ここは2020年までの倉庫とします。
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アイセイ薬局発行フリーペーパー『ヘルス・グラフィックマガジン』がグッドデザイン賞
前略
グッドデザイン賞のマークも、グッドデザイン賞を受賞したのかな?
の館長です。
以前、このツイートをきっかけ(だと思う。少なくとも僕の中ではそう)に、一躍話題になった医療情報フリーペーパー『ヘルス・グラフィックマガジン』。
咳が止まんないので病院に行って、薬局でお薬もらう時に「健康情報誌も入れておきますね」って言ってもらったのが、これ。 pic.twitter.com/GobwUVyoXT
— 石井です (@sat0313) 2015, 4月 22
この『ヘルス・グラフィックマガジン』が、僕の知らないあいだに「2015年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞していたということで、今、慌てて盛り上がっております。僕の中だけで。
でも、結婚指輪が見えるのが誠に腹立たしい……。
そして、そもそも薬局に来る人は体調の優れない人であることのほうが圧倒的に多い。 そこで、ひと目で内容が分かるようなビジュアルづくりを方針としている。 このような、 “デザインで予防医療にアプローチする” 取り組みが評価され、このたびのグッドデザイン賞受賞となった。こういう志向でのモノづくりというものが僕はとても好きなので、今回の受賞は本当に良かったと、他人事ながら喜んでおります。
おめでとうございます。
ただ、グッドデザイン賞の審査委員に「またこいつか!」というヤツがいるのが、まぁ、ゲンナリなところではありますが、そのへんについてはもうあんまり言いません。
またFacebookの友だちが減っちゃうし(言うな)。
表紙ばかりが取り沙汰されていますけど、中身が素晴らしいですね。
僕もいくつか読みましたけど、「これで無料でいいんですか?」と言いたくなるようなクオリティ。
「この人がこんな病気や症状で悩んでいたのか」と、初めて知ったりしますと、その人のことを見る目も変わり、我がふり直す気持ちにもさせられます。
年をとるごとにQOLが下がり、「生きていく喜び」を「生きていく辛さ」が上回ることも増えてきました。
一病息災という言葉があります。これは、病気もなく健康な人よりも、持病の一つくらいあったほうが健康に気を配るようになり、かえって長生きできるという意味の言葉です。どんなに医療が進歩しようとも、無病でいることは困難です。「ヘルス・グラフィックマガジン」は、毎号ひとつの症状にフォーカスし、医師や各分野の専門家が症状や改善方法をさまざまな角度から、楽しいビジュアルで解説する季刊フリーペーパー。皆さまが健康に留意し、笑顔で毎日を過ごせるきっかけにしてほしいというアイセイ薬局の思いは、今や年間60万人に読まれる冊子に成長しました。
まさに、一病息災。 いや、一病で済めば幸運といえるこの頃。
みんな何かしらの不調を抱えて生きているんだ、ということを念頭に、それでもみんな笑って過ごしているじゃないか、と、いま一度自分自身を叱咤する意味でも、この『ヘルス・グラフィックマガジン』を愛読することにします。
あなたの健康のための良きパートナーに、『ヘルス・グラフィックマガジン』。
いかがですか?
宣伝かよっ。
―― へのコメント。