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松本山雅J1残留を心から祈りキリン一番搾りデザイン缶で乾杯
前略
本当は、「松本山雅」より「セタヴィラッジョ岡谷」を応援したいところです。
の館長です。
そういうチームがあれば、の話ですけど……。
ちなみにチーム名は、イタリア語の「seta(絹)」+「villaggio(里)」の造語。
製糸業で栄えた岡谷を「絹の里」とイメージして、僕の中の一般公募で決定しました。さきほど。
余談ですが、富岡製糸場の世界遺産登録により、富岡市の姉妹都市である岡谷市の「岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)」も人気急上昇。
予想をはるかに上回る来館者で賑わっております。
が、いくら蚕糸博物館が賑わおうと、製糸業に注目が集まろうと、「セタヴィラッジョ岡谷」などというチームは無いのです。
おそらく将来に渡って、無い。 未来永劫、無い。
無い以上は、「松本山雅」を応援するしかないのです。
(いえいえ、仕方なく応援するわけじゃありません)
ところが、その松本山雅、現在、J1からの降格の危機に瀕しております。
昇格したばかりのチームが安泰でいられるほどJ1が甘くないことはみんな分かっているつもりです。
でもなんとか残ってもらいたい。
今は、今だけは、「鶏口牛後」じゃダメなのです。
「牛後(J1のビリ)」となるも、「鶏口(J2のトップ)」となるなかれ、なのです。
幸い、前節、清水エスパルスに勝ち、続く天皇杯でも湘南に競り勝ちました。
勢いづいております。
この調子で次節・新潟戦でも勝利を収めてほしいものです。
そんな願いを込めて、「キリン一番搾り 松本山雅デザイン缶」で乾杯してみました。
いわば、前祝いです。
キリン一番搾り 松本山雅デザイン缶で乾杯!
県内ニュースでも取り上げられていました。キリンビールがデザイン缶で松本山雅を応援!
9月15日から販売開始されています。 実はこのデザイン缶、第2弾なのです。第1弾は、昨年J1に昇格した記念に発売されました。
それが、↓こちら。
この頃はまだ降格の不安や心配なんかよりも、ひたすら期待に胸ふくらませていましたね。僕もみんなも。
そして第2弾、今年のデザイン缶がこちら。
J1残留を確実なものにするためには、真っ昼間っから飲むしかないと考え(理由不明)、しかも、この際オープンテラスで飲むしかないと考え(理由不明)、僕はビールをたずさえ、外に出ました。
僕も「その先(2本目)を目指して」……飲みますよ!
やっぱりうまい。僕も「地域と共に」飲みますよ!
残留への道は依然厳しいことには変わりはありません。
でも、諦めちゃダメなんだ!
松本山雅を応援する県民それぞれが、それぞれのできることをやって盛り立てていこうではありませんか。
僕にできることは何か?
デザイン缶を飲むことだ。
すみません、もう1本ください。
余計なことされるより酔いつぶれてもらってたほうが山雅のためです。
―― へのコメント。