飲んでもらえると、もっとおいしくしたくなる。
そうこうしてるうちにお茶を極めたくなる――。
「会社でのお茶出し」の枠を飛び越えて、世界に羽ばたく「お茶マイスター」があちこちで生まれる予感がします!
します!
ビバ! 一億総 “伊右衛門” 時代。
―― へのコメント。