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【冥婚】台湾で落ちている赤い封筒を拾うととんでもないことになる
前略
もはや結婚相手を選ぶ立場にない自分なのは分かっていますが、「せめて生きている人と!」と望むのさえも高望みですか? 神様!
の館長です。
先日の『クレイジージャーニー』で台湾の奇妙な風習が紹介されていました。
それは、道端に落ちている赤い封筒を拾うと、とんでもないことになる……というもの。
台湾の奇妙な風習 落ちている赤い封筒を拾うととんでもないことに
道端に落ちている赤い封筒を拾うとどうなるか分かりますか? と質問する。
ガーデニング好きにはピッタリだね! ゴーヤーの種だと嬉しいな、僕は。
ガビーーーン!!(←古めの効果音)
冥婚(めいこん)は、生者と死者に分かれた異性同士が行う結婚のこと。陰婚(いんこん)、鬼婚(きこん)、幽婚(ゆうこん)、死後婚(しごこん)、死後結婚(しごけっこん)などとも呼ばれる。英語(事実上の国際通用語)では ghost marriage、あるいは、spirit marriage と言う。
一つには、神話・伝説等の物語の上で、そのような境遇の男女が行うものを言い、いま一つには、結婚と死生観に関わる習俗の一つとして現実に存在するものを指して言う。
▼このように
注意されることはあるようだ。
いや、それじゃあ、この赤い封筒を拾う可能性のあるのはもっぱら観光客ってことになりはしないかい? そりゃあんまりだ。
「爆発物処理班」みたいに「赤い封筒処理班」があってもおかしくないでしょう、もうずーっと困ってきてるんだからさー。
最初はゾーッと背筋が凍る思いがしましたけど、考えてみれば、結婚できずに夭逝した家族を思ってのこと。
思いやりにあふれているじゃありませんか。(でももっと違う方法で頼む!)
僕も冒頭では「せめて生きている人と」なんて言いましたけど、それさえ贅沢となる日がやがてやってきそうです。
「冥婚でもいいから」なんて思う日がくることでしょう。
いや、ヘタすりゃ、僕が死者と冥婚するんじゃなくて、僕が死んで、僕の赤い封筒を拾った誰かさんと冥婚するという “立場逆転” も視野に入れないとイカンかもしれん。
こりゃまいった。さっそく赤い封筒づくりに取りかからなきゃ。
どなたか、
僕が死んだら、僕の赤い封筒を、渋谷のスクランブル交差点あたりに落としてきてくれませんか?
拾うのはゴミ収集車だけだと思うヨ!
―― へのコメント。