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「蕨」街バル2014に行ってきた! まさに「こんないい店あったんだ!」
前略
やあ! 「若大将のゆうゆう散歩」の時間だよ!
の加山雄三(a.k.a.何でも言うぞう)こと館長です。
というわけで、今日は埼玉県の蕨(わらび)駅周辺を歩いてやるよ。
「歩いてやる」って、高飛車だろ?
へへへ。僕ぁ自分のそういうところが好きさ。
なぜ蕨なんかを歩くのかと言うとだね(「蕨なんか」って高飛車だろ?)、街バルが開催されるからなんだ。
このごろ流行りの街バル、僕もあちこち行ってるんだけど、まさか蕨でやるとは思わなかったよ。
だって、そんなに店があるのかい?(失礼だろ)
でもまぁ、やるっていうんだからしょうがない。行くよ。(失礼だろ)
■ 蕨街バル「こんないいお店あったんだ!」を見つける3日間
街+バル(喫茶店や居酒屋、食堂、社交場を意味するスペイン語)の造語で、 中心市街地とその周辺地域で自分たちの街をより知ってもらうための大規模飲み歩きイベントです。数枚つづりのお得なバルチケットで、前から気になっていた店に気軽に立ち寄ることができます!
まずは1軒目。「生そば処 山形屋」
でも今日の街バルメニューに蕎麦は入ってないんだよ。
僕ぁね、スキーとか光進丸とか、なんでも動けばいいんだよ。
お酒1種と天ぷら盛り合わせだ。いいだろ?
一緒に行った、蕨に造詣が深い“チンチロリン師匠”は、80円高いからって「真澄」にしていたよ、寒いのにね。さすがだね。
豪快すぎて、このあいだ「卒婚」しちゃったからね、僕ぁ。ははは。
もちろんこれは後日また行って食べたものだよ。いくら僕が豪快だからってこの日に食えるわけないだろ? 冗談言っちゃいけないよ? ははは。
お次は2軒目。 串焼き・肉刺しの店「琥珀」
串焼き・肉刺しの「琥珀」だ。
何が「ぽい」かは僕に聞くなよ。
さんざん歌ったからね。喉が渇いたよ。
子袋がつやつやしてるよ。
「チンチロリン ハイボール」だ!
うちのチンチロリン師匠はこのために来たようなものなんだ。
続いて3軒目。 スパニッシュイタリアン「バル野郎」
スパニッシュイタリアン「バル野郎」だ。
スパニッシュでイタリアンとは恐れ入っただろ?
アヒージョとパンくずだ。パンくずってなんだよ! 失礼だろ。
うますぎてオイルまで飲もうとしてチンチロリン師匠に止められたよ。ははは。
そして4軒目。 酒彩処「えもん」
酒彩処「えもん」だ。
ここでは「鮮魚の塩釜焼き」が街バルメニューだ。
「すべて天然もので、その日入荷したものを塩釜焼きにします。各日10食限定! あしからず」とのことだったけど、この日は大雪のおかげでありつけたよ。
うまかったね!
と言いたいところだけど、もうね、いささか酔ってるからね、あんまり覚えてないんだよ。
仕方ないだろ? もう76歳だぜ。勘弁してくれよ。
こっちだって必死で飲んでるんだから。
で、あれだよ、ほら、チケットが余っちゃったんだよ。
それでさ、翌日もノコノコと来たんだよ。
これじゃ「若大将のノコノコ散歩」だよな。ははは。
さらに5軒目。 「ホルモン 雑」
決め方が雑だろ? 店も「雑」なんだよ。ははは。
「ホルモン 雑」
僕ぁちょっとここに来るには年を取りすぎたかなぁ、なんて思ったけどね。
……と、待ってくれ。
七輪の奥に何かいかがわしい物体が見えないかい?
負けちゃいられないよな。
僕の股間も若大将!
説明してやろうか?(高飛車だろ?)
手前から「砂肝」「鶏軟骨」「かしら」「シロ」だ。
利口になっただろ? ははは。
僕ぁ、手前右のガーリックパウダーっぽいのが気に入ったな。
そうそう蕨なんて来ることはないからね。(失礼だろ)
すべてのお店に満足したよ。素晴らしいね。
まさにこの街バルの趣旨である「こんないい店あったんだ!」を見つける、を実現できたと言えるね。
なんだかんだ言っちゃったけどさ、いいお店がたくさんあるいい街だよね。
僕ぁ気に入ったな。湘南の次にいいね。
気分いいから、歌、作っちゃうよ。
♪サクラ吹雪の 蕨の空へいつか帰る いつか帰る きっと帰るから
おまえの帰る場所じゃない!(by 蕨市民の皆様)
過去の同様なイベント。
■ 「東京街バル祭り2013」に行ってきました。
「お好きなエリア」を選びましょう、ということで、僕は「神楽坂」にしました。
なんとなく、“ちょうどいいオシャレ感”じゃないですか。よく分かんないけど。
というわけで、いざ神楽坂!
―― へのコメント。