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ウッチャンこと内村光良が求められる理由が少し分かった気がする逸話
前略
「ウンチャン」じゃないんだから、僕はあくまでも「ウンナン」じゃなく「ウッナン」と呼ぶぞ!
の館長です。
だいたい、「ひとりで勝手に呼べばー?」と言われておしまいです。
最近になって、僕はやけにウッチャンをテレビで見ます。
ウッチャン自身の露出は別に前から変わってないのだとしたら、僕がウッチャンの番組を無意識に選んでいるということなのかもしれません。
……と、思っていたら、先日、こんな記事を見つけました。
■ (cache)レギュラー10本に増加へ 内村光良「高視聴率」連発のヒミツ - エキサイトニュース
このところ、芸能界で内村の存在感が際立っている。やることなすこと話題をさらい、業界人気がうなぎ上りなのだ。 ...
「レギュラー本数からいえば、今の年収は明石家さんまや爆笑問題よりも上でしょう。5億円は下らないはずです」(芸能ライター)
■ 年収3億円超え説ある内村光良 テレビ界から求められる理由|Infoseekニュース
今、テレビ界で仕事のオファーが引きも切らないのが、ウッチャンナンチャンの内村光良だ。50才になったベテラン芸人は、ほかの多くの大御所芸人をしのぐほどの売れっ子ぶりだ。 ...仮にレギュラー1本のギャラが100万円と計算し、さらに特番のギャラを加えると、年収3億円超えていてもおかしくありません。(テレビ局関係者)
年収が3億超えとか5億超えとか、人のフトコロばかり話題にしたがりますが、そんなことは置いといて、ここへきてウッチャンが “売れっ子” になっていることは確かなようで。
その理由として、「潜在視聴率の高さ」や「プロデュース力」などの “才能” と同時に、「スタッフの面倒見がいい」という、人柄の良さがあげられています。
これを見て僕は先だってのテレビでの千秋の話を思い出したのです。
千秋が語る、とあるそば屋でのウッチャンの話
司会のウッチャンが、「お店にクレームをつけたくなったときってありますか?」と出演者のみんなに聞くと……。
ポケビ(ポケットビスケッツ)をやっていた頃のある番組のロケ中のこと。
次の撮影まで時間がないのでポケビの3人とスタッフ15人くらいで地方のそば屋に入った。
時間がないから全員同じものを注文して待つことに。
しかし、いつまでたっても注文したものが出てこない。時間がないせいもあってイライラが募る。
と、そこへ店の人が現れ……。
これには千秋はかなりムカッとしたが……。
これにはスタジオ中から感嘆の声がもれ……
……本人にとっては記憶に残るほどでもないごく普通のエピソード、というところがまた、余計に「ウッチャン、すげー!」となったわけです。
もしかしたら、スタジオと視聴者全員を巻き込んだ壮大な “ウッチャン好感度さらにアップキャンペーン” にハメられたのかもしれませんが、これを実話と思わせるに足る、ウッチャンの日ごろの好印象はあります。
どんな世界でも、最後に決め手になるのは「人柄」だという話はよく聞きます。
よく聞きはしますけど、実際は、性格悪いくせに要領がいいだけで出世するヤツや、ヒドい裏の顔があるのに外面(そとづら)がいいだけで世渡り上手なヤツが目につきます。
ですから、現在のウッチャンの活躍が、本当にその「人柄」に裏打ちされたものであったら嬉しいですし、なんだか世の中に希望が持てる気もしてきます。
心の悪い人は駆逐されてほしいなぁ。
ところで僕は、ウッチャンのこのドラマにも注目しておったのです。
先日14日に最終回を迎えましたが、僕は第1話だけは観て、あとは録画してあるので、これからまとめて観るのが楽しみなのです。
主人公の三村修治はテレビ局の営業マン。人を笑わせることが大好きで、子供の頃から夢だったバラエティ番組のディレクター一筋で生きてきたが、45歳にして営業部に異動を命じられる。同じ頃、すい臓癌を患っていることが発覚。余命半年を宣告され、愛する家族のため妻の再婚相手探しに奔走する。
いままで何本かドラマや映画をやってきましたが、被害妄想かもしれないけど、『内村が演技するとコントっぽいよね』と言われているんじゃないかというコンプレックスがあって。それをこの作品で払拭したいと思った
「コントっぽさ」を本人も気にしていたのですね。
もともとコント自体が真に迫った芝居でしたから、ウッチャンにとって迫真の演技がコントっぽく見えるというのは、どうしても拭いきれないところではあるような気がします。
今回のドラマも第1話を観たとき、あの 小須田部長 を思い出してしまいましたし……(笑)。
でもそれが2話以降どうなっていくのか、真剣に見届けたいと思います。親子2代に渡る“ウッチャンウォッチャー”として。(嘘)
ところで、ウッチャンナンチャンの並び方……。
その理由は、
とにかく、これであなたも“ウンナン通”!
(僕はあくまでも“ウッナン通”ですけど)
明日からの社会生活にお役立てください。
ナンチャンにももっと触れようよ。
―― へのコメント。