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「あまちゃん」いよいよ東京編。&「潮騒のメモリー」
■ 東京編へ向けて。 〜脚本家・宮藤官九郎インタビュー〜|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」
ぼくがアイドルに夢中になっていた80年代、特に松田聖子さん以降は、聖子ちゃんのようになりたかったけど、結局みんななれなくてという時代。そういうアイドルに対する憧れとか、なれなかった失望感みたいなものは、僕と同年齢くらいのお母さんたちには感情移入してもらえるのではないかと思っています。 ...
ほんと、僕の少年時代はまさにそう。80年代のアイドルって、雲の上の存在だったような気がします。テレビをつけないと会えない存在。だから、妄想がどんどんふくらんでいく。
アイドルが本当に「アイドル」だった頃に少年期を過ごせて良かったと、今では思います。
ある意味、ファンに主導権がある場面も出てくるという点では、今のアイドルファンも羨ましい。今は、アイドルの人と握手ができる。それどころか、自分が頑張って応援すれば、そのアイドルによりスポットライトが当たるようにできたりする。雲の上の存在っていうより、ファンのほうが優位に立っていたりするのかもしれません。
僕の頃は、ひたすらアイドルに振り回されるだけでした。その言動や、勝手に抱く妄想に。
でも、それも幸せだったと。 それこそが「アイドル」なのだと。
まったくですね(笑)。こんなこと言うと叱られるかもしれませんが、昔はテレビの中にしか可愛い子はいなかった気がします。今は技術が発達して、いくらでも自分を可愛く見せることができる。
今はほんと、街中に平気でアイドル並みの可愛い子がいるんですもん。いや、ヘタすりゃアイドルなんて目じゃないくらいの子が。
アイドルの質の低下か、はたまた一般人の質が上がったのか……? いつの頃からか、“手の届く”アイドルが求められるようになったせいですかね。
僕としては、アイドルはとにかくアイドルでいて欲しい。
ウンコもオシッコもしないような、ね。(いや、オシッコは許す!)
【潮騒のメモリー/アキ&ユイ版】
【潮騒のメモリー/春子版】
潮騒のメモリー
作詞:宮藤官九郎
作曲:大友良英、Sachiko M
来てよ その火を 飛び越えて
砂に書いた アイ ミス ユー
北へ帰るの 誰にも会わずに
低気圧に乗って 北へ向かうわ
彼に伝えて 今でも好きだと
ジョニーに伝えて 千円返して
潮騒のメモリー 17才は
寄せては返す 波のように 激しく
来てよ その火を 飛び越えて
砂に書いた アイ ミス ユー
来てよ タクシー 捕まえて
波打ち際のマーメイド
早生まれのマーメイド
置いていくのね さよならも言わずに
再び会うための 約束もしないで
北へいくのね ここも北なのに
寒さこらえて 波止場で待つわ
潮騒のメモリー 私はギター
Aマイナーの アルペジオ 優しく
来てよ その火を 飛び越えて
夜空に書いた アイム ソーリー
来てよ その川 乗り越えて
三途の川の マーメイド
友達少ない マーメイド
マーメイド
好きよ
嫌いよ
北三陸を離れてしまう寂しさもちょっとありますけど、東京編を楽しみにします。
そしてこれからもいっそう応援したいと思います。
夏ばっぱを。
なんでだ。
―― へのコメント。