ここは2020年までの倉庫とします。
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(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
ウルトラセブンが職質されたらしいけど、それより僕が気になること
ウルトラセブン、職質される!
でも、「ウルトラセブンが職質された」という興味深い話は、僕の中では吹き飛んでしまいました。
なぜなら、「ウルトラセブン」と正しく呼んでくれる人があまりにいないからです。
ウルトラセブンはウルトラマンじゃないんだ。
もちろん、マンセブンでもないんだ。
断じてマンセブンなんかじゃないんだ。
こまけぇこと言うなよ、という人もいるかもしれない。
でもこれは、僕や、僕と思い出を共有するオヤジたちにとっては「こまけぇこと」じゃないんだ。
僕はけっしてウルトラおたくとかではない。
そんな僕でも、この違いは、ジャイアントパンダとレッサーパンダほども違うんだ。
いや、ジャイアントパンダの飼育員とレッサーパンダの飼育員くらい違うんだ。
(かえって近くなった気がするけどスルーで)
似たような理由で、お笑いコンビ「インポッシブル」のネタも納得いかなかったんだ。
「必殺技出ちゃった」シリーズで披露している「スペシウム光線」の発射ポーズはウルトラマンのそれとは異なっている(ネタでは腕をL字に組んでいるが、L字はウルトラセブン「ワイドショット」・ウルトラマンA「メタリウム光線」・ウルトラマン80「サクシウム光線」等のわ発射ポーズである。実際の「スペシウム光線」は腕を十字に組む)。
せっかく発想がスゴい! と思ったのに、どうしても「それ、スペシウム光線じゃないよ……」と、そこばかり気になってまったく笑えなかった……。
「絶対に正しい名称で呼べ」なんてことは言いませんし、言う資格もユーキャンにはありません。
一般の人はそんなこと枝葉末節と切り捨ててもいいと思うのです。
(お笑いのプロにはちゃんとしてほしいですけど)
ただ、こうして古いアタマのオヤジがいちいち小言を言うことは許してやってほしいのです。
これからも「マンセブン」を見つけたらいちいち「マンセブンじゃない!」って言い続けます。ただひたすらに……。
いっそ「セブンマン」なら許す。
―― へのコメント。