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「徹子の部屋」祝1万回SPでギネス表彰や第1回放送時の様子など
前略
もし、「徹子のヘア」だったら、1万回も続かなかったよね?
の館長です。
だって徹子のヘアスタイルはずーっと同じですもんね。
毎日の徹子のヘアスタイルを紹介する番組だとしたら、1回で終わっちゃったことでしょう。
もっとも、アンダーヘアのほうは知りませんよ。知るつもりもないですし。
オシャレな徹子のことだもの、生え際ぐらいはチョット揃えているかもしれません。
それこそ、「生え際のチョットちゃん」ですよね! なんだそれ。
僕はいろいろなワケあって黒柳徹子さんのことを尊敬しております。
ただ、尊敬しているからといって「徹子の部屋」自体は毎回観ているわけではなく、ゲストによって観たり観なかったり観たふりをしたり、です。
しかし今回は違いました。
番組放送1万回を迎えるということで、徹子の晴れ姿をこの目に焼きつけようと、また、徹子とともに喜びを分かち合おうと、ある種の覚悟みたいなものを持って視聴に臨んだのでした。
黒柳徹子司会の「徹子の部屋」が放送1万回を達成 同一司会者によるテレビトーク番組最多放送のギネス世界記録として認定
徹子もご高齢なんだから、あんまり働かせないでもらいたい。
ツーショット共演は初めてのことらしいけど、なぜにこの日にこの二人なのか、あんまりワケは分からなかった。
相変わらずバイクの音マネのシーンを使われる。(マッチいわく「どうせまたあのシーンでしょ」)
徹子はヒガシを初めて見たとき、「とってもかわいい。ピーターラビットみたいな人」と思ったそうな。
さすがに若いけど、今も劣化していないのはスゴいことだ。
「とってもいいものくれるんだったら歩こ! と思って真夏の暑い日もずーっと毎日歩いたの」
「そしたらとうとうマッチがね、くれたのよね、ビックリしたの私、そのくれたものがあまりにも私が欲しかったものだったから!」
それがこのスワロフスキーのバイオリン型バッグ。
とはいえ、このときですでに42歳か……。なんということだ。
とはいえ、このときですでに42歳か……。なんということだ。
意図的なのか否か分からないくらいの絶妙な触り方なので、スルーせざるを得なかったらしい。
照れてドギマギする徹子がとても可愛らしかった。
この公式認定員のウカソヴァさんってよく見かけますね。この人ちょっとイジワル。
記録に挑戦させて、最後までやらせたあげく、「実は最初の段階で失格だったのです」とか言い出す。
僕は何度かテレビに向かって「じゃあ、失格の段階でやめさせてあげなよ!」と叫んでしまった。
テレビに文句を言うという部門においてはギネス記録かもしれない。
まぁ、この人のせいじゃないとは思うんだけど……。
僕は、徹子ほどにもなると、ギネスなんてさほど嬉しくもないのかと思っていたら、全然そうじゃなくて、すっごく嬉しそう。
その無邪気さがまた可愛らしかった。
2011年4月27日放送分をもって放送8961回を迎え、「同一司会者による最多放送回数記録」としてギネス世界記録に認定されたときのもの。
今回はこれを自らが更新した。
ギネスの人「そうですね。かなりの偉業だと思います」
徹子「そうですか? じゃあ、あの、世界の方にスゴいんだぞ、っておっしゃってください(笑)」
徹子「小学校を退学になったような人間が、ギネスなんていただけるなんて……校長先生に見せたいって……」と感極まる。
小学校を退学になるような人だからこそ、ってとこはあるのかもしれない。
ギネス世界一になれる人なんて、最初っから普通の人じゃないんだ、きっと。
番組の終わりに、
マッチ「どうしましょうかね? このあとは……目標は、とりあえず」
徹子 「今、40年なんで、とりあえず50年までやろうと」
願わくば、100歳になっても続けていてほしい。
どうかどうか、いつまでもお元気でチャーミングで。
しかし100歳を働かせたらかなりのブラック企業だな。
―― へのコメント。