ここは2020年までの倉庫とします。
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マサイ族に嫁いだ日本人女性の赤裸々な話が興味深すぎた[前編]
前略
異文化を理解することはできなくても、せめて否定しないようにしたいものです。
の館長です。
先日放送された『クレイジージャーニー | TBSテレビ』の「マサイ族に嫁いだ女性の語るマサイの世界」をようやく見終わりました。
マサイ時間の7月3日午後9時に。
昔から、マサイのササイなことでも知りたいくせに、マサイのアサイ知識しかなく、マサイのタサイな能力の中でも、思いつくのが、すげージャンプ力! すげー視力! くらいしかない僕です。
ゴメンマサイ。
今回、番組で語ってくださった永松真紀さん。
マサイに嫁がなければおよそ知り得なかったであろう貴重な話を、かなり突っこんだところまで紹介してくださいました。
おかげさまで、僕も少しではありますが、マサイへの理解を深めることができました。
ありがとうマサイます。
マサイ族に嫁いだ日本人女性の永松真紀さんが語る、マサイの時間感覚、携帯電話、夫との出会いから結婚まで
“推定”40〜42歳。
趣味は「おしゃべり」。
日にちや時間の感覚が独特
自分は今、「子供だ」「大人だ」くらいの認識だそうだ。
いつだって“牛LOVE”!
マサイ族と携帯電話
どこまでも“牛LOVE”!
マサイの「戦士」の卒業式「エウノト」
戦士たちは川の泥で化粧をし……
不思議な出会いから驚きの流れで結婚
マサイ族、なかなか「ホウ・レン・ソウ」がしっかりしてる。
これにはかなり女心がときめいたようだ。
でも、携帯の充電に2時間歩くとか、どうもマサイにとっての「2時間」はデフォなんじゃないか? と見てしまう僕はひねくれ者だ。
しかし、第一夫人と話してみると、とても綺麗な心で迎えてくれようとしてるのが分かった。
そのとき、「一夫多妻」というのは、夫人同士ライバルなんかじゃなくて、お互いに協力しあえる家族が増えるということなんだ、と理解したという。
そうして永松さんは、ジャクソンさんの第二夫人として嫁ぐこととなった。
―― へのコメント。