ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
川田亜子さんの自殺。
前略、 それでも死んじゃダメ。 の館長です。
死にたくなることもあると思う。
死んだほうがマシ、と思うこともあると思う。
それでもやっぱり死んじゃダメなんだな……と、この人のことを聞いて思いました。
26日午前6時15分ごろ、東京都港区海岸の路上に止まった乗用車の中で、元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの川田亜子さん(29)が死亡しているのが見つかった。
車内から家族あての遺書と練炭が見つかっており、警視庁三田署は自殺を図ったとみて、詳しい死因などを調べる。
川田亜子さんのことは、美人だとは思っていたけど、なんか高飛車な印象で、そんなに好きではありませんでした。
が、もちろん、今にして思えば、そんな高飛車なイメージも、自分で無理して演出していたというか、自分の役割としてとらえていたんじゃないかと思えます。
可哀相に……。
誰か助けられなかったのかな。
高飛車イメージというものが、いわば商売道具の一つだとしたら、甘える自分は見せられなかったのかな。
それでも、あれだけ自分のブログで弱音を漏らしていたんだから、周囲は、いや、せめて事務所はもっと早くケアすべきじゃなかったんでしょうか。
なんか、妙にショックを受けている自分がいます。
珍しく「ゲンダイネット」がまともなことを書いていたのに…。
この段階で「心配する声が上がっている」のなら、なんとかできなかったのか、とつくづく思うのです。
元TBSアナウンサーの川田亜子(29)を心配する声が上がっている。
美人アナとしてバラエティーを中心に活躍しながら、昨年4月に華々しくフリーに転身したはずだったが……。
「発端は彼女のここ10日間ほどのブログです。“うまくしゃべれない”“仕事に行きたくない”といった後ろ向きな内容でした。
さらに、数日後にその書き込みがすべて削除され、14日にはブログ休止宣言をした。そのため、ファンの間で“どうしたんだ?”と話題になったんです。
しかも、彼女はその日のうちに“自分の気持ちが伝えられないのは寂しいですね。 こっそり書いてしまいました”と休止を撤回した。どうなっているのか」(芸能関係者)
在りし日の美しい彼女を、記憶に刻んでおきます。
無念でならないのだ…。
―― へのコメント。